最後まで、飽きさせない展開でした。
最後の危機は、最高の地位と財産を得た瞬間だというのが、勉強になりました。
結局、人が大事なんです。
最初に出てきた湾商のスタッフが頼りなさそうだったのが、最終回でものすごく成長しているのがよくわかります。
タニョンと結ばれないことが、イム・サンオクの成功の一因だったんでしょう。
最後まで、飽きさせない展開でした。
最後の危機は、最高の地位と財産を得た瞬間だというのが、勉強になりました。
結局、人が大事なんです。
最初に出てきた湾商のスタッフが頼りなさそうだったのが、最終回でものすごく成長しているのがよくわかります。
タニョンと結ばれないことが、イム・サンオクの成功の一因だったんでしょう。
今日は常磐線のグリーン車に乗ってみました。
水戸駅で乗り換えて、広野行に乗り換えました。
原発事故のため、上野発の常磐線は広野駅が終点になっています。
常磐線はほとんど海が見えないという先入観があったのですが、思ったより海が見えました。
入江に家の土台しかないところもありました。
そして、作業員らしき人と牧草を包む黒いカバーと思ったら、わかりました。
彼らは除染をしているところで、黒い包みは汚染土なのでしょう。
いわきに戻り、そのまま来たルートを戻るのもつまらないので、磐越東線に乗りました。
待ち合わせ時間があったので、いわき駅前でみそラーメンと餃子と生ビールのお昼を取ったら車中でうたたねしてしまいました。
郡山から水郡線と思ったのですが、帰りが遅くなるしくたびれたので東北本線に乗りました。
黒磯からグリーンに乗りました。
上野駅に着いたのは7時過ぎでした。
これで、おわりなの?
太祖ワンゴンと殺した一族、豪族の亡霊が現れ、光宗は正気に戻りましたでおわり。
そして太子にはトラウマが残り悲劇は続くのだった…。
このドラマ、ずーっと淡々として光宗は恋もしないし恋する人たちも出てこない。
不思議です。
ただ、高麗史への興味だけで見続けてしまいました。
やっぱり、一人に絶対権力を与えるのはよくないんでしょうね。
今日は飲み会。
飲み会では、たまに鋭い言葉を聞くことがあります。
今日、聞いた言葉「あなたは自分に甘い。自分に甘いから、他人にも甘い」
たかが仕事って思っている自分のことを、見透かされているようでした。
CD「特別阿房列車」は北村和夫さんの朗読で、やっぱり聞いていると眠ってしまいます。
阿房列車の第1作なので、百閒先生の汽車旅に対する気構えが前面に出ています。
「50を過ぎたら、これからは一等車しか乗らない」という考えを私もまねしたいのですが、日本には一等車というものが存在しないのでまねなくてもいいのかもしれません。
グリーン車は昔の二等車だと聞いたことがあります。
電池でCDラジカセを聞いていたら、電池が終わってしまいました。
で、気づいたら、電源コードがありません。
12月に外に持ち出した時にはずしてどこかに置いてしまったようです。
探して探して、見つからず、きのうからCDも聞けず、ラジカセも電源なければただのハコです。
ようやく、こたつのそばでコードを見つけました。
上諏訪駅に着いて、まず、目指したのはチョーさんが上った諏訪湖を見渡せる階段です。
といって、何のてがかりもないのでひとまず、駅のとなりにあった観光案内所で「諏訪市観光案内図」をもらいました。
案内図を見ると、郵便局のとなりに階段がありました。
郵便局を目指していくと、石の階段があり、頂上に石の鳥居が見えます。
この階段ではありませんでした。
上から目指す階段を探そうと階段を上りました。
そこにグラウンドがあり、中学校があり、手長神社という立派な神社がありました。
さらに坂を上がると立石公園があり、そこの階段かもと思いましたが、坂は上らず、そのまま歩いて行くと、ありました。
ぜったい、ここです。
階段を下りていくと踊り場があって、となりに公園がありました。
そこから、見る諏訪湖の風景はテレビで見たとおりでした。
公園のベンチで冷たい風に吹かれながら、茅野駅で買った「元気甲斐」1300円を食べました。
「元気甲斐」は小渕沢の駅弁ですが、5分停車だった茅野駅で売っていたのでした。
階段を下りて、
家並みの間を抜けていくと、
踏み切りはなくて、ガード下を通るようになっていました。
そのまま、歩いて行くと諏訪湖に出ました。
次に目指すのは、チョーさんが迷ってたどり着いた高島城。
案内図を見ながら、歩いて行くと、
高島城がありました。
チョーさんがバスが通るのを見かけたところ。
高島城に300円払って、上りました。
この道の先にチョーさんのお店があるはずです。
お城を下りてバス亭を探すと、バスの本数の少ないこと。
しかも、土日はさらに本数が減るみたいです。
そこで歩いて行きました。
いくつも川を渡って、歩いて歩いて、そうとうくたびれてきました。
目指すのはチョーさんのお店の裏にある神社にあるはずの林です。
そして、それらしい林がありました。
道が近くに2本あり、間に中古車が並んでいます。
たぶん、ここがガソリンスタンドの跡地です。
道を曲がると特徴のある看板屋根ですぐにわかりました。
チョーさんのおじさんのお店の跡です。
ちゃんと残っているのが感動です。
ここで、ずっと疑問に思っていたお店と裏の神社の位置関係はどうなっているのかを調べると、お店のとなりに建物があって、それは温泉の入浴場でした。
「組合員以外は入れません」と書いてあったので、その前を通り過ぎると神社の敷地に通り抜けできるようになっていました。
神社にお参りして、さらに歩いて行くと、豊田小学校がありました。
小学校は建て直しをしているようでした。
さらに歩いて行くと豊田郵便局がありました。
さて、帰りのバスはと、バス亭の時刻表を見ると1時間待ち。
そこで、ネットで知っていた諏訪湖畔のバスに乗ろうと諏訪湖まで歩いて行きました。
ようやく、たどりついた諏訪湖畔のバス亭の時刻表を見たら、さっきのバスより、到着時刻が後でした。
バス亭の目の前のSUWAガラスの里でコーヒーを飲みました。
諏訪湖畔のバスはスワンバスといい、諏訪湖を一周するバスでコーヒーを飲んでいたら反対方向行きのバスが来て出ていきました。
しばらくして、反対方向のバスに乗って岡谷駅に行けばよかったことに気づきました。
ようやく上諏訪駅行きのバスが来て乗りこみましたが、目指す電車の発車時刻は過ぎてしまい次の電車まで時間があるのでそのままバスに乗り続けることにしました。
バスは一律料金で150円なのでした。
バスは下諏訪駅で時間待ちで15分くらい停まり、ようやく岡谷駅に着いたら、ちょうど電車の来る時刻になっていました。
それから、電車を乗り継いで、家に着いたのは夜10時でした。
今日の朝、南流山駅から武蔵野線の終点府中本町まで乗って、たぶん首都圏の乗りつぶし完了。
それから、南武線で立川へ出て、中央線で高尾駅、乗り換えて中央本線。
目指すは上諏訪駅。
そこは一度行きたいと思っていたところ。
くわしくはあしたにしましょう。
くたびれちゃった。