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☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

如月の法則3~【結果】

2010-02-15 21:46:58 | ダービー馬を探せ!2010
 レベルが高いと言われている朝日杯3着のダイワバーバリアンのタダ貰いかと思いきや、さにあらず。1着から3馬身ほど離された5着。やはり、朝日杯上位2頭と3着以下には断層があるのだろうか?でも、そうなるとシンザン記念で2着以下を3馬身千切ってみせた同4着ガルボもまた上位2頭には届かないことになる。ということは、今回1着のネオヴァンドーム、そこからクビ差のレーヴドリアンの2頭が朝日杯上位2頭の間に割って入ることになるのだが―

 それはさておき、きさらぎ賞血統傾向更新↓

 父SS系が3連勝。1~3着はSS系×グレイソブリン系が独占した。しかも、2着、3着の母父はともにハイエストオナーのおまけ付き。

 後出しで恐縮だが、実はこのグレイソブリン系というのは、京都の芝1800mでは相性が好いのだ。

1回開催からグレイソブリン系が活躍している。そして、この傾向は今年だけのものではなく、昨年の当該コースの傾向でもグレイソブリン系は活躍していた。


 また、デスナンバーの一つであった2番が1着になったが、2、3着は8枠・7枠の馬が入った。

 というわけで、きさらぎ賞のキモとしては、
1.グレイソブリン系
2.外枠有利
の2点となる。

 ところで、4年連続でダービー連対馬が出ているきさらぎ賞連対馬だが、今年の2頭には、アサクサキングスとスマイルジャックのように、是非ともこのあとのレースでミソをつけ、ダービーで人気ガタ落ちしたところで一発!!というパターンを期待したいものだ。

=おしまい=

ダイヤの法則3~【結果】

2010-02-15 21:14:58 | 長距離血統の法則
 全くアテにはならないと言っておきながら、過去11年のデータで浮上した馬2頭が2、3着に入った。

2着ベルヴェットローツェ:前走グッドラックハンデ1着(迎春S組の代用)
3着ドリームフライト:前走日経新春杯9着(着順不問)

まあ、1着のフォゲッタブルは、前走有馬記念組の不振により軽視していたのだが。

ダイヤモンドS血統傾向更新↓

ダンスインザダーク産駒が3勝目。
そして、今年は隠れキャラのリボー系内包馬が1~3着を独占した。

1着フォゲッタブル:父ダンスインザダークの母母父がキートゥザミント
2着ベルヴェットローツェ:母父がバンブーアトラス
3着ドリームフライト:父フサイチソニックの父母父がヒズマジェスティ

血統傾向的には以上の2点だが、リボー系内包馬は毎年結構出走してくるので、どうやって絞るかが問題。
そんなときは、例のデータで消去していくということで。

=おしまい=