カプチーノノート cappuccino note

日々更新。ネタ探しの毎日。今日もいいことありますよ。

「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」#16

2020-02-26 | 韓国ドラマ[まみむめも]

「私のおじさん」見終わりました。

最終話は淡々と話が進んでいきました。

しかし、これほどプラトニックな関係の男女主人公のドラマはいままで見たことがありません。

パク・ドンフンってまじめすぎて、ドラマが発展しないのでしょう。

会社が息苦しくて、妻は浮気して、絶望して死にたくなってしまったまじめな男が、ずっと死んでるような生活をしてきた女に出逢って救われる物語。

二人が関係することで男は生き返り、女は初めて生きている感覚を味わうのです。

「たすけてるつもりがたすけられている」

結局、二人が別れ、再会しても物語が始まるわけではなさそうです。

でも、おじさんが見るといろいろ考えさせられるドラマでした。

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「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」#7~#8

2020-02-13 | 韓国ドラマ[まみむめも]

週の放送は今日で終わり。また来週のお楽しみです。

ドラマはゆっくりと展開していきます。

あと8話どうなるんでしょう。

「走っているときは私がいなくなります。だけど、それが本当の私みたい」

ドンフンとジアンは向かい合ってビールを飲みます。

二人で競争みたいに飲み続けて、ドンフンが吹き出して、そこでジアンが初めて笑います。

7話のラストでようやく笑うヒロイン。そういうドラマなんです。

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「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」#3~#6

2020-02-12 | 韓国ドラマ[まみむめも]

まいなー。つくづく感心します。

韓国ドラマの、ジグソーパズルのように設定やら伏線がぴたっぴたっとはまっていく感覚が好きです。

ただお互い利用しあうだけの存在だったドンフンとジアン。

その関係がだんだん近づいていきます。

建設会社の内紛というある意味ちっぽけな問題なのに、その下で働く人間は日々苦しまなくてはならないというのがドラマのモチーフにぴったりです。

ドンフンの弟は映画監督で、失敗作の主演女優と再会して、主演女優につきまとわれます。

これからどう展開するか、お楽しみっ。

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「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」#1#2

2020-02-10 | 韓国ドラマ[まみむめも]

CS日テレプラス放送。

「トップスター・ユベク」を見てから、韓国ドラマが見たくなりました。

とりあえず同じ放送枠のドラマが始まりましたので「私のおじさん」を見ることにしました。

いつもの韓国ドラマのように借金取りに追われる貧乏なヒロインが出てきます。

ヒロインのIUさんって若い頃の戸田恵梨香さんそっくりに見えるのは私だけでしょうか。

主演のイ・ソンギュンはおなじみです。パターンだとイ・ソンギュンは社長のはずが部長です。

この部長パク・ドンフンが社内の権力闘争に巻き込まれてあて先間違いのワイロを受け取って会社の机の引き出しに隠します。

派遣社員のイ・ジアンがそれを見て横取りしますが、結局借金返済とはならず、捨ててしまいます。

おかげでドンフンは解雇とはならず、潔白と認められます。

ドンフンはジアンからごはんを誘われます。

ドンフンの兄弟関係の設定がうまいです。ドンフンは3兄弟の真ん中、兄は退職後、無職、弟はプータロー。

どうしようもない兄弟でも、ドンフンがワイロの商品券をなくして困っていると助けてくれます。

社長はドンフンの大学の後輩でドンフンの妻と不倫関係にあります。

こういう複雑な人間関係、ジアンの絶望的な状況ってまさに韓国ドラマの始まりって感じがします。

 

 

 

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Mr.Back(ミスターバック)16(最終)話

2016-02-17 | 韓国ドラマ[まみむめも]

ういう終わりってありなの?ってちょっとぼう然。

韓国ドラマって理屈だけは通して終わらせるものだと思っていましたが、このドラマは理屈なんてもうどうでもいいじゃんという感じでした。

謎は謎のまま、人体消失、記憶喪失、若返りってなんなの。

こんなシナリオだと物語は頭に残らず、シン・ハギュンとチャン・ナラの名演だけが印象に残りました。

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Mr.Back(ミスターバック)15話

2016-02-16 | 韓国ドラマ[まみむめも]

よいよ次回が最終話です。

全16話なんであっけないものです。

いったいどう終わらせるんでしょう。

おじいさんに戻ってしまうのかな。

すべては「メメント・モリ(死を想え)」です。

死を想えば、一日一日が輝くのです。

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Mr.Back(ミスターバック)7話

2016-01-28 | 韓国ドラマ[まみむめも]

話で絶賛しすぎたかな?という4話の展開。

相続の書類奪われてホームレスなんて、ちょっとがっかり。

ところが、また盛り返してきておもしろくなってきました。

やっぱり、主人公はもてなくちゃ、恋しなくちゃおもしろくありません。

ウン・ハスちゃんの「もしかして、私のこと、好きなの?」というセリフよいですねー。

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Mr.Back(ミスターバック)1~3話

2016-01-23 | 韓国ドラマ[まみむめも]

CSフジテレビTWO放送。

やっぱり、シン・ハギュンのドラマは間違いなくおもしろいです。

韓国コメディードラマって、笑わせて、ほろりとさせて、最後は真剣になって考えさせてくれて、いいものです。

なにより、見始めると止まらなくなります。

ヒロインはチャン・ナラちゃんだし…もう言うことなしです。

チャン・ナラのウン・ハス(銀河の水=天の川らしい)は韓国ドラマのヒロインの王道を行く、貧しく、正しく、美しいキャラクターです。

主人公が今回のようなぶっ飛んだ設定の時は、ヒロインは定番がよいのです。

まーあんな隕石が落ちてきたら、もっと衝撃があるんじゃないか?または手にしたらやけどするほど熱いんじゃないかと思ったりもしますが、そこはドラマですから…。

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メイクィーン40(最終)話

2014-03-11 | 韓国ドラマ[まみむめも]

想像どおりの最終回でした。

韓国ドラマの最終回とは、悪人が一人もいない地上の楽園なのでした。

どうしても、罪の清算ができない人は海へどぼんで解決してしまいます。

時間があまったせいか、終わり間近、ヘジュとサンはキスばかりしていました。

40話の長さを感じなかったのは、ちょっと不思議でした。

登場人物たちを身近に感じていたからかもしれません。

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メイクイーン36話

2014-03-05 | 韓国ドラマ[まみむめも]

ヘジュが火事にあって入院する。

彼女は血糖値が高いと診断される。

同時にチャン・ドヒョンは持病の糖尿病が悪化して入院する。

いきなり、ヘジュの父親がチャン・ドヒョン?という隠し玉が出てきました。

さすがに全40話だけあって、すんなりといきません。

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