レベルが高いと言われている朝日杯3着のダイワバーバリアンのタダ貰いかと思いきや、さにあらず。1着から3馬身ほど離された5着。やはり、朝日杯上位2頭と3着以下には断層があるのだろうか?でも、そうなるとシンザン記念で2着以下を3馬身千切ってみせた同4着ガルボもまた上位2頭には届かないことになる。ということは、今回1着のネオヴァンドーム、そこからクビ差のレーヴドリアンの2頭が朝日杯上位2頭の間に割って入ることになるのだが―
それはさておき、きさらぎ賞血統傾向更新↓

父SS系が3連勝。1~3着はSS系×グレイソブリン系が独占した。しかも、2着、3着の母父はともにハイエストオナーのおまけ付き。
後出しで恐縮だが、実はこのグレイソブリン系というのは、京都の芝1800mでは相性が好いのだ。

1回開催からグレイソブリン系が活躍している。そして、この傾向は今年だけのものではなく、昨年の当該コースの傾向でもグレイソブリン系は活躍していた。

また、デスナンバーの一つであった2番が1着になったが、2、3着は8枠・7枠の馬が入った。
というわけで、きさらぎ賞のキモとしては、
1.グレイソブリン系
2.外枠有利
の2点となる。
ところで、4年連続でダービー連対馬が出ているきさらぎ賞連対馬だが、今年の2頭には、アサクサキングスとスマイルジャックのように、是非ともこのあとのレースでミソをつけ、ダービーで人気ガタ落ちしたところで一発!!というパターンを期待したいものだ。
=おしまい=
それはさておき、きさらぎ賞血統傾向更新↓

父SS系が3連勝。1~3着はSS系×グレイソブリン系が独占した。しかも、2着、3着の母父はともにハイエストオナーのおまけ付き。
後出しで恐縮だが、実はこのグレイソブリン系というのは、京都の芝1800mでは相性が好いのだ。

1回開催からグレイソブリン系が活躍している。そして、この傾向は今年だけのものではなく、昨年の当該コースの傾向でもグレイソブリン系は活躍していた。

また、デスナンバーの一つであった2番が1着になったが、2、3着は8枠・7枠の馬が入った。
というわけで、きさらぎ賞のキモとしては、
1.グレイソブリン系
2.外枠有利
の2点となる。
ところで、4年連続でダービー連対馬が出ているきさらぎ賞連対馬だが、今年の2頭には、アサクサキングスとスマイルジャックのように、是非ともこのあとのレースでミソをつけ、ダービーで人気ガタ落ちしたところで一発!!というパターンを期待したいものだ。
=おしまい=