カプチーノノート cappuccino note

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ファンタスティック・カップル14話

2008-06-07 | ファンタスティック・カップル
 このドラマも終わりが近づき、今回は展開が大きかったです。
 始まりがチョルスに愛を告白されたサンシルの幸せな顔で、終わりが記憶が戻ったアンナの悲しそうな顔でした。
 今回、数がわからないクンソクにサンシルが、数を教えるシーンはよく考えられていました。100と99は違うことが、私にもよくわかりました。
 ちなみに映画では、文字が読めない子に、おもしろい本を読ませることで文字を覚えさせていました。この辺はアルファベットとハングルの違いでしょう。韓国でハングルが読めない子なんて設定はありえないのでしょう。
 いままでビリーのところにアンナの生き霊が出ていましたが、今回はサンシルのところにも出てきました。だんだん人生の深いところが出てきます。
生き霊「幸せを感じるほど傷は深まるわ。傷つきたくなければ元の自分に戻りなさい」
サンシル「私は今まで誰のことも―。傷つくほど愛したりしなかった」
(チョルスとの電話)「チャン・チョルス、愛してる(サラヘ)」
「私はもう言ったのよ。傷ついたって構わない」

 スマイルアゲイン13・14話こちらももうすぐ終わりです。悪役のユガンの父親がドラマの決着をつけてくれそうな予感がします。
 
 君はどの星から来たの?3・4話。ポクシルがヘスの死んだはずの妹だったというぶっとぶような展開は、テレビで見ていた時もどうかなと思いました。別に似ているだけでよかったような気もしますけれど…。
 でも、本当にめっちゃ大好きにそっくりです。田舎の家・家族は本当の家・家族じゃないところ。めっちゃは大統領の娘と思わせて、売れていない女優の娘だったところが納得だったのですが、ポクシルは本当にお金持ちの娘のところが安易です。この前、書き忘れましたが、2話で助監督のチャノがポクシルに会ったとき名前を「ポンスン?」と問い返すのは、しゃれだったのでしょうか?
 人は死ぬと元の星に帰って、地球旅行のレポートを書くという話とか、さりげない会話がしゃれています。
コメント
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