善意の別れ話がとんだ大惨事になり、ケットンがいなくなってしまいました。
なんなんだろうこの展開。
むりやり話を変えてきました。
こういうのあんまり、好きじゃありません。
コメディーならコメディーを続けてほしいものです。
挙句の果てに3年後って、いつもの困った時のタイムトリップです。
オーガニックオレンジマーマレードは甘さのバランスがとれていました。これはいいかも。
今朝はトーストにバターにクリスタルオレンジマーマレードをのせました。
やっぱり甘い。甘すぎる。
クリスタルはゼリー状部分が多いマーマレードで透明感が強いのです。
朝食なので甘甘でいいのかもしれません。
そのうち、慣れてきてはまってしまうのかもしれません。
おいしいマーマレードが食べたい。
今、一番食べたいのは「フランク・クーパーオックスフォードマーマレード」たぶんこれがランサムサーガの『女海賊の島』に出てきたマーマレードだと思います。
ところがアマゾンで1299円+送料2499円という値段で、送料はあまり払いたくない私には発注する気がおきません。
そこでとりあえず楽天で買えるチップトリーのマーマレードを発注してみました。
きのう、届いて今朝食べました。
「甘い!」アオハタのマーマレードを食べていたせいか、甘すぎました。
さすがにアオハタマーマレードはおいしいのだと再認識しました。
考えたらチップトリーのマーマレードはトーストだけでなく紅茶に入れることも想定されているので甘いのでしょう。
そのうち、慣れたらおいしく感じるのかもしれません。
一緒に買ったクリスタルオレンジマーマレードとオーガニックオレンジマーマレードも味見しました。
クリスタルはオレンジ感が少なく甘い、オーガニックはやや甘味が抑えられているかなという感じです。
この3種類をこれからローテーションで食べていくつもりです。
「夏への扉」ハインライン著 小尾芙佐訳読みました。
この本も長いこと気になっていました。
1956年のSF作品を2015年に読むのはこんなに難しいことなのかと感心しました。
当時の核戦争の恐怖や未来社会(2000年)の描写が現実の2000年(もう15年前)を経験した身には違和感しか感じさせないのです。
そしてコールドスリープというものが一時話題になっていたのを憶えていますが、今では死語だと思います(もしかして現在もどこかで行われているかもしれませんけれど、身近ではありません)。
ただ、いろいろな家事機械の作り方がすでにある部品を集めることでできあがるという考え方がアップルのアイフォンの作り方とそっくりで、この本が世界の発明家に与えたヒントは多大なのかもしれないと思いました。
時間旅行ネタにコールドスリープを使うのは納得できましたが、結局タイムマシンまがいの装置を使ったところでお話は破たんしてしまったように感じました。
ただ、ネコの描き方はすごいと思いました。
こんなにネコの気持ちや行動を描けた小説はあまりないでしょう。
ネコ好きにはたまらない小説です。
1980年代に読んでおけばよかったです。
そのうちタイムマシンであの頃に戻って、読んでみましょうか(本を読んだ記憶がそのままなら意味がないけれど…)。
またまた展開が予想外の方向になりました。
ファン会長が意識不明から意識回復して全身麻痺、話すことができない。
ジョンヨンに対してなぜか宣戦布告したカンモ。
おかげでジョンヨンに逆恨みされ足をひっぱられてしまいます。
カンモさん、ジョンヨンくらい言いくるめなきゃ、なかなか復讐が終わりませんよ。
ミジュはパターンの仇の息子と身分違いの恋をします。
お兄ちゃんたちもミジュのこともっと気にかけなきゃいけません。
でも、こんな気になるところもドラマを盛り上げるには必要ですね。
コンちゃんいきなり倒れて、目覚めれば記憶喪失。
えーこれって「主君の太陽」そのままじゃない?。
また、性格の悪い奴になってしまい、暴言し放題。
記憶喪失はいつまで続くの?と思ったら1話で終わり。
これはただの1話引き延ばしテクなんじゃないのかな。
そろそろ、チャン・ナラちゃんの怒った姿が見たくなりました。
石垣島のラー油が流行ったのははるか昔でした。
その頃、石垣島に行って、何の準備も予備知識もなかったのでもちろん手に入れられませんでした。
いや、土産物店にあったのに、あまりにプレミア価格で買わなかったんだっけ?
とにかく、手に入らず、その後ヤフオクで落札したのもプレゼントしてしまいました。
最近、イトーヨーカドーをふらふらしていたら、ちっちゃなフェアで売っているのを見つけました。
ついつい、買ってしまいました。
今日、お惣菜のギョーザを買って石垣島ラー油で食べてみました。
違う、何かが違うのはわかりました。
このラー油で食べるギョーザのおいしいこと。
しかし、それがラー油によるのか、ギョーザによるのか、はっきりしません。
でも、ラー油がおいしいのは確かです。
今度、辛ラーメンを石垣島ラー油で食べてみます。
桃屋と比べてどうなるか?楽しみです。
20150703追記
辛ラーメンには合いませんでした。ざんねん。
子役がよいとドラマが盛り上がります。
子どものおかげで偽装恋愛が展開していきます。
何にせよ、自分の意思で恋愛を進展させるのはもう時代遅れなんでしょう。
なんだかよくわからないけれど、結婚してしまうのが、運命というものなのか…。
ずーっと気になっていた本をやっと読みました。
「ライ麦畑」は青春文学の金字塔と言われていたと思います。
青春時代に読んでいたら、たぶん精神がさらに不安定になったんじゃないかという本でした。
今読むと古いんですが、ちょっとしたディテールがわかるわかるという感じです。
それも今だからアメリカの当時のディテールがわかるところもあります。
まーニューヨークの金に困ったことのない高校生の与太話を延々と聞かされるんですが、それがどうしたと言える歳になった私にはそれだけの本だったということです。
京都九条ねぎたっぷりのうどんを食べに行くミッション。
ゴリけんが厄年のせいか、腰痛で杖を突くのでした。
斉藤氏は小学校通学が50分かかった発言の実証をします。
たぶん、子どもの頃は寄り道ばっかりしていて50分かかったんでしょうね。
うどんがおいしそうでした。