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☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

今日の確変♪【結果】

2010-01-11 21:46:26 | ダービー馬を探せ!2010
 開催4日目にして、初めて勝負できそうな傾向が、やっと出た↓

ゼンノロブロイ×ロベルト系が2連勝!!
そして…
ノーザン系×SSが2R連続2着!!

で、参考までに↓
☆新馬戦種牡馬ランキング2009~TOP20☆


というわけで、以上を踏まえて、2010年初めての確変馬券♪


☆京都3R~新馬戦☆
◎ ②プリティ…ゼンノロブロイ×BT
説明不要。

○ ⑧ナリタビュアー…クロフネ×SS
父クロフネは初日2着、その父フレンチデピュティは同じレースの3着。
ノーザン系×SSは、もう一頭⑬ベルvクトワールがいるが、同馬の父ファルブラヴは新馬戦でサッパリなので、切る。

▲ ⑯ルナドリーム…フジキセキ×フォーティーナイナー
新馬戦でのフジキセキ、特に牝馬は必ず押さえるべき。

△ ⑫ハニーメロンチャン…サウスヴィグラス×SS
父サウスは、昨日の1着。

△ ⑥プリンセスストーム…マリエンバード×キングマンボ
父マリエンは、土曜日の2着。

=つづく=

【結果】
△▲の1、2番人気で決められたら出る幕はない。撃沈…


ロブロイ×ロベルト系に注目したわけだが、気付いた時には、ミスプロ系の流れに潮目が既に変わっていた。

このリベンジは、必ずや次回に。
狙いは、ミスプロ系(特にフォーティナイナー系)とフジキセキだ!!
と言った途端に、また流れが変わったりして。

=おしまい=


ジャンポケの法則

2010-01-11 06:30:00 | 競馬
 フェアリーSで、1、2人気確実なアプリコットフィズとテーラーバードの父はともにジャンポケ。
前回エントリーしたように、そのジャンポケはマイル、特に中山マイルを苦手としている。
まあ、信じて貰わなくても構わないが、ちゃんとして根拠はあるので紹介しておく。

☆芝マイル戦種牡馬ランキング2009~TOP20☆

【競馬場別成績~2009年】
東京:2-0-2(11位タイ)
中山:1-0-1(34位タイ)
阪神:1-2-1(11位)
新潟:0-1-0(35位タイ)
京都(内):1-2-0(8位)
京都(外):該当ナシ

☆ジャンポケ産駒距離別成績☆

1600mと1800mで、出走回数は殆んど同じなのに勝ち星で9勝差、2着回数は8回、3着にいたっては、なんとトリプルスコアがついている。この一点からも、ジャンポケ産駒は距離が長ければ長い程よいと言えるのではないだろうか。(他の距離を調べるほど、そんなにヒマではないので今回は調べてませんが、そのうちに。)

そして、驚くなかれ、中山芝マイル戦では4年間で1勝しかしていない!!のである。その1勝は今年上げたものなので、昨年までは1度も勝てなかったということだ。そして、2着1回、3着3回…

というわけで…
☆史上最強のjyンポケの法則(弱点)☆
中山芝マイル戦では買ってはいけない!!

それでも、あなたはアプリコットフィズとテーラーバートンを買いますか?


=おしまい=

妖精の法則2~死角あり!

2010-01-11 06:00:00 | 牝馬の法則
 前回、コースの傾向に合致した4頭を、まずはピックアップしたわけだが、そのうち1、2人気の⑬アプリコットフィズと⑯テーラーバートンには死角がある。

 外枠不利といわれる中山芝1600mコースにおいて、あろうことか2頭とも7枠・8枠を引いてしまった。

 だが、死角はそれだけではない。
2頭の父であるジャンポケだが、実はマイル戦が超苦手なのである。
☆芝マイル種牡馬ランキング2009~TOP20☆

ジャンポケは5ー5-4で16位なので、そんなに苦手というイメージは沸かないであろう。
が、こと中山芝マイル戦に限ると…
☆中山芝マイル種牡馬ランキング2009~TOP20☆

ジャンポケは、ランク外の1-0-1の34位タイである。

 いくら人気だから、評判馬だからといって、この2頭にはホイホイと手を出してはいけない。ましてや昨日のシンザン記念で、1人気に祭り上げられたピサノユリシーズの人気の根拠になった、テーラーだけは絶対に手を出してはダメ。まあ、あっさり勝たれたら勝たれたで、評価を変えればいいだけ。人気のここは消しの一手。

 また、今の中山芝マイルはスタミナが要求される馬場なので、長距離血統を狙うべきなのだが、これまた出走馬中の長距離血統は、軒並み中山の芝マイル戦を苦手としていることも付け加えておく。
 前日最終オッズで3番人気の②メジロオードリーの父スペシャルウィーク。全体では、13-12-11でランキング5位なのだが、中山マイルでは1-1-3で11位。
 そして、穴人気の⑦ナリタブルースターの父マンハッタンカフェは、全体で12-6-12の7位で、中山マイルでは0-2-5の6位。順位だけを見れば買えそうだが、1着がないのが気に入らない。

 というわけで、注目馬は自ずと2頭に絞られた。
しかも、単勝オッズ145倍の⑫トーセンフリージアの父は、全体で4位、中山で1位のシンボリクリスエスだ。これは買っておかないと痛い目に合う。
 また、もう一頭の注目馬④カホマックスの父クロフネは、全体で8位だが、中山で勝ち星の半分の4勝を上げている。クロフネ産駒は、もう一頭⑮アドマイヤテンバがいるが、人気の上に、外枠に入ったので切る。

 最後に、ランキングでは全体で8位、中山では23位(0-3-0)のタニギムを父に持つ⑧ロジフェローズ…タニギム×ルドルフを追加しておく。

 コースの傾向で、父ロベルト系は0-2-1で、うちBTラインは、タニギム自身の2着1回を含む2着2回。
 気になったのは5日の12Rで2着に入った馬の血統構成。母父はクラリオン系ドクターデヴィアスなのだが、このクラリオン系というのは、その源流を辿ればロジの母父ルドルフが属するパーソロン系と同じ、サラブレッド三大始祖の一つであるヘロド系なのである。現在の競馬界では、圧倒的にエクリプス系が多いのだが、このマイナーなヘロド系が顔を出し、その父がBTならば、近似配合であるロジを押さえないわけにはいかない。

【サラブレッド三大始祖】
●エクリプス系
・ダーレーアラビアン(1700年)・・・(3代)・・・エクリプス(1764年)
現在の主要5大血統であるヘイロー、ノーザン、ナスルーラ、ロベルト、ミスプロ系が含まれる。

●ヘロド系
・バイアリーターク(1968年)・・・(3代)・・・ヘロド(1758年)
今では、日本でお馴染みなのは、前出のクラリオン系ドクターデヴィアス、パーソロン系ルドルフ、その仔トウカイテイオー、そしてマックイーン。

●マッチェム系
・ゴドルフィンアラビアン(1724年)・・・(1代)・・・マッチェム(1748年)
日本では、サニングデールの父ウォーニングのマンノウォー系。

=つづく=




 

妖精の法則1~血統傾向

2010-01-11 00:40:28 | 牝馬の法則
 昨年から施行条件が変更となったので、血統傾向のストックは昨年の1年分しかない。

 父SS系が1~3着を独占したものの、昨年だけの結果で判断するのは早計というもの。

 ここは、今開催の芝1600mの傾向を参考にすべき。

 一応、父SS系の流れはあるものの、他にも0-2-1の父ロベルト系や0-1-1の母父リファール系なども気になるところ。
 そして、最も注意が必要なのが1-2-0の母父トニービンだ。ラインは違うが土曜日の1着の父ミラクルアドマイヤは、トニービンの直仔である。
 トニービンが、特に母父トニービンが活躍している時は、スタミナが要求される馬場であることを物語っているのは、業界の定説である。よって、このような傾向が出ているときは、トニービンは勿論のこと、スタミナ豊富な長距離血統を選ぶと功を奏する場合が多い。

 とはいっても、アレもコレもになってしまうので、ここでは素直にトニービン・ラインを持つ馬をピックアップしておく。

☆ ④カホマックス…クロフネ×トニービン

☆ ⑫トーセンフリージア…シンボリクリスエス×トニービン
前日最終オッズで145.4倍だが、コースの傾向からは、父がロベルト系の本馬が一番ピッタリ。

☆ ⑬アプリコットフィズ…ジャンポケ×SS

☆ ⑯テーラーバートン…ジャンポケ×ノーザンテースト

1、2番人気の2頭も該当。これは鉄板か?

=つづく=



The Royal Trophy~最終日3

2010-01-11 00:22:35 | タイ王国の法則
4番H(パー3・210ヤード)。
グリーン横からの景色↓

遼のティーショットだが、小さすぎて見えない。

ピン左横2mにナイスオン!


相手のハンソンは、ティーショットをグリーンを1m程オーバーするものの、パターで攻めてバーディー。
一方、遼は2mイージーパットを外し、少々お冠↓



6番H(パー5・584ヤード)。
遼はティーショットを左のラフに入れ、2オンは諦めざるを得ない。
どうも、遼は2日目からドライバーの調子が悪いようだ。
で、サードショット勝負↓


ワンピン以内につけて、バーディー♪
が、ハンソンもバーディーで依然2ダウンのまま。

この後、アマタ名物・浮島グリーンの8Hで痛恨の池ポチャ。自身このコースで2度目。
これで3ダウン。

人は多いは、暑いはで、撤収することに決定。

帰り際のスコアボードでは、アジアと欧州、互角の戦い。

が、結果、アジア7 1/2 VS 欧州8 1/2で欧州の勝ち。

=おしまい=


The Royal Trophy~最終日2

2010-01-11 00:13:22 | タイ王国の法則
 今日は日曜日ということもあり、初日とは打って変わって凄い人ごみ。
とてもじゃあないが、遼のティーショットは見れそうにもないので、先回りして4番Hの日陰で待機することにした。

2番H(パー5・520ヤード)↓


4番Hで待っていると…

孔明↓


パーパットは外して、少しご機嫌斜めのモンティー↓


JMシン↓


テレ朝のラウンド解説者の羽川豊↓


おまけ↓

ハイネケンのドラフトで100バーツ。

=つづく=


The Royal Trophy~最終日1

2010-01-11 00:00:00 | タイ王国の法則
☆The Royal Trophy 2010~最終日☆

アマタ入り口↓


クラブハウス↓


クラブハウス内↓


スコアボード↓

遼のスタートは、11時45分。

クラブハウスから見た9番H(パー4・477ヤード。初日に遼がチップインバーディーを決めたホール。普段は18番H。)


広場↓


=つづく=