譲寧大君の首陽大君へのさりげない言葉。
「主上(端宗)が成人したら、どうなる。
権力を失ったら、間違いなく、お前は殺される。
他の臣下達にな…」
李氏朝鮮時代のドラマの権力闘争って、結局、みんな、この言葉に怯えて、互いをつぶしあうというところがあります。
権力を失うと、命を取られてしまうって、きついですねー。
いよいよ、ハン氏(後の仁粋大妃)が、権力闘争の主役として前面に出てきました。
「お腹の子を王にする」と言っておきながら、その長男は月山君で、王にしなかったくせにーって思いました。
「ハン・ミョンフェ」は週5回、「王と妃」は週10回放送なので、そのうち、時間が先行していた「ハン・ミョンフェ」に「王と妃」が追いつくんでしょうねー。