そこへは歩道橋が掛かっていますが、別に専用ではありませんでした。
入り口入ってリストバンドを見せればOK。そこの展示は主にスペースシャトル。宇宙関係。
オービターといえばKSCで見て以来でした。でも、ここのオービターはなんか、でか過ぎる感じがずっとしてました。
展示はたいしたことなかったので、これと言って撮影するほどのものはなくほとんど撮影せず。このシートとか、もう1つ。
面白いと思ったのはこの出発表示板ぐらいなもので。
そして隣の屋外展示場の入り口にこのような表示が。
これで、エアフォースワンのところに居たじーさんが怪訝そうな表情をした意味がわかりました。(苦笑)
展示は6月25日に終了、ではなく、25日からオープンなんでした。そら、25日からオープンだ、と言ってるのに、その返事がオレはラッキーだ!!だったら変に思いますよねぇ。
仕方が無いので、表から回りこんで撮影するしかありませんでした。
一番左端にちょこっと見えているのがコンコルド。そこから右奥には747.
これはプロトタイプだそうですが、カラーリングを見た感じでは赤組の退役したお下がりを展示しているのかと思いました。赤組の鶴が前にあります。が、その前には、今は無きPANNAMのマーク。ん?いっこNが多い?
屋外展示場といっても屋根があるので雨ざらしにならないのでいいですね。
コンコルドはこれが限界でした。
そして787のプロトタイプも。
そして機体には導入している航空会社のマークが。
もちろん青組が一番前。
そしてこの機材、どうやってここに設置したのか?当然、分割して現地組み立て、かと思いきや!!!!!
このフライトミュージアムには、ジャンボも着陸できる滑走路があるのでした。小型自家用機だけでなく、超大型機まで!おそらく有視界飛行できるときだけでしょうが。滑走路にランプ類はぱっと見ただけでは見当たりませんでしたし。
なので、これらの機材は全て、自力で飛んできた実機です。そして、滑走路からこの展示場までの間には一般道路が通っています。が、さすが美国。止めてしまいました。
この通り!一般道を通行止めにして、トーイングカーで牽引して運び入れました。当然、747、コンコルド、他の機体も同じようにして。
747も運び入れたということは、道路の強度は十分なのでしょう。ま、その部分だけ強化したと思いますが。
やることがアメリカ!!!さすがボーイングのお膝元!!ジャンボが降りれる博物館って???
A380も降りれる?
そしてコンコルドの画像がありましたので。
商売敵のエアバスまで!
新旧揃い踏み!ここでしか見られない光景ですね。
そしてコンコルドの操縦棹がこんな形だったなんて知りませんでした。
それにしても、後からわかったことですが、この博物館、凄過ぎ!!
去年の10月には、現役のエアフォースワンも来館してたのでした。
しかし、ここに展示してる機体は全てバリバリの実機とは。
そして、今回見れなかったコンコルドを見にもう一回行く?
それと飛行機の墓場も。そこでもう1つ野望が!
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