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☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

京の確変♪【結果】

2010-01-18 22:28:12 | 京都の法則
 今度こそ、京都の仇は京都で討つ。
幸いにも、本日は京都ダート1400mは3鞍組まれている。

☆京都3R~3歳未勝利☆
◎ ③メルシーサイレンス…ゼンノロブロイ×BT
 3勝を上げているSS系×BT系で、今度こそ。

○ ⑩ビップピュアレディ…フジキセキ×ジェイドロバリー
 父フジキセキは、今開催0-2-1。

▲ ⑬エーシンテュポーン…ダイナフォーマー×ミシエロ
 ロベルト系×ミスプロ系。


☆京都7R~4歳上500万下☆
パス。

☆京都12R~4歳上1000万下☆
◎ ⑦スピードアタック…ジョリーズヘイロー×BT
 父はSS系ではないが、SSと同じヘイロー系直仔。
*訂正:父はゴールドヘイローでした。訂正します。

○ ⑩ワールドワイド…フォーティナイナー×ブラッシンググルーム
昨日2着と同じ血統構成。

▲ ⑭アデュラリア…クロフネ×フジキセキ
父クロフネは今開催0-1-2で、母父のフジキセキは前述の通り。

☆ ⑥ユメイッポ…ゴールドアリュール×キャットレイル
 父アリュールは、現役時代にGI5勝(地方含む)をあげ、その産駒もまた、エスポワールシチーをはじめダートは走る。ダートに戻ったここが狙い目。

=つづく=

【結果】

~3R~
◎ ③メルシーサイレンス…7着(7人気)
○ ⑩ビップピュアレディ…2着(2人気)複勝170円
▲ ⑬エーシンテュポーン…1着(3人気)単勝580円 複勝210円 馬連10-13 1290円

~12R~
◎ ⑦スピードアタック…1着(3人気)単勝490円 複勝180円
○ ⑩ワールドワイド…9着(1人気)
▲ ⑭アデュラリア…15着(6人気)
☆ ⑥ユメイッポ…8着(10人気)

 3Rで▲○が当ったものの、押さえではリベンジとは言えない…

このへんで、今開催の京都ダート1400mの血統傾向についてまとめておく。

■父SS系:4-4-3
 SS系のなかでも、フジキセキ、ゴールドアリュール、ゴールドヘイローといったダート寄りの血統が目につく。2勝を上げているロブロイは、母父がミスプロ系マキャヴェリアン。ここにダートをこなす要素がある。

■ロベルト系:5-0-2(父、母父合計)
 一応、母父で2-0-1のBTだが、ロベルト系なら何でもOK。

■ミスプロ系:父4-2-1/母父2-4-2
 注目は、フォーティナイナーとアフリートのライン。

 京都開催は、まだまだ続く。
そして、この傾向が続く限り、リベンジなるまで追い続ける―

=おしまい=





新春の法則4~◎【結果】

2010-01-18 22:09:54 | 京都の法則
☆第57回日経新春杯(GⅢ)☆

◎ ⑧トップカミング…ゴールドアリュール×サクラバクシンオー

◎ ⑬メイショウベルーガ…フレンチデピュティ×サドラーズウェルズ

 週中に注目していた2頭だが、どちらも人気なのでお宝馬としてもう一頭ピックアップ。
☆ ⑤ドリームフライト…フサイチソニック×リアルシャダイ
 父フサイチソニックは、04年、05年連続2着、そして昨年2着の父チーフベアハートと同じダンチヒ系。

=つづく=

【結果】
◎ ⑧トップカミング…
2着(1人気)複勝150円


◎ ⑬メイショウベルーガ…1着(2人気)単勝390円 複勝160円
馬連630円 馬単1360円

☆ ⑤ドリームフライト…9着(9人気)

W本命の2頭でスンナリ。
できることなら12番人気で3着に入ったレッドアゲートを引っ掛けたかったのだが、それは欲張りというもの。馬連・馬単で充分だ。

日経新春杯血統傾向更新↓

・牝馬が1着、3着に入り、過去11年で2-0-3-12となった。
・サドラー系を持つ馬が3年連続連対。
・前走条件出走馬が2着。
・トップハンデ馬の2頭は、4着、11着に飛んだ。

というわけで…
☆日経新春杯~鉄板法則☆
1.サドラー系(京都芝2400mが得意なトニービンのラインも注意が必要)

2.前走条件戦連対馬

3.トップハンデ馬は切り。(特に複数頭いる場合)


=おしまい=

京成の法則6~◎【結果】

2010-01-18 20:36:08 | ダービー馬を探せ!2010
☆第50回京成杯(GⅢ)☆
 JRAの消去法で残った5頭に、京成杯のキモで更に篩いにかけようと思っていたが、昨日の芝2000mの血統傾向を見て気が変わった。
12Rで父ホワイトマズルが1着、3着。そして、母父トニービンが1、2着。母父トニービンが走っているということは、今の芝2000mではスタミナが求められるということ。
ホワイトマズルも、長距離を得意とするスタミナ豊富な血統。

◎ ⑪フラガラッハ…デュランダル×トニービン
母父トニービンは、この馬一頭。 

○ ⑧ブルーソックス…アドマイヤドン×ミスプロ
父アドマイヤドンの母父はトニービン。本馬もスタミナが豊富なはず。

▲ ⑬エイシンフラッシュ…キングズベスト×プラティニ
 父はキンカメと同じキングマンボ直仔で、開催初日で3着に入っている。

△ ⑦ブルーグラス…ダンスインザダーク×ノーザンテースト
 父、母父ともに長距離血統。

=つづく=

【結果】
◎ ⑪フラガラッハ…4着(4人気)
○ ⑧ブルーソックス…13着(10人気)
▲ ⑬エイシンフラッシュ…1着(1人気)単勝220円 複勝110円

△ ⑦ブルーグラス…8着(5人気)

 穴を狙いすぎ…
 当日の中山芝2000mの血統傾向を把握できていれば、いとも簡単に三連単が取れていた今年の京成杯。

 5Rの3着には、勝ったエイシンフラッシュの父と同じキングズベストが入った。こうなれば、人気だろうが頭鉄板で固定でき、相手はキングマンボ系のキンカメを父に持つアドマイヤテンクウにいくのが本筋。そして、3着にはレッドスパークルが入りガッチンの決着となったが、このレスパと同じSS系×ウッドマン系の馬が5Rで1着に入っていた。

 と、タラレバはこのくらいにして、レース前に掲げていた京成杯のキモを検証してみる。

京成杯血統傾向更新↓

1.東高西低⇒京成杯に限っては関東馬がやや優勢と見ていたのだが、今年は関東馬が全滅…

2.外枠伝説⇒勝ったのは大外8枠13番。

3.地味なSS系⇒3着に辛うじてニューイングランド。

4.ダート血統⇒1、2着のキングマンボ系は、芝・ダート兼用のダート血統。

 というわけで、来年の京成杯でも使えそうなのは外枠伝説・地味なSS系・ダート血統の3つのキモ。
 あと、みなさんはとっくにご承知だと思うが、エリカ賞1着馬というのも付け加えておく。
同レースの1着馬は、2年連続京成杯を制したことになる。

=おしまい=