心理学オヤジの、アサでもヒルでもヨルダン日誌 (ヒマラヤ日誌、改め)

開発途上国で生きる人々や被災した人々に真に役立つ支援と愉快なエコライフに渾身投入と息抜きとを繰り返す独立開業心理士のメモ

またもや路上で止まってしまったプリウス

2009-12-22 07:15:07 | エコ・地域・環境
あれは3月だったから9ヶ月経って、またもやプリウスが走っている途中に止まってしまった!

踏み切り前で減速してノロノロ運転のとき。
エンジンが止まって・・・動かない。
切って、かけなおそうとしても同じ。
表示は前回と違って「システム故障」(?)

片側1車線なのですぐに大渋滞になってしまって、焦った。
せめて左際に寄せたいけどエンジンがかからない・・・

販売店へTel.
担当者が幸いいて、申し訳ながっている。
JAFを呼び、搬送してもらう、という前回と同じ手続き。
・・・・・
JAFは、2時間後!という答え。

ハザードランプ・・・と助手席の連れ合いは冷静な指摘。
それで、対向車の流れが切れるときに後続の車が追い越していくようになった。

踏み切りの向こうには警察署があることを想いだして、渋滞への対応を頼もうと早足で出かける・・・
玄関で長い警棒を持って立っている警官に事情を話す・・・
「押してみましたか?」
そうか・・・押して動かせばいいんだ・・・簡単な渋滞の解決はあったんだ!

パニくって、思考が狭くなっている自分を自覚。

すぐに警官3人が駆け足でやってきてくれて、数m移動させて、美容院の駐車場に頼んで置かせてもらう。
クルマの流れは普通に戻る。

市民警察に世話になった自分を覚えておこう・・・

さて2時間をどう過ごすか・・・
近場を歩いてみる。
塚の上に「平和の塔」というのがあった。
今までクルマからは目にしても降りて見たことはないところ。

へえー・・・塚は江戸時代の開墾の境界を示すものだったんだ・・・

寒風厳しい日で、クルマの中に避難する。

そうこうして1時間を過ぎたころ携帯がブルブル・・・もうJAFが到着。
駐車場に入っていたため、連絡した住所の路上にいなくて見つけられなかった。

狭い駐車場にトラックを斜めに入れて、クルマをそっくり積み込む荷台を下ろして、積み込まれるクルマのハンドルをじょうずに何回もきって、ワイヤーアップ。

「プリウスの故障って運んだのは初めて・・・」とはJAF運転手の話。
販売店では「カリブさんのプリウス以外に1台、こっちは第2世代だけど同じようになって・・・でも原因はわからない」んだと言って、
止まったときの様子を修理担当者から詳しく聞かれた。

とりあえず、正月3日までと言って代車を貸してくれた。
それまでになんとかなるの?

あたりハズレというような偶然性の問題なのだろうか?

安心してドライブできるクルマに換えた方がいいのだろうか?





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