養命酒からの通信メールに「桜ウィスキー」のレシピが載っていました。
桜の塩漬けにシナモンスティックをウィスキーに入れるのだそうです。
そこでピンとひらめきました。
うちにもらいもののシナモンスティックがあり、賞味期限はとうに過ぎているのですが捨てるに捨てられなかったのです。
これをウィスキーに入れたら、おいしくなるのではないかな?
そこで、安いウィスキーを買ってきてシナモンスティックを入れてみました。
安いウィスキーは風味もなく味がうすいのですが、シナモンを入れると別物になりました。
これは体にもいいのでは?
そのうち、桜が咲いたら、花びらをつんでウィスキーに入れてみようと思います。
ところで、安いウィスキーってほんとうに安いものです。
4L入りのビンなんか売っていたりします。
もしかして、日本でいちばん安いアルコール度数の高いお酒は焼酎じゃなくてウィスキーなんじゃないのかなんて考えてしまいました。
LaLaTV放送。
ソン・ガンホ、シン・セギョン主演。
シン・セギョン目当てで録画して見ました。
そして、この映画を見ていて気がつきました。私はすっかりシン・セギョンにやられてしまっていたことを…。
ソン・ガンホは引退したヤクザ、ドゥホン。
シン・セギョンはそのヤクザを監視するため近づく元射撃選手セピン、結局ドゥホンを射殺することを命じられてしまう。
二人は料理教室に通い、仲良くなっていく。
主演二人がうまいです。シン・セギョンがかわいすぎます。
どんどん映画に引き込まれていきます。
「この世には大切なグムが三つある。黄金(ファングム)、塩(ソグム)、そして最も大切なのが今(チグム)だ」
ってセリフはどんな翻訳者も日本語に置き換えて字幕にはできないだろうなと思いながら、いいセリフだと感心しました。
さて、ラスト、青い空を映した塩田でセピンに撃たれるドゥホン。このシーンの美しいこと。
その後、フィリピン?あたりで食堂を営むドゥホンとセビン。
実は岩塩の弾で撃たれたドゥホンは死んでいなかったのだ…というオチ。
このなにがなんでもハッピーエンドが、最近の韓国映画の甘さたっぷりでしたが、それはそれでいいじゃないと思いました。
このハッピーエンドシーンは、塩田で死にゆくドゥホンのつかの間の夢なのかもしれませんから…。
おみそがなくなったので、買い物に行きました。
おみそ売り場にはたくさんのみそ。
さて、どれを選ぶか?
不思議です。
けっして安いみそを買いたいと思いません。
どうせなら、おいしいものを食べたいと思います。
しかし、味見ができるわけでもなく(味見してもわからない)、見た目と産地と値段でしか手がかりがありません。
そこで、売り場では高い方のみそを選びました。
でも、豆腐や納豆だと別に安いものでもよいと思っています。
しょうゆやソースは選択肢があまりないので迷いません。
私にとって、みそみたいに選ぶのはワインとか焼酎とかお酒です。
こちらもただ安いだけで買うことはしません。
それは例えば、ものすごくおいしいものに出逢ったとしても、もう一度同じものには出逢えないものなのでしょう。
ここに売れる物の値段のヒントがありそうです。
一期一会のものに安さは必要ありません。
かえって高い方が適正な価格なのです。
CSでほぼ毎日麻雀番組を放送していて、ついつい見てしまいます。
麻雀は学生時代にちょっとかじって、点数計算がまるでわからずそのまま終わってしまいました。
麻雀番組も見ていて楽しいように作られています。
麻雀独特の流れが運やツキというものを感じさせてくれておもしろいです。
セブンイレブンでまた見かけた「オムすび」。
オムライスおむすびでオムすび。
見ると必ず買ってしまいます。
黄色い薄焼き卵に赤いチキンライスが美しいのです。
ファミマにも似たようなおにぎりがありますが、ドミグラスソースが売りでごはんが茶色いのが美しくないのでした。
もう生きている上の価値は、美しいか美しくないかが大きな意味を持ってきました。
美しくないものはいりません。
美しく生きていきたいものです。
チャン・ジェヨルの病気が明らかになってきました。
こんな病気が実際にあるのか?まったくわかりません。
このままいくとジェヨルはパターンの記憶喪失になるような予感がします。
精神障害という重いテーマを扱ったドラマなので、結末は精神障害と無関係にさらっとしそうな予感がします。
このドラマで一番ドラマチックなのはジェヨルの兄ジェボムです。
彼のキャラで主役にして新たなドラマが作れそうです。
ANA機内で飲んだシーバスリーガル12が気に入ったので買ってきました。
最近、お酒を飲んでいなかったので、飲みたくなりました。
といって、ウィスキーの味はよくわかりません。
ただ、ウィスキー入りマーマレードは休みの朝に食べているのでウィスキー体質には近づいている気がします。
リトラクタブルヘッドライトの国産車で一番ほしいのはNSXです。
でも、最低で300万円かかります。
アコードエアロデッキはホンダコレクションホールで見たときにかっこいいーと思いました。
ネットで見るともうほとんど中古車の在庫がないのですが、売っているものの値段は50万以下です。
安いです。
でも、そのエアロデッキがずっと売れていないのが気になります。
もう30年前のクルマですし、実用性も少なそうですし、スポーツカーでもないから無理もないのかもしれません。
ネットで在庫がなくなったら、アルシオーネ並に気も落ち着くと思うのですが…。
もちろん、ガレージが大きくて何台も置いておけるなら、手に入れたいものです。
フランスのマーマレードはイギリスとイタリアの中間なのがおもしろいです。
きれいな不透明のオレンジ色です。
苦味、甘味のバランスがよいです。
たぶん、紅茶との関係でイギリスのマーマレードは透明なんじゃないかしら。
ミッションの行き先は別府の海地獄。
日程に余裕があるので恒例のキャンプ場でカレー作りがありました。
今回はラタティユ風野菜カレーとナン。
ナンって簡単に作れそうな感じがしましたが、テレビ的には奇跡の出来の方がおもしろいですね。
ゴリさんの娘さんと奥さんが電話で出演してさらに盛り上がりました。