子どもの頃ほしかったもの

ネットオークションもだんだんほしいものがなくなってくると、子どもの頃、ほしかったものを見つけて大人買いしてやろうという気になってきます。

で、私は何がほしかったかというと、マンガ雑誌に必ず広告が載っていた空気銃がほしかったのでした。

それは、組み立て式で、いろんな種類があって、値段が高くなればなるほど、複雑な形になるのでした。

たまに行くおもちゃ屋さんに置いてあって、あこがれていたものでした。

もちろん、当時買えるわけもなく、いつの間にか忘れていました。

そこで、あれはなんていうおもちゃだったのかなーと調べようとしても手がかりがなかったのですが、今日、マスダヤという名前がひらめいて、ヤフオクで調べると出てきました。

「マスダヤ　デタッチャブルシリーズ　SS-5」

なつかしい。たしかにこれです。買っちゃおうかな。

カプチーノのミニチュアコレクションかなり集まってきました。
これも、買っただけで満足してしまうのもどうかなーと思いますが、大人買いですねー。

日本名車伝説

5/27(日)11:00PMヒストリーチャンネル。

この番組を見て、古い車ほしいほしい病が再発してしまいました。

ホンダS600、トヨタS800なんて、無理すれば買えるんですよねー。

ただ、買って、もてあますのは目に見えるようですし、維持費もかかるし、故障も心配だし…、で映像を見てがまんします。

モノって、ヒトが選ぶんじゃなくて、ヒトが選ばれているって感じがすることがあります。

特に古い車なんて、ヒトを選んでいるんでしょうねー。

カプチーノを持ち続けていられることは、私のしあわせです。

きのうはアクセス800回。

なんか、きもちいい。

訪問してくれたみなさん、どうもありがとうございます。

太祖王建78話

だんだんクンイェが病んできて、咳をした臣下を部下に撲殺させるシーンなんて、見ていてつらいほどです。

こんなことをしたら、他の臣下が離れて行ってしまうことにも気づかないなんて、もうおしまいでしょう。

クンイェから人が離れていくのとは逆に、ワンゴンは３人目の妻を迎えることになります。

結局、どれだけ身内が多いかが王権の維持に欠かせない要因なので、クンイェが女性に目を向けないことが、ワンゴンに取って代わられた一因なのでしょう。

イ・サン53話

イ・サンは王様になっても、暗いのです。

ソンヨンはいじめられてるし、ホン・グギョンも罠にはめられています。

このドラマに出てくる人はいつになっても、しあわせになれないような気がしてしまいます。

猫弁

BS-TBS放送。

地上波放送があんまり、評判がいいので見てみました。

エピソード詰め込み過ぎで消化不良に感じました。

連続ドラマにする気があったのかな？

結局、殺人も起こらないし、きれいごとすぎる気がしてしまいました。

猫弁のキャラ造形はすばらしいけれど、全部説明する必要はないんじゃないかな。

お母さんに捨てられたとか。

前頭葉に空気を送る＝涙を流さないためというエピソードはうまいです。

シークレット・ガーデン8話

入れ替わったライムとチュウォンが、中身の姿はこうですよみたいに、元の姿で表現されるのが、わかりやすいのか、わかりにくいのか、なおさらややこしくなっているようです。

今回のラストで二人が元通りになったのが、薬の効き目が切れたからなのかわかりませんが、入れ替わった男女は、最後の最後に元通りになるという定石が破られたのが、私にとって新鮮でした。

こんな展開もありですねー。

今後の展開はあえて、知ることのないようにしたいです。

それが、よりドラマを楽しむのに必要な事だと思います。

ナンパの定石

GYAOで見ました。

ほんとにGYAOの韓国映画は、見終わって、面白かったと言えるのがあんまりないのが、すごい。

ただ、ドラマでよく知った俳優がこんな映画に出ていたのかということを知ることができるのはよいところかも。

この映画と同時に「済衆院」を見ていたので、パク・ヨンウさんが、映画ではソン・イェジンを追いかける男役で、もう一方で誠実な医者なのが、おもしろかったところです。

ゆりかもめに乗る

はじめて「ゆりかもめ」に乗りました。

運転士がいないので、運転席にあたる場所に座れるなんて、とってもうれしい。

埋立地だから、海は見えるし、船も、近代的な建築物も見える。

レインボーブリッジも渡るし、ループ線は通るし、見どころ満載でした。

ガンダムはどこにあるのかなと、ダイバーシティの階段を下りていくといきなり、目の前に立っていて、圧倒されました。

高校時代の熱情が、形になって、目の前にあるって、そうそうないでしょう。

ある意味、石窟庵の石仏より、感動してしまいました。

地球の歩き方韓国'90～'91版

さっそく、「地球の歩き方韓国」'90～'91来ました。

送料込み320円。

この頃の「地球の歩き方」って小口が青かったんですよねー。

なつかしい。

濡れると色落ちするんです。

中身は最新号と比べると写真は少なく、字とイラストが多い。

この頃は韓国人気も低かったんでしょう。

ソウルの地下鉄も少ないし、釜山は地下鉄1本しかない。

当時は観光ビザも必要だったみたい。

おすすめ観光地も微妙に違いました。

これから、ゆっくり読んでみます。

スカイツリーの涙雨

きのうは日食、きょうはスカイツリー。

でも、雨。

日食で暗いのと、雨で暗いのと、暗いのに変わりないじゃないなんて思ったり。

スカイツリーと言えば、東武鉄道の株主招待に応募したら、落選してしまったのでした。

それが5月2日のことでスカイツリーに行く予定がなくなったので韓国旅行に行ったのでした。

スカイツリーに登るのはいつになることかしら。