心理学オヤジの、アサでもヒルでもヨルダン日誌 (ヒマラヤ日誌、改め)

開発途上国で生きる人々や被災した人々に真に役立つ支援と愉快なエコライフに渾身投入と息抜きとを繰り返す独立開業心理士のメモ

今回2回目・・・

2008-04-14 18:03:18 | 日本で・・・
昨日の学会運営委員会で上京中のMさんと待ち合わせて、一緒に見舞いに。
彼が前回希望していた青梅へクルマで向かいました。

車椅子から助手席への移動は結構大変、でも本人一人でやってのける!
車椅子は後部座席へ。
結構、一人分以上の場所をとるのに驚き。

青梅からの山道を進むとサクラがまだ残っています。
十割のおいしい蕎麦を、江戸っ子風の濃い付け汁にちょっとだけつけて食し、
運転のぼくは、二人が地酒「沢野井」の生酒をたしなむのを指をくわえて見ていました。

トイレに入ろうとする彼には、入り口が車椅子の幅より狭くて、我慢してもらうことに。
それで、小河内ダムまで走らせて、障害者用トイレを使ってもらいました。

彼自身への手土産には地酒の一升瓶を。
彼は、スタッフに名物のへそ饅頭を手にしていました、なかなかの気配り・・・

往復約5時間の小旅行でした。
グループホーム暮らしの彼には気の置けない旧友との気晴らしになったようで、もう帰るの?と言われたときにはちょっと辛いものがありました。


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