シリーズに1本はある国内近場旅行編というところです。
今回は千葉県いすみ市でした。
いすみ市といえばのいすみ鉄道も出てきました。
海鮮料理ならあたりまえのところを、豚肉ではずしました。
お肉屋さんがやっている食堂なんて、地方じゃなきゃないでしょう。
私はおばあさんの食べていたカツライスが食べたくなりました。
今週もやっていました一挙放送。
でも、不思議、ブルーレイに録画して一挙に見るより、はるかにおもしろく感じます。
ちょっと他のチャンネルを見ている間に、放送は進んでいるのがおもしろいのです。
そして、眠くなったら放送途中で寝てしまう。
もう録画してあるので、見逃しても惜しくありません。
そこがまたいいのです。
アマゾンで買っておいて、長いこと寝かせていたDVDを2本見ました。
アーサー・ランサムの原作のCoot ClubとThe Big Sixです。
両方とも同じ登場人物で同じ舞台なので、連続して作られたテレビドラマみたいです。
ランサムサーガを映画化するにしても、安く作れそうなのはこの2作品と「ひみつの海」くらいでしょう。
ネットで検索して買えるDVDはこの2本と「Swallows and Amazons(ツバメ号とアマゾン号)」しか見つからないのは実に不思議です。
どう考えても、イギリスでランサムサーガ全12本ドラマ(映画)化していてもおかしくないと思うんですが…。
さて2本のDVDですが、本を読んでしばらくたってしまったので、細かい英語はわかりませんが、大筋で名シーンを見ることができました。
Coot Clubに出てきたふたごのポートとスターボードが本で思っていたより、ちょっと幼い感じがしましたがかわいくてよかったです。
ところがThe Big Sixにはふたごが出てきませんでした。
たしかにふたごが加わったらThe Big Eightになるのでおかしいけれど、どうしていないのか忘れてしまったのでもやもやが残りました(読み返してみたらパリに留学している設定でした11/29追記)。
しかもThe Big Sixは犯人探しのお話なのですが、映像化するとどうしても犯人が見え見えになってしまうのが残念でした。
それにしてもウォーカー兄弟とアマゾン海賊姉妹の出てくる作品の映画化されたもの、特に「長い冬休み」が見たいものです。
あいすまんじゅうまた買いました。
食べ終わってぼうを見ると、きれいに側面が面取りしてあります。
こんなこと、いつからしているんでしょう。
前はとげとげしそうなぼうがふつうだったのに…。
ここまで、配慮する必要はあるのかな。
こんなきれいなぼうは取っておいた方がいいかも?なんて、捨てますけれど。
このドラマあいかわらず私にはいまいちなんですが、少しだけおもしろくなってきたのはチョン・ドジョンが出てきてからです。
このチョン・ドジョンが周りの人間を「バカ」呼ばわりする性格の悪い人。
ただ、チサンの言うことはよく聞くのが玉にきず(ほんとうならチサンみたいな風水師なんて全否定しそうな気がします)。
彼は「チョン・ドジョン」に出てきたチョン・ドジョンとは一味違います。
でも、ウィキペディアを読むとほんとうのチョン・ドジョンはこんな人だったんじゃないかなんて思ってしまいます。
そして、チョン・ドジョンとイ・バンウォンが一緒に出てくると、結局あんたはバンウォンに殺されちゃうんだよーと教えてあげたくなります。
最近、出ているんですよ。
ヤフオクに「さびしんぼう」&「橘百合子」フィギュア。
1体9500円。
この前は「橘百合子」だけ出ていました。
そのときは「さびしんぼう」じゃないし…とスルーしました。
今回は「さびしんぼう」が出ました。
しかし、残念なことに色がついていないのです。
いや、フィギュアの世界は色がついていないのがふつうなんだとようやく気がつきました。
これを買って、ずっと色がないのを見ているのもいやだし、色を塗る道具やら絵の具を買うのもいやだー。
ということで、入札できない私でした。
ブータン料理の回でした。
こういう外国料理を開拓していくのも、孤独のグルメの定番です。
でもとうがらし料理って、どうなんでしょう?
残念ながら食べてみたいとは思えませんでした。
11月22日(日)朝、京成線、地下鉄浅草線を乗り継いで泉岳寺駅に着きました。
京浜急行完乗旅はここから始まります。
京浜急行には枝線が4本あります。
そのうち、羽田空港線には以前に乗っているので、今回は乗りません。
株主優待の無料乗車券は6枚もらいました。
羽田空港線に乗らないとキップは5枚必要となり、1回途中下車ができます。
さて、泉岳寺から一挙に三崎口まで行きたいので、三崎口行きを待つとなかなか電車は来ません。
30分泉岳寺駅のベンチで待ちました。
これなら、もっと駅周辺を散歩すればよかった…、朝なのでぼーっとしていました。
ようやく乗りこんだ快速はロングシートでお客がいっぱい。
シートには座れましたが外は見えません。
乗ってわかったのは京急はずっと住宅地が続いて、人の出入りが激しいこと、横須賀中央を過ぎるまで、ローカル線気分になれないことでした。
海が見えたのも三浦海岸近くだけでした。
三浦海岸は子どもの頃、夏休みに民宿に泊ったのですが、今となってはどこだったか、まったくわかりません。
その頃、海岸でコンサートがあって、岡崎友紀さんや木之内みどりさんを見ましたっけ。
なんて、思いながら、着きました三崎口駅。
ここは「たんけんぼくのまち」の舞台にもなりました。
しかし、おじさんのミッションを伝えた公衆電話はどこにもありませんでした。
さて三崎口周辺はと…ぶらぶらしましたが、バス停があるばかりで何もありません。
そうなのです。ここはバスに乗って三崎港やら城ケ島やらへ行くための駅のようです。
そこで、すぐに電車に乗りました。今度は浦賀駅。
ここも、駅前はちょっとさびしくすぐ引き返しました。
さて、途中下車に選んだのは安針塚駅です。
ここに三浦按針のお墓があります。
そして佐藤さとるさんの物語の舞台になったということを本は読んでいませんけれど、知っていました。
駅から道を上っていき、案内がなくてわかりづらかったのですが、なんとか行き着きました。
安針塚駅と逸見駅が同じ時間で行けると標識があったので、逸見駅に行きました。
ここでも、しばらく電車を待ちました。
電車を待っている時間って長いようでも、記憶の中では瞬間になってしまうのは不思議です。
いや、この写真がなかったら、この待ち時間は記憶にもなくなってしまったでしょう。
次は新逗子駅。
なかなか、お昼を食べられませんでしたが、ここの駅ビルでラーメン、チャーハン、餃子セットと生ビールを頼みました。
また、混んできた電車に乗り、ついに完乗駅の小島新田駅に着きました。
ここも何もなかった…です。
こうして、京浜急行完乗旅は終わりました。
終着駅に見どころがないと、この旅はちょっぴりむなしい…です。
まー、次に京急に乗る時は観光地で下りてぶらぶらしたいです。
今日もやっています。
チャンネル銀河の一挙放送。
こどもの頃からテレビで好きな番組を朝からずっと放送してくれないかなーと思っていました。
実際に夢に見たこともありました。目覚めて夢かーの世界。
それが、こうして多チャンネル時代になって実現するなんて、本当に夢みたいです。
生きててよかった。
今回、発見したのは、あのしろめし好きな五郎さんがちゃんこのときに、うどんですませたという事実。
でも、しろめしを食べていない回はまだありそうですけれど…。
旅の報告はあしたにしましょ。くたびれてしまいました。
熊本県・白川水源の水まんじゅうを食べる旅でした。
ゴリパラのミッションの目的地が熊本だと日程にとても余裕があります。
したがって、旅の内容が濃くなります。
ゴリパラばかり見て、地デジのバラエティを見ていない私には「クマムシ」より斉藤さんの方がメジャーなのでした。
しかし、この番組はますますおもしろくなってきました。
古くなるばかりの「水曜どうでしょう」よりおもしろいのは確かです。