ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

夏の雲とセミと

2017年07月21日 | 示されたこと
今日の昼過ぎ、東の空に、真っ黒い雲がニョキニョキと現れた。(写真はやや空が落ち着いた時間。)

それがおどろくほどまっすぐに立つ雲で、「ああ、夏の雲(黒い積乱雲)が出た」と自覚する。

そう言えば、夕方帰るとセミの死骸をドルカスが見たと言っていた。やがてその鳴き声を聞くようになるんだな、と。でも、今日はヒヨドリの鳴き声を聞いた。大きめの体に似合わず可愛い鳴き声であった。

一昨日の激しい雷も、夏の到来を私たちに教えてくれた。


みなさま、夏が来ました。



ケパ




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チーム帰国

2017年07月20日 | 派遣
今朝それぞれの出発時刻順に、無事に帰国です。
まずは、エールフランス組成田到着

地方への乗り継ぎのために、既に移動した人もいるようです。

そしてスイスエアラインズ組も、成田へ無事到着。

チューリッヒで1人分席が取れてないと、blogにあり、心配でしたが、神様は必ず用意して下さると私たちは祈りますのでね。全員一緒です。

そして羽田着のルフトハンザ組は🛬下降中でしょうか。そろそろ到着。

ミュンヘンでトランジットに8時間のチーム4名。最後まで美味しくカプチーノを美味しそう。

到着した頃もう一度パトモスblogを、確認してUPします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
どうやらルフトハンザ組も、

無事帰国されたようですね。
それぞれ、ご自宅まで守られますように。

皆さんのお証しを、ぜんぶお聞きしたいところですが、主日礼拝のオンラインを楽しみにしようと思います。
blogでは知り得ないお証しが沢山あると思いますから(๑˃̵ᴗ˂̵)〜〜

ドルカス




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人は本来、愛されるために造られた

2017年07月19日 | 
「神の小屋(The SHACK )」という実話を小説化した本を読んでいて,平易な譬えの中にハッと気づかさせられたことがあった。

この話の中、主人公マックがパパと呼ぶ神様と会話するシーンでのこと。神は飛んできたカケスに、エサを手の平でついばませながらこう言う。※()内は私の注釈。
「たいていの鳥は飛ぶために造られている。この子たちにとって、(餌をついばむために)地面に降りている時間は、飛ぶ能力のある生き物としては制約を受けている時間であって、その逆じゃない」(写真はカケス)

それから主人公マックに、次のように言う。
「そしてあんたは、愛されるために造られた。あんたがもし、愛されていないかのように生きるなら、それは制約を受けている状態なのであって、その逆じゃないんだよ(つまり本来のあるべき姿ではないんだよ)」
続けて、
「愛されずに生きるということは、鳥から翼を切り取って飛べなくするようなもんでね、あんたにそんな風に生きてほしくないんだよ」

この作品の特徴は非常にきわどく、平易なことばで神様が語ることだ。実際、冒涜に感じる人も多いようだ。しかしこの平易なたとえは素晴らしいと私は思う。神の本質は「愛」だと聖書ははっきり説いている・・・・(1ヨハネ4:16、詩篇5:12)。

その神によって造られた人は、神に愛されるために造られたのだ。それはクリスチャンなら当然な理解であるが、上にあげたたとえは胸に迫るというか、たとえようもなく「そうだ、そうなんだ!」と私を引き上げて行く。
全世界にたった一人でも、心から自分を愛してくれる存在がいたら・・・・どんなにか生きる力が湧いてくることだろうか。人間世界の出来不出来などは、神にとってはまるで関係ない。人間は神の作品なのだから、本当の価値は神だけが知っている。その神が
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している(イザヤ43:4)」
と宣言し、続けてまた、
「恐れるな。わたしがあなたとともにいるからだ(同5)」
とイスラエル(=クリスチャン)に語っているのだ。神を真に信じ従う者は、神を心から愛している。愛すればこそ、よろこんで自分を捧げるのだ。従いなさい、捧げなさいと求められているから献身したり、殉教するのではない。自分の命よりも神を愛しているからなのだ。神がまず自分の命を十字架で捧げて愛してくださったから。

神の愛を受け入れてない人は、人間としての正しいあり方をしていない不自然な状態なのだ・・・・それは飛ぶために造られている鳥が飛んでいないような・・・・そんな不自然な状態なのにそれに気づかない。これが人間の不幸と言わずしてなんと言おう!



ケパ






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チームは今アテネ

2017年07月18日 | 派遣
パトモスから船で昨夜早朝ピリウス港に到着。思いもよらぬ空は雨☔️
今までにない経験をしたチームです。
アテネとパトモスは、4~5℃温度差があり、さらに気持ちの良い風が吹くパトモス島。その体験の後にアテネの暑さはたまらないのです。

今朝見たblogでは、なんと涼しいと、

今朝アテネの気温。考えられない〜〜
すごい祈りの力〜〜
全国各地で祈ってましたよ。お天気の事
。熱中症から守られる事

メンバーのこのご機嫌な顔。

去年、この吊り橋から、一刻も早く日陰に建物に行きたい〜〜と足早でしたから


これからコリント遺跡に移動でしょうか
どうか暑すぎませんように。
とにかく遺跡は一番暑いと思う場所です。


遺跡はこの山のふもと。ふもとの町で使徒パウロが説教しました。

コリント礼拝中

わっ!素敵フルート、クラリネットOKですね。ここではキーボードもギターも禁止されてます。もちろんスピーカーもダメ。すぐにスタッフの注意はいります。


特別賛美でしょうか、ワンも聴いてます。


パウロ牧師メッセージ。涼しげな表情でされてますね。

皆さんも良いお顔ですね✨✨。

ハレルヤ〜〜
祈りが聞かれてます。神様に感謝します。

ガイドさんが、この時期のコリントは気温40度超えるそう!こんなに涼しいのは考えられない状況だそうですと。

(以上のPhotoはパトモスblogから拝借)

都内では今日 雹が降ったらしい。出かけていた私たちが家に帰り着いた後、激しい落雷と雨でした。その時だったのでしょう。

船橋の夕暮れ。思わず🚲止めて📷パチリ

さあメンバーは、これから少し遅いランチに。魚料理のようですが、

写真は昨年の海沿いのレストランです。

チームは明日早朝にはアテネを発ちます。帰りは3航空を利用してですから、さらに祈ります。

ドルカス





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テニス

2017年07月17日 | 健康・スポーツ
私は今でも、テニスが好きである。何もかもすべてを捧げて献身し上京したはずだが、どういうわけか捧げたものの多くが、私の力ではなく今は神が備えてくださっている。学生の時代からのテニスももちろん捧げたのだが、上京後、まだ独身のある時、祈りの中で「血肉の体もリバイバルの備え、再び続けなさい」と示された<聖書においても「肉体の鍛練もいくらかは有益です」(1テモ4:8)とある>。するとすぐに不思議なネットワークに導かれ、杉並でも船橋でも、今日までテニスをずっと続けられることになった。(本日の壁打ちでサービス練習の一コマ)

ところで運動する人は、常に勝ち負けの世界に身を置いているのであって、勝つためには運動しない人よりも自分の体についてはよく関心を払っており、管理しようとする。その結果、私の知りうるところでは、スポーツマンは霊肉ともに健康な人が多いことは確かだ。はっきりした勝負の結果の連続が、偽りの自己像を寄り付かせないのだ。スポーツを通じて、Old-ages be ambitious!(老年よ、大志を抱け)の気力の底支えの意味もあったのではないかと思う。(ボールを追う、打つ)

ところで体は正直なもので、六十代のテニスマンとしては、いやでも体の変化を自覚せざるを得ない。スピードと体力、機敏さと柔らかさ、何よりも動体視力においてである。
ただ私は幸いなことに、単に勝つことだけが目的ではない。私の一番の目的はリバイバルの時代に向けての体の鍛錬、備えである。またテニスによって精神的、霊的にも開放されている面を見る。やがてこの世での使命を果たし終えた暁には、不完全なこの体から解放され、まったく新しい天のからだが与えられる希望と喜び、それが日々強くなって行くのを感じる。体と反比例して、衰えれば衰えるほど、私は次の希望へと、本来の使命に立つ・・・・何という神の配慮だろうか!と思う。




ケパ



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いま、生中継中

2017年07月16日 | 派遣

パトモスチームの主日礼拝を生中継中


パトモス主日礼拝
こちら☝️からご覧ください

ドルカス


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お早うございます

2017年07月16日 | 教会のこと
(Photoはパトモスチーム昨夜の聖会会場)

7月16日船場教会の主日礼拝もうしばらくで始まります。→→→始まりました

主の祈り


聖餐式


牧師導きの後半賛美
最初に 詩篇111


本日のメッセージは、
聖書 IIコリント 10:3-4 から「サタンに勝利する」

今日も暑いですが‥負けずに
ケパ牧師熱く語って下さいます。

最後に祝祷




ドルカス



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チームはパトモス三日目

2017年07月15日 | 祈り
いまパトモスは三日目の夜。 日本と6時間の時差。

パトモスチームは、今日も
山の中腹にある ヨハネの洞窟の祈りの場で、礼拝ささげてそれぞれお祈りや黙想。風が吹いてる木陰は気持ち良いだろうね。

夕食時には路上ライブです。

行きつけのレストランの前で好意で歌わせてもらえる。

この子はお店のオーナーの孫ちゃん
店の名前と同じ「Pantelis」くん
執り成し組の者達に恵みの一つはblogの写真と、配信データーされる聖会メッセージを聞く恵み
(写真はパトモスblogから拝借してます)

最後に船橋の夕暮れ。パトモスよりだいぶ夕暮れ時は早い。

チームは明日の主日を過ごし、真夜中に再びエーゲ海を渡りアテネに戻ります。

最後まで執り成し祈り続けます。


ドルカス







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朝の断食をして祈る

2017年07月14日 | 生活
パトモスチームのため、今朝は朝の断食して執り成しの祈り。
ケパさんを巻き込んで、チームの為のお祈りを、一緒にしてもらう。
あっ❣️ケパさんは示されてないと、断食はなしですが、共に祈れるのはとても恵みです。
そしてランチ

タンメンじゃさみしいかったか。

パトモスでは2日めの朝。6時間の時差があるので、そろそろ朝食ね
ミッションスタッフのノアさん、お祈りして。頂きま〜す

グリーグヨーグルト、チーズ、そして真っ赤なトマト、スイカ。カフェラテと色々並んでる。
(パトモスblogからPhoto拝借)


今日もチームの全員の健康が守られ、祈りと主の語りかけが豊かにありますように。

我が家では、さわやか🙀どころではない時折り突風が吹く午後、


窓ガラスと網戸の掃除

カーテンも洗い綺麗になって風受けてる。

パトモスの風にも負けないほどの、涼しい風が吹き抜ける静かな午後です。

日差しも穏やかになって、ケパさん最後の仕上げにはいってます。
一番汚れる南側。外に出れないので難しい窓ガラス。
海風が2キロ程渡って吹き付けるこの地域です。

ドルカス






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精神の病と信仰

2017年07月13日 | 信仰
私は身近に病の人を全く知らずに育ったため、精神の病については疎かった。それが四十過ぎて、突然前妻の発病という事態から、否応なく関わりあうようになった。
何も知らなかったので、まず気づくのが遅れた。拒食症だった。そしてどう疑ってもそうだ、と気づいた時には、唯一の治療法である妻の母親が召天した後だった。母親の看病をしながら、妻が異常に痩せていくことに、能天気な私はそれが病気という視点がなく、全く気づかなかったのだ。心の病はその家族も、どれほどともに苦しむかということも。だから「病について知る」ことは命に関わることを思い知らされた。

以後、その筋の色々な方々と次々と知り合うことになり、精神の病についての私の無知は急速に埋められて行った。そしてかなり後、前妻を天に送り、ドルカスと出会い、当分経ったある時、アンテオケ教会での新井牧師の講義が転換点になった。新井師はカウンセリング的な意味での「セルフイメージ」を何度も繰り返されて講義され、私がその意図を測りかねていた時、それまで混乱していた精神の病についての私の理解が、ばっと開かれた気がしたのだ。神様、感謝します。

人間誰しもが思春期に、「己とは何ぞや?」とセルフイメージで葛藤し、あちこちぶつかりながら獲得していく。思い描く理想と現実の自分の拙(つたな)さをすり合わせ、自分とはこういう人間なんだとし、以後も一生涯微調整をしながらも行きて行く。
精神の病の人には、このセルフイメージが未形成であるか、または現実の自分と大きくずれており、すり合わせができていない人を私は多く見る。

それではどういう事になるだろうか? あくまで私的な一方的な見方だが、クリスチャンである私はこのセルフイメージのズレに霊的な側面があることを見る。すべての人に当てはまるとは思わないが、セルフイメージのズレに、悪霊特有の偽りがその人のズレをいつまでも修正できなくさせている、つまり妥当なセルフイメージを得られなくさせているのだ。だからエレベーターのような自分にいつまでも苦しみ続けることになる。拒食症のような摂食障害に至っては、命の危険にもさらされることになる。もし悪霊の働きがズレの原因ならば、それに対しては霊的な対応をしなければ癒やされることはない。


「ありのままのあなたでいい」、なぜならあなたは神が愛してこの世に送られた存在だから。もしあなたが、「こんな自分ではイヤだ、価値がない❗」と言うなら、それはあなたを造られた天の神様を悲しませることになる。なぜなら、神様の作品であるあなたは、この世の見方では欠陥だらけ、価値がない、そう見えるかも知れないが、実は最高傑作として全能の神が世に送ってくださった存在だから。だから世の見方、理解であなた自身を見るのを止めよう! どこにこの自分の価値が有るって?

わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。イザヤ43:4

神が愛して造られたあなたは、セルフイメージをありのままの自分にセットしましょう。病は直ります。セルフイメージのズレは、神の愛によって神の力によって、正しく位置づけられる奇蹟が起こります。
ただしそれには聖書の神を信じ、神に己を捧げて生きる必要があります。自分の力でゲットできる性質のものではなく、信仰によって神から正しいセルフイメージが与えられ、自分の命そのものに、全く新しい意味と価値を見つけるからです。自分では気づかない悪霊が働いたズレに対して、唯一の正しい対応は神への信仰です。悪霊の領分から神の領分へと引っ越し、自分が神のものになることが勝利のポイントです。自分の力では悪霊に勝てません。中間はあり得ません。そして悪霊は神に勝てません。
※自分を捧げるというのは、キリスト教の基本的な信仰告白で、もちろん普通の生活は維持されます。週ごとの教会の礼拝には参加が必修ですが。

己を救うために、教会の門をどうか勇気を出して叩いてください。


ケパ






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