☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

東京傾向【結果】

2011-05-22 19:47:34 | 府中の法則
■東京芝コース傾向~5月21日分更新■

<芝1400m>
東京に限らず、芝1400mではダート寄りの血統を狙え!というのが定説だが、昨日の流れからいくと、ダンチヒ系くらいか。
見送りが賢明と思うが、本日は3鞍も組まれており、馬券中毒者にとって「見」は酷というもの。どうしても買いたい方は、今日の流れを見極めて、最終の12Rで勝負すべし。
なお、昨日の馬場は距離を問わずに、インの先行馬有利、外目の差しは届かないケースが殆んどであったことを付け加えておく。

<芝1800m>
SS系とキングカメハメハ。SS系ではディープとタキオン。

☆8R~カーネーションカップ(3歳500万)☆
◎7マイネクイーン…アグネスタキオン×シーキングザゴールド⇒2着(1番人気)複勝110円
○8キングダンサー…キングカメハメハ×ラーイ⇒5着(4番人気)逃げねえでやんの…
▲6ライブインベガス…マンハッタンカフェ×コロナズドクエスト⇒6着(5番人気)殿じゃあムリ…
△2サクセスシルエット…ディープインパクト×ストームキャット⇒1着(2番人気)単勝360円・複勝120円)まさか勝つとは…

水上学氏によれば、ディープ産駒は昇級初戦では取りこぼすことが多いらしいので、昇級のここは狙いを一枚下げた。また、マンハッタンカフェは昨日1着、3着に入っているが、差しが届きにくい馬場であることを考慮し▲まで。ちなみに6の馬主は作家の浅田次朗である。○は、少頭数の逃げ残りを狙う。昨日の10R秩父特別(芝2000m・10頭立て)でも、人気薄の逃げ馬が2着に粘り、三連単万馬券を演出したが、少頭数は得てして逃げ残りになりやすい。

*施行回数が多いコースは先週分から掲載
<ダート1400m>
前開催はSS系が活躍していたが、後半からは鳴りを潜めた。とはいえ、これといった狙い目が定まらない。強いていえば、BT系、ヴァイスリージェント系、ジャンポケ。

☆4R~3歳未勝利☆
◎ 7セイカフォルテ…タイムパラドックス×ヘイロー⇒7着(2番人気)
○15カネトシリープイン…クロフネ×ミスワキ⇒3着(4番人気)複勝250円
▲ 5トウショウジャック…ノボジャック×ティンバーカントリー⇒2着(5番人気)複勝280円
2着、3着じゃあお金にならによ…

☆6R~3歳500万☆
◎16トキノエクセレント…アッミラーレ×BT⇒2着(2番人気)複勝110円
○ 6マルタカシクレノン…スズカマンボ×サニーブライアン⇒10着(3番人気)
▲ 3ラブミーニキータ…クロフネ×ティンバーカントリー⇒9着(5番人気)

<ダート1600m>
ネオユニ、ミスプロ系、フェアリーキング系

☆3R~3歳未勝利☆
◎6ケイオーワールド…マヤノトップガン×エリシオ⇒8着(6番人気)

☆10R~薫風S(4歳1600万)☆
◎5ジョーメテオ…ネオユニヴァース×トニービン⇒9着(13番人気)

=おしまい=

東海Sの法則【結果】

2011-05-22 19:38:27 | 砂王の法則
最強厩舎の総大将&小結が揃って東海Sに出走!!

◎総大将・シルクメビウス…ステイゴールド×ポリッシュネイビー


○小結・ランフォルセ…シンボリクリスエス×マキャヴェリアン


■血統傾向■

昨年に引き続き、今年も京都ダート1900mでの施行となる。昨年の覇者である最強厩舎のシルクメビウスにとっては、タダ貰いの一戦。なんてったって、昨年負かしたトランセンドがドバイWCであわやの2着に粘りこんだのは記憶に新しい。そんなメビウスをコース傾向も後押しする。

■コース傾向■

父SS系は見当たらないものの、母父ダンチヒ系は父で2着1回、母父で1勝2着1回。
問題は、ヤネが乗れていない武ちゃんということだけ。
一方のランフォルセであるが、血統傾向でもコース傾向でも合致しないが、こちらはヤネに期待。今回はノリにスイッチするようだ。
ここは一本で。

【更新】
■京都ダート1900m血統傾向更新■

今日もまたサドラー系が1着になったが、嬉しいことに2着にはメビウスの父と同じステイゴールドが入った。おまけに3着もSS系。
となると、この流れなら強敵ゴルトブリッツとの一騎討ちも有り得る。しかも、明日の京都は雨模様で重馬場の予測が出ている。これはメビウスにとっての吉兆だ!

【結果】

なんと!最強厩舎の小結・ランフォルセが逃げ粘って2着。さすが、昨日、東京で4勝をあげたノリノリのノリである。しかも、レコード勝ちしたワンダーアキュートから0.1秒差で、ランフォルセもレコードで走ったことになる。というか、10着のシビルウォーまでがレコードなんだけどね。
一方、総大将・シルクメビウスは絶不調の武ちゃんを背中に、前2頭に千切られはしたが3着確保。やはり地力が違う。

今後のダート重賞では今回のメンバーの殆どが顔を揃えると思われる。それほど、今回のメンバーは豪華であり競合揃いであった。そこをメビウスは休み明け、ランフォは重賞初挑戦、しかも別定のG2で2着に好走したことを考えると、次走がますます楽しみになってきた。

■血統傾向更新■

勝ったワンダーアキュートは、09年の覇者・ワンダースピードの半弟だ。

ところで、この中波乱となっわけだが、実はコース傾向を参考にしていれば楽勝で獲れていたレース。
■コース傾向更新■

まず、昨日のダート1900mで母父リボー系が1着になったこと、今日の5Rのダート1800mで同じく母父リボー系が2着になったことに着目すれば、スンナリとワンダーアキュートは鉄板級の信頼で買えるはず。
次に、ダート1800mでのシンボリクリスエスに注目するとランフォルセが拾え、ステイゴールドが昨日2着で入っているのでメビウスは当然のこと。コース傾向だけで、三連単6万馬券である。
あ~マルチにしておけばよかったなあ…残念…
さ、次、次!!

=おしまい=