新年早々、オカルトめいた話でなんだが、この中山金杯は何故だか知らないが、距離が異なる有馬記念と密接な関係がある。
というのも、06年以降、前年の有馬記念の3着以内馬の血統が、毎年必ず金杯で3着以内に入っているのである。

●05年有馬でSS×リファール系のディープインパクトが2着⇒06年金杯で同じ血統構成のヴィータローザが1着。
●06年有馬でSS×アルザオのディープインパクトが1着⇒07年金杯で全兄のブラックタイドが3着に入り、ディープと逆パターンのリファール系×SSが1着。また、有馬でSS系×ノーザン系が1~3着を独占し、金杯で1、2着が同じ血統構成。
●07年有馬の1~3着が父SS系⇒08年金杯で1~3着が父SS系。また、有馬の2、3着がSS系×ノーザン系で、金杯では1、2着が同じ血統構成。そのうち2着は有馬の2、3着馬と同じSS系×ノーザンテースト。
●08年有馬でSS系×ノーザン系が1、3着に入り、09年の金杯で同構成が1着に入った。また、有馬の2着の父サドラー系が、金杯では3着の父でリンク。
果たして、このオカルト現象は今年も続くのだろうか?
そして、続くとしたらどの血統なのか?
信じるか信じないかはあなた次第!!
=つづく=
というのも、06年以降、前年の有馬記念の3着以内馬の血統が、毎年必ず金杯で3着以内に入っているのである。

●05年有馬でSS×リファール系のディープインパクトが2着⇒06年金杯で同じ血統構成のヴィータローザが1着。
●06年有馬でSS×アルザオのディープインパクトが1着⇒07年金杯で全兄のブラックタイドが3着に入り、ディープと逆パターンのリファール系×SSが1着。また、有馬でSS系×ノーザン系が1~3着を独占し、金杯で1、2着が同じ血統構成。
●07年有馬の1~3着が父SS系⇒08年金杯で1~3着が父SS系。また、有馬の2、3着がSS系×ノーザン系で、金杯では1、2着が同じ血統構成。そのうち2着は有馬の2、3着馬と同じSS系×ノーザンテースト。
●08年有馬でSS系×ノーザン系が1、3着に入り、09年の金杯で同構成が1着に入った。また、有馬の2着の父サドラー系が、金杯では3着の父でリンク。
果たして、このオカルト現象は今年も続くのだろうか?
そして、続くとしたらどの血統なのか?
信じるか信じないかはあなた次第!!
=つづく=