カプチーノノート cappuccino note

日々更新。ネタ探しの毎日。今日もいいことありますよ。

スマイル・アゲイン17話・18話、ホテリアー10話、ポリス3・4話、ルル姫3・4話

2008-06-21 | 韓国ドラマ[さしすせそ]

日はドラマいっぱい見ました。

ホテリアー10話。

ユニが家に連れ戻されるときにテジュンに好きなワインを「サンテミリオン、名前が可愛いから好き。まだ飲んだことないけど」と言ったシーンを見て、私がワインを買いに行くと「サンテミリオン」ばっかり選ぶ原因の一つがこれだったと思いだしました。

すっかり、忘れていました。

忘れていたのに習慣になっているなんて、おもしろいもんです。
 

ポリス3・4話犯罪組織がむちゃくちゃだし、犯罪者にあっさり逃げられるし、どうなんでしょう。

リアリティーを感じません。

マンガと思えばいいのかな。

ルル姫3・4話、ようやく主人公コ・ヒスが活き活きしてきました。

弟扱いのキム・チャノとの関係もやっとわかりました。

済州島へ行って牛島へ行って「島へ行ったら帰れない」というお約束の通り、嵐が来て、帰れなくなるヒスとウジンの2人でした。

夏の香りしています。

スマイル・アゲイン17・18話、この終わり近くになって、ようやくおもしろくなってきました。

複雑な人間関係がようやく解き明かされて、これから、ドラマの中の人たちがその人間関係をどう知っていくのかが、見どころです。

ハジンのお母さんの死の原因が、ドラマの結末に大きな影響を与えそうです。

ダニ「彼ほど私を苦しめる人はいないと思います。…。でも、それは彼が大切な人だからだと思います。どうでもいい人は―私に喜びも悲しみも与えられないから」  

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君はどの星から来たの?15・16話

2008-06-20 | 韓国ドラマ[かき]

はどの星から来たの?見終わりました。

テレビで最終話を見ていなかったのでどうなるかと、楽しみにしていたら、早々と「親は子どもに勝てない」という原則通り、ヘリム(ポクシル)のお母さんが折れて、ヘリムとスンヒとの交際を認めてしまいました。

後は、婚約式をどうするかでけんかしたりして、だらだらと2人の交際を描いていました。

このドラマは何のひねりも、秘密も、伏線もなく、ドラマの構成も特別なところはありません。

なのになぜ、春のワルツより視聴率がよかったのか?

その理由はキム・レウォンとチョン・リョウォンの演技のうまさだと思いました。

チョン・リョウォンのポクシルがスンヒと別れた後、偶然スンヒと逢ってしまって、ハン代表の車の中で涙を流すシーンは、とても美しかったです。

キム・レウォンも魅力たっぷりにスンヒを演じていました。

あと、音楽が明るくてドラマを盛り上げていました。

このドラマのテーマは夏の香りと同じ、二度目の恋だと思います。

夏の香りより主人公たちが、初めての恋の相手にこだわらないところが、物足りないというか、心の動きを掘り下げていないように感じます。

どうして、ポクシルはヘスに嫉妬しないのか?

スンヒはポクシルとヘスを混同していると感じなかったのか?

でも、しかたないですね。

このあたりを追及すると、ドラマが別のものになってしまいます。

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君はどの星から来たの?13・14話、プラハの恋人9話

2008-06-19 | 韓国ドラマ[かき]

ンヒは車を置きっぱなしで、ポクシルは母親を置き去りにして、済州島に来ました。

済州島の菜の花畑がきれいです。

この二人は、こうしたらどうなる?とかまわりの人がどうなるか?とかほとんど考えていません。

だから前向きで明るいのです。

ソウルに戻り、ポクシルは母親に拒絶されショックを受けます。

ポクシルにとって母親は、育ての母のような人しか思い浮かばないのです。

なんでも許してくれて優しい存在。

でも実の母はもっと厳しい、母親になりきれていない人なのです。

この母親が田舎に帰れというのに、ポクシルが母親につきまとうところがちょっとうんざりします。

さっさと帰ればいいのにと思ってしまいます。

でも、この辺がポクシルの優しい、人を信じてるところを表しているのでしょう。

スンヒはハン代表に拒絶され、映画製作の援助を受けられなくなります。

こちらもちょっと甘いのです。

ポクシルの祖父に「ヘリムさんを幸せにする自信があります」と言って、何の根拠もないことを指摘されてしまうところはちょっといい気味です。

最後に別れを告げたスンヒは、またポクシルを追いかけてしまいます。

ちょっとあきれてしまいます。

プラハの恋人9話やっとジェヒとサンヒョンが向かい合うようになりました。

これからドラマも盛り上がるんでしょう。

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君はどの星から来たの?11話・12話

2008-06-18 | 韓国ドラマ[かき]

日はツタヤへ行って、君はどの星から来たの?6~8巻を借りて、「韓流スター名鑑」と「韓国テレビドラマコレクション2008」を買いました。

そして「ファンタスティック・カップル」のDVDを買いました。

君はどの星から来たの?「スター名鑑」を見て驚いたのは、このドラマのミヒョンがチャングムに出ていたと知りました。

そういえば、おしゃべりな医女役でした。まったく気づきませんでした。

ドラマは互いの気持ちを伝え、相思相愛になったスンヒとポクシルですが、今度は周りの家族や友人が交際を反対することになります。

ドラマのタイトルオープニングのナレーションも変わりました。

「君はどの星から来たの?」「さあね」から「君を見てると胸が痛くなる」「それが愛なのよ」に変わりました。

これもびっくり。

スンヒの前向きなことには感心します。この性格が明るくからっとしたドラマにしています。

この前も書きましたが今回も桜の下の2人が出ていて、春だなーと思いました。

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ルル姫1話、宮16話

2008-06-17 | 韓国ドラマ[らりるれろわ]

AHOOで無料放送が始まったルル姫見ました。

主役のキム・ジョンウンはパリの恋人のイメージが強くて、まだ、よくわかりません。

チョン・ジュノもマイボスマイヒーローのイメージとこの前のホテリアーの酔っぱらいの威張った客のイメージが残っています。

お金持ちの娘が、キスもしたことないという純情な設定からして、ちょっと無理っぽいですね。

出てきたホテルがウォーカーヒルでした。

バーの壁の模様が春のワルツに出ていたのと一緒で懐かしい感じがしました。

宮はシンとチェギョンの二人旅がいろんなドラマに出てくる二人旅と同じように、いい雰囲気でした。

ヒョリンは顔や体が引き締まっていないところがバレリーナらしくないし、いつの間にか貧乏な娘になっていて、見ていて悲しいです。

こんな状況になったらいっそうバレエに打ち込んでもいいのに…と思いますが、いかがでしょう。

そんなキャラだったらいじめにも合わないでしょうしね。

回想シーンで、シンとヒョリンの田舎駅での出会いが出てきました。

この辺はとっても、いいですね。

でも、こんなことは現実には、絶対起こらないと思うけど…。 

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生き残った者の悲しみまとめ、ノンストップ5

2008-06-16 | 韓国ドラマ[あいうえお]

き残った者の悲しみ、見終わってみるといろいろ、考えさせてくれるドラマでした。

ドラマの流れから予想するとチャミョンはディディにも去られて、一人になって終わるのかと思っていたら、ちゃんと二人は結ばれるし、親子関係も修復されたようでほっとしました。

国とか、巨大な権力とかが個人に圧力をかける社会は、生きていくのがつらく、苦しいものです。

そんな社会に生きるしかないとき、どう生きていかなければならないか、誰でも考えておかなければならないテーマです。

ララの生き方は悲しい結果となりました。

人間は、生活をして生きているので、下手をすると生活に負けてしまうのです。

生活に負けると生きていくことができなくなるのです。

生活力がないララが、生活にまみれて暮らしていくと、生活に飲み込まれて人生を投げ出すしかなくなるのです。

生きていくには、正面から立ち向かうことも必要ですが、時にはかわすことも知らなければいけないと思います。

歴史を記録できるのは生き残った者にしかできないのですから…。

チャミョンの母「この世で一番相手を理解しているなら、その場所が自分の居場所よ」

ノンストップ5、借りたDVDを見ました。春のワルツのハン・ヒョジュが出ているというので、楽しみに見ました。

かわいかったですが、そんなに目立つ役でもありませんね。

演技もぎこちない感じです。

このドラマにも四季ハウスがコーヒーショップとして出ていました。

まだ四季ハウスに改装される前のようでした。

DVDの内容は話がとびとびで、感心したのは出ている女優がみんな、後の方の回ではびっくりするほど、きれいになっていることでした。

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スマイルアゲイン15・16話、君はどの星から来たの?10話

2008-06-15 | 韓国ドラマ[さしすせそ]

イドブックを見たら、スマイルアゲインは全16話とあったので、どう終わるのかと見ていたら、終わりませんでした。

たしかに、問題が何にも解決していませんから、終わりませんね。

だんだん、ハジンがいい人に、ジェミョンがいやな奴に見えてきました。

あと、ソフトボールがほとんど出なくなってきました。

その辺がドラマをつまらなくさせています。

最初の設定を最後まで使わなきゃ、見ている方はとまどってしまいます。
 

君はどの星から来たの?10話はポクシルにキスまでしながら、スンヒはまだポクシルから逃げようとします。

ポクシルはスンヒの気持ちを知りたくて、雨の中スンヒを待ちますが、冷たく拒絶されます。

それでも、スンヒはポクシルを追いかけてしまいます。

父親にも心の中を見とおされます「お前、あの子を本当に好きだったんだな」。

こういう言葉って効くんです。自分の気持は他人の言葉でわかることがあるんです。

ポクシルがアメリカに行ってしまうと聞き、スンヒはポクシルを引き止め、愛を告白します。

スンヒの立場で考えると彼の行動もわかりますが、勝手な奴と言えば言えます。

友だちの家に行ったポクシルの後ろに黄色いレンギョウが花盛りでした。

このドラマは春のワルツと同じ時に放送していたことを、レンギョウを見て実感しました。

季節は春です。

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ファンタスティック・カップルまとめ

2008-06-14 | ファンタスティック・カップル

終回、見終わって、久しぶりに面白いドラマを見れてよかったと思いました。

子どもたちとの別れの場面では、ついほろっとしました。

たまに、そのドラマの世界に入りきって、ずっとそこに居続けたいと思うことがあります。

ちょっと危険なのですが、毎日、毎日そのドラマだけを見続けて過ごせたら幸せだろうなと思うような…、ファンタスティック・カップルはそんなドラマでした。

このドラマの舞台は韓国の南の南海(ナムヘ)なのですが、なぜ、ここなのかというと、雪と関係していたのですね。

決して雪が降らない南海で、雪が降ることは奇跡の瞬間なのです。

チョルスの友だちのトックが、カンジャに、雪が降ったら「愛してる」と言っていいと教えたことから、カンジャは雪をいつも待っています。

そのエピソードをうまく、ラストに使いました。

南海に雪が降ったことで、アンナとチョルスにも奇跡が起こったのです。

アンナが本音を言えるのはカンジャだけなのです。

カンジャに別れをわからせるためにカンジャを町に送り、子どもたちにも別れをつげたアンナはカンジャに言います。

「ついて来ないでよ。私は自信がないの。

 愛されることも、愛することも…、何もかも。

 だから逃げるのに、なぜ、邪魔するの?

 あっちへ行って!

 これじゃ…動けないじゃない!」

カンジャ

「オンニ、氷になっちゃったの?

 なら、私が“チン”してあげる。

 “チーン”」
 
ラストでアンナによって、トックはカンジャと一緒に雪国に送られていました。

カンジャのこわいお兄さんたちと一緒に…。

このドラマと雪の女王はほぼ同時期に韓国で放送されたようです。

このドラマのチョ・アンナこそ雪の女王の名前にふさわしいキャラクターだといえます。

だから、このドラマのタイトルが雪の女王でもよかったかもしれませんね。

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ファンタスティックカップル15話

2008-06-13 | ファンタスティック・カップル

よいよあと2話です。

アンナとして目を覚ました時の違和感。

彼女は今回、ずっと悩んでいました。

チョルスもビリーも悩んでいました。

バス停の二人のやりとり。

明日で最終回、最終回のために今回はおさえていたようです。

明日、楽しみにしています。

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君はどの星から来たの?9話

2008-06-12 | 韓国ドラマ[かき]

ラマがはじまり、空港で「キム・ポクシル!」と呼ばれて振り向いたポクシルの美しさにびっくりしました。

彼女、こんなにきれいだったっけと思いました。

よく見るとお肌がきれいになっているのです。

この9話はこのドラマのターニングポイントの回なんですね。

ポクシルも、スンヒもお互いが好きだということを実感します。

ラストシーンでは2人がキスをして終わります。

でも、好きになると周りの人たちが悲しむということを、お互いが知っているので、もう一歩が踏み出せないのです。

その辺の微妙なところがとても、おもしろかったです。

スンヒ「あいつを見てるだけで楽しくて…。見てるだけで…胸が痛む」

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