話の扉

一級建築士 野積基子所長のブログ

今月の本

2015-01-28 12:25:30 | ブログ
今月はこの本

冒頭、いきなり、本能寺の変 信長の死から始まります。
       

時代小説は寝る前に読むことが多いです。
1行で眠ってしまうことがあれば
テンポよく読み進むこともあります。
体調がいいと
夢の中で物語の中に自分がいます。
やはり、戦国時代が読み応えがありますね。

読みやすいかどうかは?
作家によりますね。
自分は
司馬遼太郎が気にいっています。

推理小説はこの時間にはご法度です。
気がつけば 朝・・・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/

布団に入ってから腹這いで読むと
眼と肩こりに悪いので、最近は場所を決めて
姿勢良く 読むようにしています。(*^。^*)

見学会

2015-01-24 19:03:04 | 日記
本日、現場見学会がありました。

構造見学なので 今までの経験では

来客が少なく 暇と思っていましたが、

朝一番から立て続けに来られました。

12時前後が落ち着いていました。

お天気も良く 風も無く 
いい見学会となりました。

来場いただいた方々に感謝いたします。
        

最後にお施主様が来られて
現場の進捗を見られて
とても喜んでいただきました。
この機会をいただき
心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。

(そんなわけで今日は写真を撮っている間が
 ありませんでした。)

冷え 冷え 寒 寒 キンキン

2015-01-21 18:52:45 | ブログ
今日はかなりの冷え込みです。
現場での打ち合わせがありました。

中は断熱が入って、かなり快適になりましたが、
一旦、外へ出れば 冷え冷え 寒 寒 1時間ぐらいしたら
頭の芯までキンキンしてきました。

現場の職人は強いですね
夏の暑さ
冬の寒さ
ものともせず いつも黙々と作業をしています。
ありがとうございます。
ご苦労さまです。

かぜの電話

2015-01-19 14:05:58 | ブログ
絵本を買いました。
『かぜのでんわ』 いもと ようこ作 


   

   
このお話しの電話ボックスは 実際に存在します。
電話線はつながっていません
それは、岩手県大槌町にあります。


新聞等のニュースでご存知の方もおられと思います。

これを設置した方は庭園デザイナーの仕事されていて
震災前から計画があったそうです。
身内の方が亡くなられたことをきっかけに考えておられたところへ
大震災が起きて あまりに多くの命が奪われて
少しでも復興と心の支えになればと作られたそうです。


このような経緯から いもとさんが絵本にしました。

登場順に
①タヌキの坊やがお兄ちゃんタヌキへ
②ウサギのお母さんから赤ちゃんウサギへ
③キツネのお父さんから奥さんと赤ちゃんキツネへ
④猫から神様へ
   ⑤最後はこの電話を管理している熊おじさん
可愛いけど・・・・・・・・深く 重たいです。

現地は黒電話、絵本は赤電話です。


現地にはこんなことが書いてあるそうです。

   風の電話は心で話します。
   静かに目を閉じて 耳を澄ませてください
   風の音が 又は浪の音が あるいは小鳥のさえずりが 
  
   聞こえたなら あなたの思いを伝えて下さい
   
動物たちを介して この言葉がとても悲しいけど
絵本の完成度がかなり高いです。
読み聞かせで読むと
たぶん、泣いてしまいます。


知ってますか?

2015-01-17 10:39:10 | うんちく・小ネタ
事務所へ銀行の担当者がきました。
その胸に下がっている名札と一緒のオレンジの輪?

銀行員なのでお札を数える時に
使うのかな?
何だろう・・・・・?
『それ何に使うのですか?』と聞いみました。
答えは予想外の回答でした。
「認知症のサポーターです。!」
『へー!! 知りませんでした。』
      

   
先日の安中広報に掲載されていました。
ご存知の方もおられるかもしれませんね