☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

Victoriaの法則2

2011-05-14 17:39:53 | 牝馬の法則
昨日指摘していた通り、本日もまたグレイソブリン系を持つ馬が激走した。
■コース傾向更新■

6Rでは8番人気のサニーヘイローが3着、10Rでは4番人気のケイアイルーラーが2着に入った。

出走表はよくよく見直してみると、グレイソブリン系を持つ馬を一頭見逃していた。
☆ 7ブロードストリート…アグネスタキオン×コジーン
母父コジーンは、10Rの2着の母父インエクセスの源流でもある。
また、父のアグネスタキオンは、SS系後継種牡馬の中ではフジキセキに次いで府中のマイル重賞で好走している。

<タキオン産駒の府中マイル重賞実績>
ロジック…06年NHK1着
リトルアマポーラ…08年クイーンC1着
ディープスカイ…08年NHK1着/09年安田記念2着
ダノンベルベール…09年クイーンC2着
リルダヴァル…10年NHK3着
ヒカルアマランサス…10年ヴィクトリア2着

昨日、名前を挙げたレディアルバローザは上位2頭には離されているものの単勝3番人気。思った以上に人気になっているので、妙味が少なくなった。一方、ブロードストリートは、昨年は4番人気で5着だったが、今年は、近走の大敗が嫌われてか目下15番人気の単勝万馬券。
大穴は忘れた頃にやって来る―






京王杯SCの法則【結果】

2011-05-14 17:22:28 | 府中の法則
■血統傾向■

リピーターはテレグノシスとオレハマッテルゼの2頭だが、前者は4回、後者は3回も3着に入っている。しつこい。
血統傾向的にはこれといった系統はないので、ここは一つ毎年バカバカしいと思いながらもついつい気になる、競馬オヤジの迷信馬券で攻めてみてはどうだろうか?

■競馬オヤジの迷信■
レースの冠が京王電鉄だけに、レールを現す「ー」を名前に持つ馬が結構来るというもの。それは二本なら更に良いということなのだが、毎年毎年、該当馬はたくさんいるので絞りきれないのがネック。でも、競馬オヤジはへこたれない。「ー」があろうがなかろうが、馬名が電車に関連する馬が狙い目だそうだ。例えば前出のオレハマッテルゼ。これはオヤジに言わせると「オレは駅で待ってるぜ」になるそうだ。別に待ち合わせするのであればバス停でもいいと思うのだが、駆け落ちには電車がよく似合うということらしい。なぜ、ここで駆け落ちが出てくるのかは、突っ込まなかったから理由はわからない。ちなみに、同じような意味合いで、恋の逃避行のシンボリエスケープも許容範囲だ、と教えてくれた。
他にもアサクサ田園都市線、スズカフェニックス、マルカフェニックスの特急「不死鳥号」や、アーバン特急のアーバニティーといったものもある。
ちなみにこの法則は、京王杯2歳Sでも通用するらしい。

■コース傾向■

ここも傾向は掴みきれない。
というわけで、たまには競馬オヤジのヨタに乗っかってみるのも悪くはないかもしれない。

☆ ショウナンアルバ…ウォーエンブレム×グレートコモーション
湘南電鉄ということで。

【結果】
■血統傾向更新■

競馬オヤジの迷信である名前に「ー」を持つ馬が1着~3着を独占した。該当馬は7頭だったので、馬連BOX21点を買っておけば、僅かながら儲かった。

=おしまい=