ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

カンボジアの子どもたち

2011年12月28日 | 祈り

All_menber  もうすぐ新しい暦になるが、その二日の月曜、私たちケパ&ドルはカンボジアの孤児院に行ける。私は7年半前に、2週間ほどカンボジアの孤児院で単身過ごした(写真)。今でも、朝、孤児院の門をくぐった途端に、「ロックロー(クメール語で先生の意)」と呼びながら飛びついてくれた子ども達を思い出す。その子ども達との再会が楽しみだ。どんなに大きくなっているのだろうか?また、私を覚えていてくれるのだろうか?Photo
 カンボジアの子ども達は、孤児という経歴もあってか日本の子どもとはかなりちがう面があった。元気でよく食べ、表情が豊かだった。特に目の明るさが素晴らしかった。あの時、「次に訪問する時はきっと夫婦で来る」、そう祈っていたが、この度それが成就することが一段と嬉しい。また前回は在職での真夏の訪問だったが今回は真冬。真反対の季節と国情の変化も楽しみだ。

 来週の「ケパ&ドル」は、ネット環境が可能ならば、この孤児院での子ども達との出会いが中心になるでしょう。  (ケパ)

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