「今日でお別れ」の日でした。
お別れとなった人たちは、私との関係が満ちたんだろうと考えています。
関係がいっぱいいっぱいになったので、これ以上続ける必要はないのです。
そして、再び逢う日があれば、二人の関係にやり残したことがあるということなのです。
「スーパーカーと暮らす」という番組がかつてBSジャパンで放送されていたことを知り、再放送しないかなと儚い希望を持っていました。
まー再放送は無理なので、DVDを購入しようとネットで物色していたら、ヤフオクでサンプル品を安売りしていたので即決落札しました。
きのう、届いて見始めました。
見たかった番組が見れてうれしいのと、期待通りおもしろいのでした。
出てくるオーナーは見るからにお金持ちとそんなにお金に縁がなさそうな人と…。
お金に縁がない人でも子どもの頃からスーパーカーを手に入れたいとがんばれば結果1台くらいは手に入るものなんでしょう。
そんな生き方がうらやましいのか、あきれるのか微妙な心境です。
まー私もカプチーノというマイクロスーパーカーのオーナーなのですから、そんなに悪い境遇ではないのでしょう。
1巻から3巻を見て、ロータスヨーロッパの美しさが印象に残りました。
あとはトヨタ2000GTとランチア・ストラトスがよいです。
子どもの頃はクルマのエンジンが運転席の後ろにあるなんてしらなかったので、ロータスヨーロッパってかっこいいバン(ワゴン車)なんだと思っていました。
あんなに低い荷台にはそんなに荷物は入らないだろうなー。外車のバンはおしゃれだなーと思っていました。
孤独のグルメで久住さんが言っていた「きなこ黒みつ最強!」。
今日、見つけたのは堅あげポテトの「黒みつきなこ味」。
もしかして、これは!…食べるとう、うまい。
こんな新商品を作ってしまうカルビーはえらいです。
ぜひ、見つけて食べてください。
私も買いだめします。
久しぶりに吉野家に行きました。
いつもの並と思ったら、メニューのねぎの青さと卵のオレンジが目にしみて「牛ねぎ玉丼」を頼みました。
青ネギも卵も別皿になっていました。
あらかじめかけておくより、別皿の方が管理しやすいし、皿数が多くてお客の気分がよくなると想定しているんでしょうね。
いつものように、牛肉を食べて、残ったご飯に卵をかけて食べました。
いっしょに頼んだとん汁は一つだけ入っている里芋がシンボルになっていて、吉野家のこんなこだわりが好きなのでした。
固いせんべいもしくはグラノーラをバリバリ食べたら、うわあごに傷を負ってしまいました。
ベロでさわると痛い。
でも、わるいことばかりではありません。
すっかり、食欲が落ちました。だって痛いんだもの。
歯が悪かったり、口の中が痛かったりするとダイエットが進むものですね。
「あるひ3びきのねこは、すべりだいにのってすべりました。あそんで、かえりました。」
小1のめいが遊びに来て、えほんを描いてくれるというので紙と鉛筆を渡しました。
できあがった文がこれです。
絵はすべりだいのはしご段に上る3びきのねこ。
なんて素直な話なんだろうと感動しました(まさに伯父バカ)。
そのとき思ったのは、お話は作るものでなく、自然と出てくるものなんだなーということです。
お話を作ろうとすると、どうしてもオチとか伏線とかトリックとかを考えてしまいます。
でも、オチやら伏線やらトリックに基づいたお話なんて、しょせんウソ話にしかなりません。
頭に浮かんだイメージを文章にしていくことが創作の一歩なのかもしれません。
YouTubeで再会した石嶺さん。
引き出しを開けたら彼女のCDが4枚入っていました。
ひさしぶりに聞きながら寝ました。
でも、オリジナルなので歌があまり心に沁み込んでいないのでした。
彼女の歌謡曲のカバーアルバムがあったら、絶対買うのになーと思いました。
細々と見続けています。
ジュンの父とハナの母の結婚は取りやめになり、ジュンとハナ二人の障害はジュンの母だけとなりました。
そしてハナの母の病気が明らかになります。
ストーリーはよくある展開で、見ていて物足りなかったのですが、ここへきてドラマの厚みを感じるようになりました。
さすがユン・ソクホ監督。
こんなシナリオでも、それなりにドラマにしてしまいます。
何せ、出るシーン出るシーンが四季シリーズ名場面を連想させてくれて、見ていて楽しくなってきました。
今日もYouTubeを聞きました。
藤圭子さんとちあきなおみさんがアップ数といい、カバー曲数といい双璧ですね。
「うまい」としか言いようがないうまさです。
藤さんの切れるように歌った歌をちあきさんが歌うと柔らかいのです。
そこへ倍賞千恵子がカバーしている歌を聞くとまたうまかったりします。
倍賞さんの「芭蕉布」を聞いたら、リストに石嶺聡子さんが出てきてなつかしかったです。
昔、石嶺さんのCDを買いつつげたことがありました。
石嶺さんもうまいですが、聞きたくなるのはオリジナルではなくカバー曲なのです。
それからリン・ユーチュンという人も初めて知りました。
「雪の華」が聞きたくなって出会いました。
男性歌手のカバーしている「雪の華」では一番よかったかな。
この本、前と後ろ両方から読むようになっています。
後ろは旅のデータブックという感じ。字が小さいです。
前からは「時刻表2万キロ」を15年後、忠実にたどった記録が書かれています。
廃線跡をタクシーに乗ったり、走ったり、バスに乗ったり、ここまでするかーとしか思えない私は相当冷めているのか?
そもそも、リピートするなら「時刻表2万キロ」より「最長片道切符の旅」の方がふさわしいような気がしてしまいます。
作者がよくキップをなくす人で、読んでいてそこだけでもちょっとキライになってしまいました。
「時刻表2万キロ」を読んでないとなんのこっちゃの本でしょうね。