絹路の法則1～血統傾向

　シルクロードＳ血統傾向過去７年↓

　父ＳＳ系は、３－２－１で、うち父フジキセキがリピーターのタマモホットプレイを含め２－１－１。そして、ＳＳ系の配合相手は、０５年１着のプレシャスカフェを含め、全てノーザン系。

　ミスプロ系を含む父ネイティヴダンサー系は、２－２－１と父ＳＳ系といい勝負で、母父ネイティヴだと０－４－１。こちらもまた配合相手は１－３－１とノーザン系との組合せが目立つ。

　他では、２年連続３着の父であるダンチヒ系か。同系統は、０４年２着の父でもあり、一昨年の１着の母父にも入っている。

　トップハンデの馬は、過去７年で１０頭おり、そのうち馬券対象になったのは斤量を赤字で表示してある４頭。そして、こちらも小倉大賞典同様、「恵量」ハンデ馬の好走は見られず、２１頭全てが５４ｋｇ以上である。

　京都芝１２００ｍは、今開催は行われていないので、前開催の血統傾向を参考までに掲載しておく。

３Ｒ分だけだが、はっきりとした傾向は掴めない。

＝只今放牧中＝