カプチーノノート cappuccino note

日々更新。ネタ探しの毎日。今日もいいことありますよ。

2011年のベスト10

2011-12-31 | 韓国ドラマのキーワード

年も、いっぱい見ましたねー。

そこでベスト10発表します。

10位は「オー!必勝」パク・ソニョンに、はまりました。
9位は「黄金のりんご」濃いドラマでした。
8位は「海神」チェ・スジョンにはまりました。チェ・シラもすごい存在感。
7位は「大王世宗」後半の盛り上がりがよかったです。
6位は「明成皇后」ムン・グニョンがとってもかわいい。韓国の近代史が少しわかりました。
5位は「大祚榮 テジョヨン」高句麗滅亡史。チェ・スジョンワールド。
4位は「淵蓋蘇文 ヨンゲソムン」高句麗末期史。後半はユ・ドングンワールド。
3位は「推奴 チュノ」韓国歴史ドラマのニューワールド。このスピード感は衝撃的。
2位は「龍の涙」全159話。こんなドラマが存在する韓国って、すごいです。日本では絶対作れないでしょう。ものすごい重厚感がある。まさにユ・ドングンに始まり、ユ・ドングンに終わるという感じ。

そして…

1位は「善徳女王」

ミシルのコ・ヒョンジョンに圧倒される。

他のドラマで「ミシル」が語られるほど、衝撃を受けるキャラクターです。

そして、シナリオがすごい。

すべて、きっちり、はまっているパズルを見せられているようでした。

新羅史を知らない私にも、わかりやすく、新羅を身近に感じさせるドラマです。

今BSで放送中の「百済の王 クンチョゴワン」を見て「善徳女王」が特別な名作だということを確認できました。

ということで、韓国歴史ドラマに、明け暮れた一年でした。

今年はBS、CSを見られるようになり、GYAOも新作の放送が多くなりました。

韓国歴史ドラマは放送回が多いので、ついつい、他のドラマが見られなくなるということになりました。

今年、一年、このブログを見ていただき、どうも、ありがとうございました。

毎日、150人くらいの方に訪問していただき、ランキングも10000位以内に入るようになりました。

来年は、1回くらい、ベスト1000に入りたいなと思っています。

これからも、訪問よろしくお願いいたします。

前向きなコメントも待っていますね。

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牛の鈴音

2011-12-30 | 韓国映画

GYAOの韓国映画で「牛の鈴音」が放送されていました。

この映画はとにかく、出てくる年寄り牛がうつくしいです。

出てくる韓国のじいちゃんの顔もいいんですが、この牛の方がもっといいです。

じいちゃんが新しく買った牛の顔の味のないこと。

でもこの若い牛が年寄り牛と一緒にえさを食べる時、年寄り牛を角でつっつくのが憎らしくて、ちょっとおもしろいです。

ばあちゃんが文句ばっかり言っていて、そこが韓国のばあちゃんらしいです。

こんな生活している人が韓国にいるのも驚きです。

きっと、年寄り牛の映画を撮り始めた時から、この牛が死ぬまで、撮り続けるつもりだったんだろーなーって感じてしまいました。

そして、この牛の姿に「龍の涙」の太宗を連想してしまいました。

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龍の涙157~159(最終)話

2011-12-30 | 韓国ドラマ[らりるれろわ]

わったー。

なんか、腰が抜けそうなほど、感動しました(させられました)。

これだけ、長いドラマで、こんなにうまい最終回って、あるんでしょうか。

太宗役のユ・ドングンには圧倒されました。

長い対立の果て、太宗は死にゆく大妃に詫びます。

「つらい時 私のそばには いつも大妃がいた」

朝鮮王朝を守るため、太宗は外戚や功臣排除を行ったという太宗の告白がありました。

しかし、太宗は、自分を、苦痛に満ちた王座に着けた大妃への恨みから、大妃に苦痛を与え続けたのかもしれません。

そして、大妃が死の床に伏して、その恨みが、自分の身勝手な思い込みに過ぎなかったことに気づいたのではないでしょうか。

「大妃、私は人であることを捨てたのだ。

私の周りには誰もいなくなった。
人であることをあきらめた私に、近寄る者など誰もいない。
私はずっと孤独に生きてきた。
大妃だけが孤独だったのではない。
私もまた…独りで生きてきた。
私もだ。大妃。許してくれ」


最終回、順調だった世宗の治世で、日照りが続き、原因は王にあると言われるようになりました。

すでに、体調の悪化から死を予感していた太宗は、一人、雨乞いの儀式を行います。

すべての罪を引き受けて自分が死ぬことと引き換えに、雨が降るように天に祈る太宗。

ついに雨が降る。

その雨を「太宗の雨」と言う(そうだ)。

「太宗の雨」=「龍の涙」って、なんかできすぎでしょう。

アン・ジェモはこのドラマで世宗、続く「王と妃」では燕山君とどっちもドラマの締めに出てくるんですねー。

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千秋太后79・80(最終)話

2011-12-29 | 韓国ドラマ[たちつてと]

ーっと見てきたドラマが、つぎつぎ、終わっていきます。

「龍の涙」も明日で終わり。

しかし、いつも2話放送が、3話放送になっていて、153話と156話を録り逃していました。

年末年始はチェックが必要ですねー。

「千秋太后」も終わりました。

契丹を懲らしめて、すーっとして終わりでした。

結局、千秋太后は歴史の成功者ではなかったようですね。

そのわりに、ドラマの主役になったのは不思議ですけれど…。

千秋太后で、見どころだったのは、キム・チヤンに求愛されて、ついに受け入れたときの千秋太后(チェ・シラ)が、とっても色っぽく見えたところです。

それまで、見ていたチェ・シラさんは冷血な役ばかりだったので、意外でした。

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会津行

2011-12-28 | 旅の空から、旅日記

、暗い中、北風に吹かれながら駅へ向かいました。

ユニクロのヒートテック、防寒ジーンズを仕込んだので、それほど寒くありませんでした。

つくばエクスプレスで北千住へ行き、セブンイレブンのコピー機で、「ぐるっと会津」のコードを打ち込むと、書類がプリントされ、レジで2600円払い、引換券を受け取りました。

今日は、スペーシアに乗らず、特急券のいらない快速で行ってみました。

シーズンの谷間なのか、すいていて、ボックス席を1人で占領できました。

停車時間が長かったので、東武線と野岩鉄道の境界の新藤原駅で2000円のフリーきっぷを買いました。

だんだん、雪景色になってきて、冬の列車旅の気分になりました。

北千住で乗った快速は会津田島が終点なので、乗り続けました。

「ぐるっと会津」は会津田島から先が有効区間となるので、会津田島駅の窓口で引換券とカードを交換しました。

乗り換え列車がすぐ出るので、あわてて、1両しかない会津鉄道の列車に乗りました。



乗ってから、気づいたのは、野岩鉄道と会津鉄道の境界は会津田島ではなく、手前の会津高原尾瀬口だということ。

すると、会津高原尾瀬口と会津田島の間のきっぷを買っていないことになります。

どうしよう、さっき窓口では、何も言われなかったけど…。

帰りに、払えばいいか、と思ったら、車掌さんが検札に来たので、乗り継ぎ分を払ったら600円でした。

と、すると「ぐるっと会津」2600円+600円×往復2回=3800円になるじゃないですかー。

ふつうに、きっぷを買えば、往復3640円で済んだものを、わざわざセブンイレブンまで行って、手続きして「バカみたい」という言葉が頭に渦巻きました。

そこで「ぐるっと会津」で行けるJRの磐越西線の喜多方まで、行くことにしました。

すると、往復4280円になって、ちょっとはお得になるのでした。

喜多方で、ラーメン食べて、雪の積もる歩道をふらつきながら、歩きまわりました。

で、また列車に乗り、会津若松で「AIZUマウントエクスプレス」という東武の鬼怒川温泉駅まで直通の快速に乗れました。

この列車は3両編成のデラックス車両なので、行きと帰りで車窓が違って見えました。

また、600円を車掌さんに払いました。

途中、フリーきっぷを有効活用しようと川治湯元という駅で降り、ガイドに乗っていた薬師の湯へ行ってみました。

ところが、水曜休館でした。

がっくり。

そこで、鬼怒川公園駅で降りて、鬼怒川公園岩風呂へ行きました。

歩道の陸橋を渡り、線路を越えて、公園の先にありました。

こじんまりしていて、気持ちよかったです。

鬼怒川温泉駅で、また、降りて、スペーシアで帰ることにしました。

時間があったので、足湯をしました。

スペーシアで缶ビールを飲んで、1年の打ち上げ気分でした。

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旅プラン

2011-12-27 | 日々雑記


武鉄道の株主優待タダ券が12/31で期限切れになるので、電車に乗ってこようと思いました。

鬼怒川公園駅にあるという温泉に行こうかなと思ったのですが、できれば、東武鉄道につながっている、いままで乗ったことがない野岩鉄道・会津鉄道に乗りたいと思いました。

でも、こちらはきっぷを買わなければなりません。

野岩鉄道が往復2080円、会津鉄道が往復3640円って、ちょっと高い気がします。

そこで、安いきっぷがないか、いろいろ検索しました。

JRの青春18きっぷとかウィークエンドパスで乗れないかとか、東武鉄道のゆったり会津東武フリーパスはどうかとか、でも、東武のタダ券があるので、結局これらのきっぷは高くなるのでした。

そこで、それぞれの鉄道で1日乗り放題きっぷがないかと調べると、野岩鉄道はフリーパスが2000円で売っているということでした。

でも、会津鉄道にはフリーパスがないようで…。

そうしたら、見つけました「会津ぐるっとカード」2600円。

これで、会津鉄道が乗れるようです。

コンビニで引き換え券を買って、現地でカードと交換するようです。

何にも知らないと往復5720円かかるのに、4600円で途中下車もできるなんて、ちょっとうれしいかも。

でも、やっぱり高いですね。(12/28追記:上記の金額は間違いでした。くわしくは12/28の記事を見てください。)

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龍の涙147・148話

2011-12-26 | 韓国ドラマ[らりるれろわ]

回は、領議政ハ・リュンの死、イ・スクポンの流刑とめまぐるしい変化のはずなのに、あっさりしていて、意外でした。

太宗と世子の葛藤に、その後、延々と続く朝鮮王朝の原点があるんだと感じました。

それにしても、世子が、他人の側室を略奪するシーンでも、世子の心の中では冷静に自分を見つめているセリフがありましたが、そんなに賢かったんでしょうかねー。

それにしては、周囲の人たちを不幸にしすぎでしょう。

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坂の上の雲13(最終)話

2011-12-25 | ドラマ(韓国以外)

いに、終わりました。

ラストの好古の死去シーンは必要だったのか、わかりませんが…。

3年越しに見て、去年まで使っていた3年日記を連想しました。

3年日記を書き始めた頃は、3年の間にすごい変化があるだろうと思っていましたが、結局、何も変わりませんでしたっけ。

3年ドラマも終わってみれば、大したことはなかったですね。

日露戦争と3月の地震を連想したのは、そのようにシナリオが変更したのかどうかわかりませんが、偶然ではないんでしょうね。

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12/24

2011-12-24 | おえかき
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千秋太后77・78話

2011-12-23 | 韓国ドラマ[たちつてと]

「千秋太后」契丹に攻め込まれ、絶体絶命の高麗。
千秋太后の活躍で、顕宗は危機を脱する。

ずっと、宮廷内の対立ばかりで、つまらなかったのが、最近は契丹との戦争になり、おもしろくなりました。

宮廷を去った太后に冷たく接した人たちが、今回、次々に罰を与えられるように、死んで行くのが、スキっとしました。

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