昨日、一昨日と東京で研修がありました。
昨日は一日缶詰で疲れた~~です。
内容が幅広く
真島先生の講義では
縄文住居から現代の家までの講座は
面白いけど、話しがかなり飛ぶので
ちょっと困惑気味でした。
他では現在の施主 顧客意識や
はたまた 今後の工務店の先行き云々など
厳しい話題が満載でした。
一番の印象に残った話しは真島先生の
昔は家具や衣類が季節により
納戸や蔵で一括管理されて
普段の生活はかなりすっきりと暮らしが
日本人の特徴的でしたが、
戦後 家電製品の闊歩で
部屋中に物があふれてしまった。
江戸の人間が現代の暮らしを見ると
納戸の中で生活をしていると
見るようですよ・・・・・・
確かに、時代劇などのセットを見ても
部屋がすっきりしていますね。
真島先生TEM研究所 http://www.tem-jp.net/
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