ヨンシムがちゃんと義父の前で自分の気持ちを話して、家を出て行ったところがよかったです。
きっぱりケリがついたみたいな感じ。
そのシーンを息子に聞かれたのは、残酷でしたけれど…。
いよいよ、あと一話というところで、今回はたんたんとドラマは進んでいくのでした。
ヨンシムがちゃんと義父の前で自分の気持ちを話して、家を出て行ったところがよかったです。
きっぱりケリがついたみたいな感じ。
そのシーンを息子に聞かれたのは、残酷でしたけれど…。
いよいよ、あと一話というところで、今回はたんたんとドラマは進んでいくのでした。
42話がおもしろかったです。
悪役トチがテソにあっさり切り殺されてしまいました。
トチがいなくなればヨンポも何もできなくなるので、どうするのかと思ったら、チュモンのかわりに人質にするなんて、うまいじゃありませんか。
でも、チュモンとヨンポの2人を長安に送ってしまうのが、テソにとって、一番いいんじゃないかと思ったのはわたしだけでしょうか。
チュモンの代わりにヨンポを人質にするために、クムワ王が大使者を使い、大使者が王妃を使い、王妃はクムワ王の企みとも知らず、テソに泣きつくところがとてもおもしろかったです。
ソ・ジヘ演じるナ・ヨンヒかわいいじゃありませんか。
「アジシー」って呼び方なかなかよいです。
「おじさん」より、いろっぽいです。
空想シーンでまたあの子(イルジメのボンスン)が出ていてちょっとうれしかったです。
コメディーなんですから、とことん、おもしろくしてほしいものです。
いよいよオープニングシーンの武装をしたイルジメになる回でした。
八百屋の女の子が髪飾りをヨン(ギョム)にもらったのが、とんでもないことになりました。
落した髪飾りを拾おうと道に立っていた女の子が馬にはねられ、死んでしまいました。
市場の人々は抗議に、馬に乗っていて逃げた清の大使の息子の屋敷に押し掛けます。
ヨンは修行からもどり、女の子が死んだことを知ります。
ヨンは隠れ家に向かい、いきなり鍛冶仕事を始めます。
意味がわからなかったのですが、最後に、マスクや防具を作っていたことがわかりました。
人を傷つけない、殺さないために、自らの防御を高めようというわけでした。
で、イルジメは何を盗もうというのか、次回を待ちましょう。
血がー、血がー流れます。
脇腹から、ふくらはぎから。
イルジメやられっぱなしでどうしたのと思ったら、まだ武術修行前だったんですね。
そこで、どこかの島へ行き修行って、余裕があるのか、ないのか。
シフも同じように修行しているとは、なかなかよくできた設定です。
師匠は、因縁の二人だし…。
きのうの教育テレビおもしろかったですね。
あの大化の改新の背後に、百済と新羅・唐と日本の関係が絡んでいたなんて、まったく考えた事もなかったです。
白村江の戦いとか、まったく今の日本と関係ないなんて思っていたけれど、もしかしたら、豊臣秀吉も明治政府も日本書紀を読んで、リターンマッチなんて思っていたのかもしれませんね。
今日の10時からNHK教育テレビでETV特集「日本と朝鮮半島2千年」④を放送しますね。
このシリーズとっても興味深いです。
笛木優子さんがレポーターで出ていたり、「ソドンヨ」のシーンが出てきたりします。
私が子どもの頃、教えてもらった日本と朝鮮半島の関係が今ではまったく、変わってきています。
任那とか、あの頃の日本史って、かなり日本の朝鮮支配時代の見方が続いていたのが、今わかります。
この番組を見ると当時の日本と朝鮮半島の姿が幻視できるような気がします。
そして韓国ドラマの時代劇がもっとわかるようになる気がします。
朱蒙は全81話なのでだいたい半分見たことになります。
いつの間にか苦境に立っているチュモンです。
だいたい、何に足をひっぱられるかというと、裏切りですよね。
何をやっても、うまくいかないときは、必ずありますもんね。
そんなときは、バタバタしないで、じっとがまんしておきましょう。
いつか、うまく転がりだすときがきます。
今回は、イヤイヤだったモパルモ親方が、鋼鉄剣を作り始めたら、夢中になっていたシーンがおもしろかったです。
頭で拒否していることも、体を使ってやってみれば、悩みなんてどこかへ行ってしまうのです。
ついホロリ。
いい感じです。
盛り上がってきました。
そうきたかーという感じ。
ヨンシムの田舎のお母さんを出してきて、決定的な一撃を与えてくれました。
誰だって身内を冷たく扱われたら、キレてしまいます。
まして、夫の家族が、たった一人のお母さんを土下座させているところを見たら、すべて終わりです。
その後のお母さんのセリフがよかったです。
ヨンシムにジョンウとの結婚を考えさせて、
「罪は罪、生きることは生きることだから…」
たくましいです。
あとは、開いたままのドア。
聞こえてしまう秘密。
パターンです。
ジョンウのもとへ走るヨンシム。
走り去るジョンウの車。
座り込むヨンシム。
もどってくるジョンウの車。
これが韓国ドラマですね。
今日は職場の暑気払いでした。
焼肉屋さんでマッコリを飲みました。
店の壁にはハ・ジウォンの韓国焼酎のポスターが貼ってありました。
緑色のポスターの彼女の美しさ。
なぜ、今、ここにいるの?
何のために生きているの?
どうして生きていかなきゃならないの?
お酒に酔うって言うことは、いつもは見えなくなっている心の叫びを聞きたくってなのかな、なんて思って、ちょっと涙が出ました。
今日は見ていて苦かったです。
何にも悪いことしていないのに、チュモンは恋人を失い、地位を失い、今や自分の存在自体危ういのです。
でも、それが人生さと言われればその通りなのです。
じゃあ、その人生降りればいいじゃないって、言われたら、それも違っていると直感が教えてくれます。
せっかく、生まれたこの人生、思いっきり楽しみたいというのが、私の考えです。
本当に楽しみたいことがあったら、そのことに打ち込めばいい。
それが見つからなかったら、今の人生を精一杯生きてみようよということです。