宮古島から帰った翌週、気が向いたので空港へ。大概、スカイパークへ行くのですが、この日はエアフロント下河原へ。ここはP代が無料でいいのですが、なんせ収容台数が少ないのです。その上に無料が故に、公園利用以外のサラリーマンが営業車で休憩とか、小規模事業者の車が時間つぶしに使うのです。駐車場の管理者は常駐しておらず、この利用の仕方はどうなのか?とも思いますが、どうでしょう。
これも公園利用の範疇でしょうか。
ありがとう、浜村淳です!のラジオを聞き終わって自宅出発。
到着すると、通路にまで駐車車両。こりゃ、一杯か?と思ったら1台空いている場所がありました。ラッキー!!
早速、機材をセットして。
画像は日時など無関係に掲載してます。この787はフェリーのようで通常よりも遠い場所から滑走路から離脱、後続の機体を先にターミナルへという行動でした。
沖縄行きのA350。いや、からの?かも。
いや、やはり沖縄行きのJA03XJでした。ここからだと、私的にスカイパークなどよりもいい感じで撮影できますので気に入りました。
B滑走路からの離陸ですと、この角度で撮影できるのでほんと、気に入りました。伊丹スカイパーク、スカパーは、この角度では撮影できませんからね、できる時は南風の逆ラン時だけ。
A滑走路離陸だとほぼ真上になるので無理ですけれど。
C3-PO。ここんところ、しょっちゅう伊丹に飛来しています。1日に3回なんてザラです。
全く下調べもせず、FR24でチェックもしてないので、飛来した時は少しびっくり!また鬼滅ジェット参もしょっちゅう飛来しています。羽田から最終便で到着、翌朝始発で羽田へ、というパターンも。
そしてここエアフロント下河原からは、スポット離脱、タキシングからの離陸滑走、離陸、左旋回、東へ飛んで行く姿を100%ずっと追えるのがいいです。
スカパーも追えなくはないですが、少し難しいですね。千里川などとても無理です。デッキはワイヤーも邪魔で、ターミナルが障害になります。
なので離陸、旋回中、直進と全ての角度が撮影できます。
映像がカクカクになってしまいます。これはWi-Fiルーターが低性能のためでした。しかし、カクカク無しで配信できていた時もありますし、不思議です。
一応スピードテストによると、上り最高で2Mbpsしか出ていませんので、高画質の映像が無理なのだとわかりました。なのでカメラの映像の大きさ、コマ数、画質を下げればカクカク無しで送信できると思われます。
iPhoneからの配信だとカクカクしないので。まずそれが原因かと思われました。
そしてエアフロント下河原は、17時で駐車場が閉まってしまいます。それも難点です。なのであまり人気ではないみたいですね。スカパーは21時までですし、千里川は24hOKです。
17時前には配信終了して機材片付けして車を移動。すると同業者というか、えらい、ゴツイ機材で撮影している人が。
ゴツイです。プロよりもアマチュアのほうが良い機材を持っているという。NHK以外、プロは経費に制限があったりしますが、アマチュアは自分の財力次第で天井無しですからね。車が買えるほどのカメラを持ってる人なんてザラですね。
私の機材なんて、かわいいものです。取敢えず所持している機材で足りないものを揃えただけです。
その後、初めて千里川へ移動。千里川は航空機の着陸の真下ということで人気のスポットですが、私はあまり好きではなくて。その理由は、駐車場から遠い!機材を持って移動するのが苦痛なのです。
さらに!カメラバッグを背たらい、三脚持って、パソコンやモニター、電源、配線を入れたスーツケースを転がしていくのが。はたまた、近くにWCもありませんから。すかぱーは車を止めたすぐ横で配信できるので一番楽です。エアフロント下河原は、50mほど車から移動するだけでWCも近い。
千里川はPから300mほどの移動が必要&真下のアングルか離着陸の後ろ姿がメイン&フェンスと絡まったツタや雑草が邪魔&人の往来が頻繁と、良いことがほとんどありません。だから、嫌い!
とまあ、取り敢えず行ってみました。こんな感じで撮影。配信は無しです。ここは撮影している人の前を平気で横切る人間も多いのでさらに嫌い。少しかがんだりするならまだしも、そのまま平然と通り過ぎるという配慮の無い人間ばかり。
普通、撮影してる人がいたら少しは配慮するでしょうに。まあ、長時間そこに居座って撮影する分もどうなのか?というのはありますが、それはある意味早い者勝ちと思うのですけどね。ただ後から来た人も撮影したいので、その撮影する時間、場所を譲るのは当然です。私有地ではないですからね。占領はダメです。ようはお互い様、譲り合う、撮影している人が居たら配慮する、が肝心です。
その配慮の無い人間が嫌いです。
なので到着の飛行機をいくつか撮影してそそくさと退散しました。
まあ、次にここへ行くことはまず無いでしょう。