待ち時間をずっと潰し、そろそろチェキンしようかとトイレに行くと、粕谷機長とすれ違いました。軽くご挨拶と言葉を交わしました。もう顔見知りですからね。
復路便は予備人員で搭乗とのことでした。操縦桿を握るのは古川機長と岸沼機長。古川機長は、5月のレストラン・フライングホヌでのホスト係をされていて、私のリクエストによる管制塔との無線交信を披露してくれた機長です。
声がガースーそっくり。小柄な機長さんです。
まずは、Yクラスのチェキンが始まりました。人数の少ないCは、遅めのチェキン開始です。Fは、Y同様の開始時間ですが、ラウンジも無いのにそんなに早くチェキンする人は居ませんでした。
Cと同じ開始時間にFの人間がチェキンしだしました。でかいスーツケース持ってきてます。2つも。買い出しでもしたのでしょうかね?2泊3日でそこまで要りますかね?
チェキンカウンターの上のモニターにはシーサーのイラスト。やはり南の島らしい演出と思って見ていたのですが、後から撮影した画像を見直していると、成田出発時のモニターにも表示されていたことを知ったという。笑 もう常連?ですので、気にもしてませんでした。毎回同じでありましたし。けれど、今回は違いましたね。もしかして北海道も違ったのでしょうか?
チェキンが終わると、係員が検温、弁当を手渡されました。
それは宿泊した宮古島リゾート製でした。
そうかぁ、下地島には機内食を作る食品工場がありませんね。そして、2階席への積み込み用の車両もありません。
だからの弁当配布なんですね。
搭乗券は手書きです。てっきり成田で発券して持ってきているものだと思ってましたが、現地で書いたのでしょうね。
手荷物タグも簡易的なもの。まあ、便数も少ないですから間違うことも、まずないでしょう。
保安検査場を通過。搭乗口は3となってますが、国内線搭乗口は1と2しかありません。そのうちに番号が変わるのだろうと、そこで待つことに。そして手渡された弁当を食べました。
ホヌだけにウミガメのイラスト。
おいしかったですよ。お気に入りのゴーヤの漬物も入ってました。ただ量が少ないです。でも、追加でフードコートのは高いので食べません。笑
メニュー内容です。当然というか、F,CとPY,Yとは内容が違いました。食べている人の様子を見ているとPY,Yはサンドイッチのようなものでした。
中庭といいますか、展望デッキと言いますか、滑走路が見えるようになっていましたが、低いのでねぇ。飛行機も少ないですし。
搭乗時間までまだあると思っていましたら係員が搭乗口に向かうように案内してます。すると
搭乗口3というのは国際線用のゲート。
国内線なのに、そっち?なら事前に3は国際線用ですとの案内があっても良かったでしょうに。
なので、そちらへ移動。しばらくしてグループ1、PYのバスへの乗車が始まりました。
グループ1も人数はそう多くはありませんから、G2に続いてグループ3のCクラス前方もすぐにバスへ。
ホヌが私を待ってくれていました。
そうです、チャーターしました!!v(^-^7
最近の「Flying Honu」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事