今日はおたのしみテレビ番組が重なりました。
西田敏行金田一の「悪魔が来りて笛を吹く」がBS7、「ローカル路線バスの旅Z」が地デジ7で同時放送していました。
どちらも録画しましたが、とりあえず今日は「ローカル」を見ました。
舞台は四国。2011年の四国ぐるりの反対回りの城めぐりがテーマでした。
乗っているバスはほとんど前回と同じルートで、前回と同じ時計回りにしたらまったく同じバスに乗ることになってしまったでしょうね。
びっくりというか、感動したのは窪川駅の案内のお姉さんが今回も同じ方だったことです。
前回を見たとき、かわいいお姉さんだったのでずっと心に残っていました。
聞き覚えのある同じ声、今回はマスクをしていましたが、あの人に間違いない。
うーむ、ずーっと同じ職場で働いているなんてえらい。
窪川駅に行ったらあのお姉さんに逢えるような気がしてしまいます。
で、前回須崎までは高知から何本もバスが出ていたので、須崎に着いた時点で今回は成功したなとわかってしまいました。
マドンナの小野さんがキレ気味だったのはドタキャンの代役だったからなのだと後で知って納得しました。
午前中、NTT東日本の転用手続きをネットでしました。
おととい、毎月の支払いを安くするには転用することがおすすめとY電機の店員さんに言われたのでした。
ところがすぐに返信メールがこない。
転用承諾番号というのがスマホの契約に必要なのに。
しばらく待っても、メールは来ない。
そこでネットで調べてみると何度手続きしてもよいらしく、新しい番号が有効になるとのこと。
もう一度、転用手続きをしたら、今度は手続き結果場面に転用承諾番号が表示され、メールもすぐ届きました。
ほっとしました。それから1時間後くらいに最初の手続きの返信メールも来ました。
午後2時、グロムで行ってきましたY電機。
さっそく、契約手続きをしました。
また、時間がかかりました。
それにしても、スマホ関係の支払い内容ってわかりにくいです。
わざとわかりにくくしているんじゃないかと勘繰りたくなるほどです。理解不能。
しかも、転用することで安くなるのは1年だけで、契約パケットを2ギガにしたら月500円なのだそうです。
さらに、転用費用が11,000円くらい来月請求されるそうです。これはだまされてしまったかもしれない。
しかし転用手続きの文面に一度転用手続きをしたら、再登録は新規扱いとあったのでなかったことにできそうもありません。
たまっていたdポイント2967ポイントが使えるとのことで使うことにして、結果支払いは5,889円となりました。
まーいいか、というかどうしようもないのでこれで支払いました。
今のスマホはSDカードがついていなくて、前のスマホのSDカードに前のスマホのデータを移して、移設してもらいました。
おかげでデータ転送をしなくて済みました。
また充電器もついてなく、プラグが変わるので今までの充電器は使えないそうです。
そこで、プラグ変換アダプタ626円を買いました。そして、画面保護ガラス3542円も買いました。
保護ケースは気に入ったのがなかったので買いませんでした。
最後の説明でドコモから転用の景品として15,000円の商品券がもらえると言われ、これは聞いていなかったので驚きましたが、やっと納得できました。
でも、手続きは転用後最初の請求があった後1カ月間だそうで、忘れるともらえないそうです。
その後、Kデンキに行って保護ケース1,825円を買ってきました。変換プラグ697円(Yの方が安かった)ももう1個買いました。
家に帰り、触ってみました。メーカーが違うせいか、時代が違うせいか、戸惑うことばかり。
でも性能がかなり向上したので、今までより使えそうです。
横溝正史全集2に収録。
「仮面劇場」を読み終わった後、残りの収録作品を読みました。
その中で「夜光虫」がおもしろかったです。
人面瘡を持つ美少年白魚鱗次郎、しゃべることができない美少女志摩琴絵。
二人が両国の川開きの花火大会が開かれる中、納涼船で出逢います。
鱗次郎は警察に追われる身、琴絵はさらわれて座敷牢にとじ込められます。
で、由利先生と三津木俊助が出てきます。
でも、推理小説ではありません。冒険小説と言った方が近いです。
サーカスのライオンが逃げ出して、ピストルを手に由利先生と三津木がライオンを追いかけるシーンなんて、どこの国のお話でしょう。
昭和11年のお話なので探偵や新聞記者がピストルを持つのは普通なのかな?
とにかく場面展開が早くて、あれよあれよと話が進んでいきます。
隠された財宝をねらっていた悪人は時計塔の仕掛けによって殺されてしまうし、まるで「カリオストロの城」みたいなお話です。
2日前、仕事帰りにドコモショップに行きました。
ものすごい混みよう、案内係に「1時間待ちです」と言われ、すごすご帰りました。
今日は2時間早退して行きました。
おとといより空いていましたがやっぱり1時間待ちとのこと。
待ちました。本当に1時間以上待ちました。雑誌読んだり、無料コーヒー飲んだり。
すると、ドコモの人が来て用件を聞きました。
「ドコモメールが使えない」ことを話すとドコモの人はそのことを調べに行って、また待ちました。
そうしてようやく戻ってきました。
結論「今のスマホではドコモメールは使えない。ウェブでドコモメールを受信することはできる。または推奨しないがSPモードメールを警告を無視して使い続けることもできる」とのこと。
すごい遠回しな説明です。そこまでして今のスマホを使い続ける必要なんてどこにもないのに…。
一言「買い替え(機種変更)をお勧めします」と言ってくれればいいのに…。
判断はお前がしろってか。こんな対応しているから、1時間も2時間も待たせるんじゃないかしら。
そこで「買い替えしたいんですが」と言うと別の係員が来て、スマホの見本のところに連れて行ってくれました。
いきなり決められず「防水、バイクツーリングに使えるのは?」と聞くと「全て防水です。以前は丈夫そうな機種もありましたが、今買える機種はこれだけです」
「では有機ELは?」「ギャラクシーです」なるほど並んでいる中ではギャラクシーがかっこいい。
大きいのと小さいのとあります。
残念ながらエクスペリア(今のスマホの後継機種)は四角くてかっこ悪い。
ギャラクシーの小さい方が安く、青いのがいい色です。でも、現品はないとのことで取り寄せに1週間とのこと。
しかし、ここで決めちゃっていいのだろうか?もっといいものがあるのではないか。
そこで、とりあえずドコモショップを出ました。どうせ1週間かかるなら、今契約しなくてもいいじゃない。
それならと今のスマホを買ったKデンキに行きました。
あれっ、あの頃と違う。スマホがあまり置いていない。ギャラクシーなんか置いていない。
店員さんに聞くと「ギャラクシーはチェーン店でも品切れです」びっくりしました。
時代は変わった。もうスマホ作っているメーカーが淘汰されてしまって、モデル数が少ないのかな。
もう、家に帰ろう。ドコモショップに引き返しても、また待つのはつらい。
でも、まてよ。だめもとで帰り道のY電機に行ってみよう。スマホ売り場はどこかしら。
ようやくたどりつきました。ギャラクシーがありました。もう、これでいいや。
カウンターで聞くとやっぱりブルーは現品はなく、取り寄せで金曜日に届くとのこと。
取り寄せをお願いしました。寄ってよかったY電機。
BSジャパン放送。
「なくしてわかるありがたみ」「終ってわかるああ青春」
寅さんが一番輝いていた時が「ハイビスカスの花」のときだったのかな。
ゴーヤーチャンプルーなんてもうあたりまえの言葉なのに、当時はニガウリの炒め物と説明しても、なんのこっちゃだったでしょう。
冷房もない沖縄って、もう考えられなくなっています。
まさに夏の映画です。
もう一押しすれば結婚できるのに、その一押しが粋じゃないんです。
くだらない冗談を言い合って、たまに逢うのが粋なのです。
「夢なんか見ねえで、ぐっすり寝ろよ」
CSTBSチャンネル放送。
内容はもう無茶苦茶でした。
唯一の見どころは田中美里さんでした。
言わずと知れたユジンの声。
カラーコンタクト入れたり、鬼の面をつけたり、金髪のかつらをつけたり、大活躍でした。
「金田一さん、助けてー」この叫び声でごはんが何杯も食べられます(うそ)。
ネタなくて、ごめんなさい。
CSTBSチャンネル放送。
短編「蝋美人」の世界が再現されているところは感心しました。
杉本彩演じる立花マリをいい人にしてしまったのがダメでした。
だました夫が悪いのか、だまされた妻が悪いのか?
結局、立花マリも不倫しているんですもの、十分ワルイ人です。
その後、捨て子話とマリ夫婦が実の兄妹だったくだりはもういりません。
しつこいだけだし、何の伏線にもなっていないので、無理やり感がすごかったです。
金田一もののなれの果ての笑い話として見る分にはよいのかな。
今日はららぽーと新三郷のフードコートで柿安の牛カツ丼を食べました。
牛カツ丼といえば「ゴリパラ」に出てきました。
阿蘇山ドライブの時でした。
あーいつか食べたいと思ったイメージが残っていたせいで今日は牛カツ丼を選びました。
ソース味で、ごはんの上に牛カツ、キャベツ、レタス、タルタルソースが乗っていました。
カツの量はそれなりで、最後はソースごはんをかきこみました。
おいしかったですが、リピートはしないでしょう。
あー阿蘇に行ってみたい。
きのうの夜は飲み会でいつものように飲み過ぎました。
家に帰って、ばたんきゅーで寝て、夜中に気持ち悪くて目が覚めるいつものパターン。
とりあえず、起きてテレビを見て、おなかのつっかえが下りるのを待ちます。
ゲップが出たらだいじょうぶのしるし。またうたた寝します。
今日はお彼岸の親戚回りをします。
グロムで行くことにしました。
こういう小用にバイクはぴったりです。
楽しい時間でした。
CSTBSチャンネル1放送。
金田一耕助シリーズはTBSチャンネルでも放送していました。
「トランプ台上の首」は原作が「黒猫亭事件」「トランプ台上の首」となっています。
「黒猫停事件」はすでに1978年に太地喜和子主演でドラマ化されており、YouTubeで見ることができます。
このドラマは2000年制作です。
主演は古手川祐子さん。
太地さんのように悪女にはできなかったのか、古手川さん演じる紅マヤはあくまでも良い人で悪い人間によって犯罪を犯さざるをえなかったように描かれています。
でも、どう考えても悪い人なんだから、実は悪女だったという設定の方がドラマに深みが出てよかったように思います。
この頃の金田一耕助の古谷さんはもう晩年の寅さんのように、ドラマに出ていてくれるだけでありがたいような存在になっています。
というか、もう「男はつらいよ」にしか見えないような世界感が背景にあるような気がしてきます。