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☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

京の狙い目♪

2010-02-21 07:07:07 | 京都の法則
 今日で府中も京都とも、しばしのお別れ。
みなさんに、有終の美を飾って頂きたく思い、狙える傾向が出ているコースをいくつかご紹介しておきます。

【京の狙い目1】

 まずは、前開催から引き続きフォーティーナイナー系
SS系ではフジキセキゼンノロブロイを。

【京の狙い目2】

 こちらも、前開催からの流れをそのまま引きずっているクロフネ・アグネスデジタル・母父ニジンスキー系。新しい流れとしては、キングカメハメハと、ちょっと意外だがマンハッタンカフェ
 面白いのが、昨日の1Rと3Rの血統が完全にリンクしていた点。
クロフネが1Rで1着、3Rで2着。そしてマンハッタンカフェが1Rde2着、3Rで3着。そして、両レースの3着の母父はラムタラであった。血統傾向を信頼しきっていれば、この3Rは簡単に取れたのでは?

【京の狙い目3】

ここはグレイソブリン系・フジキセキ・アグネスタキオンの3系統に注目。

=おしまい=

二月の法則4~穴馬浮上!

2010-02-21 00:35:21 | 砂王の法則
 これといった傾向が掴めなかった東京ダート1600mだったが、昨日の結果を見てみると、とんでもない超穴馬が浮上する。

馬場が渋った影響があるのかどうかは分からないが、昨日は突如としてグレイソブリン系を持つ馬が来まくっていた。本番前に2鞍組まれているので、この傾向が継続するのかどうかを見極めたいが、そうもいかないので、ここで決めてしまおう。

◎ ⑮ミリオンディスク…アフリート×トニービン
 グレイソブリン系を持つ馬は、出走馬中唯一頭。前日最終オッズで単勝80.5倍だが、穴を狙う時は、「短所(不安要素)には目を瞑り、長所だけに注目」が鉄則。
ヤネは村田からルメールにスーパー強化。好位差しがスタイルの同馬だが、ルメールなら内の快速馬たちを先に行かせて、中団待機と読んだ。また、フェブラリーSのラッキーナンバー8枠15番に入ったのもいい感じだ。もひとつ言うなら、父アフリートは昨日の8Rで2着に入っており、本馬と同じ血統構成の馬が2月7日の7Rで3着に入っている。
まずは単複勝負。

○ ⑫グロリアスノア…プレイサイスエンド×ジェイドロバリー
 行きたい馬が揃った今年のフェS。ならば、ズブズブ決着になるであとうことは容易に想像がつく。前回同様、無欲の後方一気に期待。4-1-0-2とダートでは底を見せていない中で、東京ダートは3-1-0-0とパーフェクト連対(うち1600mは1勝2着1回)。
 3連勝でG1制覇とは、そんなに世の中甘くはない、という声も聞こえてきそうだが、だったら、目下G13連勝中のエスポワールシチーだって同じこと。G14連勝の方がムシのいい話。また、穴人気のレッドスパーダはどうだ?芝で2連勝で臨む今回。3連勝に初ダートのオマケが付く。それこそ、絵に描いた餅なのではないのか?ムシがよ過ぎる同士なら、最も人気のない本馬に妙味あり。
こちらも単複を。そして◎との馬連一本。

=つづく=
 




京記の法則4~【結果】

2010-02-21 00:20:00 | 京都の法則
 血統傾向では鉄板級評価のブエナビスタが、当然の如く1着になったが、これで京都記念のキモがハッキリした。

 過去17年で、母父ニジンスキー系は4-3-3となり、そのうち母父カーリアンは3-1-2(但し、シルクフェイマス、テンザンセイザのリピーター2頭を含む)。そしてSS系×カーリアンは、3勝3着1回。

 ちなみに、血統傾向の画的に期待していた千鳥格子だったが、惜しくも崩れてしまった。

千鳥格子にはならなかったものの、父か母父にSS系を持つ馬が4年連続連対となった。

 SS系中心なのは揺ぎないと思うが、気になるのは2着に入ったジャングルポケット。そして、その父トニービンが3着の母父に入っている点。一昔前に活躍していたグレイソブリン系が、ここに来て復活の兆しを見せているのではないだろうか?

 というわけで、来年のために京都記念のキモをまとめておく。
☆京都記念鉄板法則☆
1.母父ニジンスキー系(特にカーリアン)を狙え!!

2.父か母父がSS系

3.グレイソブリン系(特にトニービン・ライン)

 最後に京都芝2200mの血統傾向を更新↓

 当該コースは、これ以上行なわれないが、次開催のために狙いどころをまとめておく。
昨年も活躍していたトニービンは、必須アイテムだが、昨年はSS系の中でもダンスインザダークの活躍が目立っていたが、今年はスペシャルウィーク。あとはキンカメを押さえに。

=おしまい=




QCの法則3~【結果】

2010-02-21 00:00:00 | 牝馬の法則
クイーンカップ血統傾向更新↓

 今年は父ジャンポケが1、3着に入り、そして母父SSが1、2着となったが、全体的にはこれといった傾向は掴めない。強いて言うなら、父か母父にSS系を持つ馬。しかし、それだと、来年以降も該当馬だらけとなってしまうだろうから、もう一つ決め手が欲しいところ。

 それよりも、コースの傾向をアテにした方がよいかもしれない。

 残念ながら、穴としてピックアップしたキンカメ産駒のメイショウスズランは、11着敗退。が、グレイソブリン系トニービンの直仔ジャンポケが1、3着に入った。また、2着の母父バブルガムフェローの母父は、リファール系である。つまり、コース傾向で目に付いた系統は、キンカメこそ来なかったものの(但し5Rで3着の父に入った)、他の2系統は本番に直結した結果となった。

 というわけで、来年もコースの傾向を、侮らないように。


=おしまい=