腕時計のベルトの接続部分が壊れてしまいました(-。-)г
この時計はクレーンゲームの景品で、もう塗装も剥げてしまっているのですが、ブルートゥースでスマホの着信を確認できるので便利に使っていたのです。
修理してみることにしました(`_´)/
ベルトと時計本体とを接続していたプラスチックの部品が破損してしまったので、アルミ板で代用の部品を製作しました。
この部品とベルトとは、2mmφのネジで接続することにしました。
ベルト側は、ベルト内に残ったプラスチック部品にネジを切り、ナットは使用しません。
まぁ、そんなに見た目も悪くは無いでしょう。 ←自己満足
これでもうしばらくは使えそうです。
こんなことばかりしてるから、持ち物がなかなか新調できないんですよねぇ(-∀-)ヾ(^_^;)
あけましておめでとうございますっ(`_´)/
年末年始はいつものように、第一実験室(実家)に帰省していました。
コロナの昨今どうしようかと迷いましたが、それなりの事情があったこと、また、今後はもっと動き難くなるのでは?ということも懸念されましたので、思い切って帰省することにしたのです。
天気は良かったですね。元旦も富士山が綺麗に見えていました。
第一実験室の物置に放置されていたパーツを少し持ってきました。
何かに使えるかなぁ(´-ω-`)
初詣でおみくじを引いてみたところ、なんと昨年に引き続き”大吉”でした。
ちょっと期待してしまう かりおかです(-∀-)ヾ(^_^;)
本年もよろしくお願い致しますぅ<(_ _)>゛
アレッ、アレッ!ちょっと待って~・・・ああ~ヤラれたぁ((*゚∀゚):;*.’:;グハッ
バイオハザード4をやっていたところ、突然PS2のコントロールが効かなくなりました。
見ると、コントローラのR1のスイッチが引っ込んだままになっていたのです。
ボタンの下側が引っかかっている様子(-∀-)
開けてみると、ボタンの辺りにあった突起の根本が割れていました。
強度に不安を残しつつも、ひとまず瞬間接着剤で固定して戻しました。
また折れてしまったら、本格的に修理しようと思います。
ところで、PS2のコントローラには、ブルブルと震えるバイブレーション機能があるのですが、持ち手の左右に振動モーターが組み込まれていました。
大きさが異なっているのですが、これによって振動のバリエーションを増やしたりしているのでしょうか。面白いですねぇ。
サラザールめ、リベンジじゃ(・`ω・) ヾ(^_^;)ほどほどにね
使用している電気ケトルは、クレーンゲームでゲットした景品です。
ゲームの景品とは言え十分活躍していて、今や必需品となっています。
ところが突然、スイッチを入れても電源が入らなくなりました(゜ο゜ )
分解してみると、配線の一部に導通が無いことがわかり、それは、特殊なスイッチの中が原因でした。
金具の接点がややズレ、接触していない様子です。
金具を止めていた樹脂の突起も片方折れています。←これは開けるときにやってしまったのかも(-∀-)
熱などの影響で土台の樹脂が変形したのだろうか・・・(-"_-)ゞ
とりあえず、金具を曲げて接点が接触するようにしました。
これで元どおり・・・と思いきや、なぜか全体の回路の抵抗を計ると数十kΩもある(´・ω・`)?
ヒーター自体は12Ωくらいしかないのに、これはおかしい(-。-;)
実は、組み立て直した後、他の金具の接触も悪くなってしまったようで、各所の接触部分を磨いたりしてやっと修理が完了しました。接触抵抗ってバカになりませんねぇ。
いつぞやのドライヤーの修理と同様、100Vを扱うスイッチの故障となると、ちょっと心配になってきたなぁ。やっぱり買い替え時期ってことかしらん。
景品で電気ケトルの便利さを実感できたので、買い替える時はしっかりしたものを選びたいと思います。
人気も沸騰のケトルはあるかしらん(・_・)ヾ(^_^;)
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この記事には後日談があります。
電気ケトルを買いました。
以前、自前でボリュームの交換をしたことのある愛用のラジオです。
(National Panasonic RF-577)
再び調子が悪くなってから1年くらい経つでしょうか。こんな症状になっていました。
FMを受信すると、突然音が小さくなったり大きくなったりする(-ε"-)
音が小さいときは、もはや蚊の鳴くような感じになるのですが、放っておくと、これが急にまた通常の大きさに戻ったりするのです。
と、思うとまた小さくなってしまったり・・・。
電子工作を趣味にしているからといって、ラジオの修理ができるかと言われれば、全く自信はありません。
修理できそうなのは、配線が切れているとか接触不良、あるいは、パーツの破損が明らかにわかる場合くらいかしらん ┐(゚~゚)┌
今回は、中途半端な故障でなかなか原因がわからず苦慮していました。
<中身の様子>
最初は、電源やアンプまわりが原因かなと思ったのですが、AMの受信では問題ないのでこれは除外。
音が大きくなったり小さくなったりするのは、FMの受信感度が良くなったり悪くなったりするためのように感じられました。
バリコンの電極の1つに触ると音が消えたりするので、この辺りかなと思いましたが、周辺のハンダ付けをやり直しても効果なし。
こりゃーどこかのパーツが不良になったかな?
しばらくすると復帰するのは、電源を入れている間に温度が上がってパーツの特性が戻るからかもしれない。
でもそれにしては、好不調を繰り返すのがわからんなぁ(。-`ω-)ンー
試行錯誤しては断念を繰り返していましたが、今回とうとう故障個所を見つけ、復活させることができたのですっ(`o´)/
今回もダメ元で、基板のホコリやヤニのような残渣を取り除くべく、FMを受信しながら、プラスチック製の楊枝で基板を突いていたとき、受信感度が変化する場所を見つけました。ココです。
ココと言っても見た目ではなんの異常も見られない、1つのハンダ付けの場所でした。
ハンダを突くと、音が大きくなったり小さくなったりしました。
どのパーツのものかがよくわからなかったのですが、インダクタがある辺りの様子。
ピンポイントでハンダ付けをやり直したところ、不具合はアッサリ直りました!(*'ー')ノ パンパカパーン♪
いや~やはり何らかの接触不良だったということでしょうか。
もし楊枝で突いたときに、たまたま変化が起こらなければ気付かなかったでしょうし、こんなに多くのハンダ箇所から発見できたのですから、これは奇跡的にラッキーだったのかもしれません。
もしかしたら、音の振動等によって微妙な接触不良が発生したり戻ったりしていたのかな(´・ω・`)?
思い出のあるラジオでしたので、1つ1つパーツを交換してでも直したいと思っていました。気がかりが解消されてスッキリです。
こんなこともあるのか~ c(゚.゚*)
かりおか工作員は、新たな経験値を得た。100ポイント。