本人確認のため、IDを用意しろと案内がありました。
私はマイル会員なので、役所でも最近はクレカで本人確認がOKになったので、それでいいだろうとカードを差し出すとNG。なんで?役所でもこれで通るよ!と。
すると住所が確認できないとダメとのこと。たまたまレンタカー借りるので免許証を持って行ってましたけど、それが無ければ持参してなかったです。失くすと嫌ですから。
クレカでも住所等、会員情報で本人確認できますけどね、青組会員カードなのですからなおさらです。
まあ、制限区域に入るのでそれが必要なのでしょうけれど。
下地島はそんな大そうな空港じゃないのに、と思ってしまいます。笑
保安検査も簡単にスルー。搭乗ゲート前の様子。きれいになってると思いました。新しいです。
搭乗ゲートの表示はNH2029便成田行き。成田に行かないのに?ま、これがわかりやすいからなのでしょう。
そして、バスに乗り込みホヌの下へ。
さっきまでは雲もなく、晴れていましたがちょっと曇ってきました。
しかし、それもすぐに晴れてきました。
良かった!!
そして、一番端に行っても機体全体がファインダーに収まり切れないので、パーンして分割して撮影。帰宅後合成することにして。しかし、レンズの丸みのせいでしょう。きれいに合成されず。ソフトにもよるようですが、歪になりました。
なので張り付けでやってみるも、接合部がやはりサイズが合わないのですよねぇ。2分割よりも3分割ぐらいで撮影したほうがレンズの丸みの影響を受けにくいと思って先日の関空ではそうしてみました。ならましでしたが、逆にギュッと凝縮された画像になってしまいました。苦笑。
タラップを上ります。これは那覇から輸送したのでしょうか。普段なら必要ないタラップですね。
そして2階席からの見学。CPさん、CクラスのCAさんには来るということを前日の降機時に伝えていましたので、熱烈歓迎でした。
ハロウィンなので、かぼちゃの飾りつけも。
これは階段上がってすぐのところ、普段の運航では、ミニバーになっているところです。
ギャレーも飾りつけ。やはり女性CAばかりだからの飾りつけなのでしょう。男だとこうはしない感じかと。
すでに数回乗っていますので、機内自体にさほど執着はありません。他の地元の参加者は、食い入るようにFやCの座席に群がっていました。そらそうですよね、普段Yに乗ったらば、CやFをサラリと見ることはできても座ったりいじったりはできませんからね。
それをしない私は、その分、若いかわいいCAさんとお話に夢中でした。笑
CAさんたちもリラックスした感じでした。この日は、さして普段の業務もなく、コンパニオン&監視員だけの業務ですから。結構、話込ました。ついでにナンパしたいぐらいでしたが、上客を演じました。爆!
また往路の操縦をされた粕谷・斎藤両機長もおられたので、機長さんたちとも少しお話。特に斎藤機長は、5月のレストラン・フライングホヌでお会いしてましたので、お会いした時は、あっ!という感じで思い出してくれました。良かったです。斎藤機長は、復路の操縦は担当されないとのことで別の機長さんが来られるということを教えてもらいました。
往路には、もうお一人機長さんが(お名前は不明)おそらく、予備人員としてだったのでしょう、搭乗されていました。なので3人態勢でした。やはり下地島、万一体調不良など起きた場合、交代要員の確保が時間がかかってしまったりするのを防止するためだったのでしょう。
そして、翌日の復路もよろしくということで降機。
するとバスは発車してしまいました。あちゃ、話過ぎた!
なので他の参加者がいない場面での撮影も。前回、5月のレストラン・フライングホヌの時は、係員がきっちり追い出ししてたのですが、下地島ではそれはほぼ無かったです。食事時間も不要ですから、余裕だったみたいです。
これはなんとかマシに合成できました。
係員だけが居ます。二度と撮影できることはないと思われる、下地島でのホヌです。晴れて良かったです。
定期便を含めてANAが下地島へ運航したのは初めてのことでした。それに搭乗できたのは幸運でした。これでもう運を使い果たしたかもしれません。
でも、もうちょっと運が欲しい。笑
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