松宮かんな の ちょっとだけよ

基本 役者
飼い猫の「ぷう」と「ビビ」を溺愛中

ここに書いて浄化

2021-06-15 21:53:27 | 人間

過去を懐かしむ記事が続いてますが、まだまだ過去の話をするよ。

今日のは話というより、ボヤキに近いけど。

過去に戻りたいと思うことは誰しもありますよね。

私は中学時代と大学時代かな。中学生の頃は毎日笑ってばっかりいて、顔が筋肉痛になったよ。
大学時代はもう、女子高だったから、まさに青春はここですね。

で、そういうのは良い思い出です。今日は後悔の話。

あの時は幸せ期で、もっと幸せになるチャンスだったのかもって瞬間。
他人が絡んでるので詳しく書けないんだけど。

私は三つ、折々に思い出すんです。

一つは雪の日の出来事。そのまま流れに乗ってれば、いい思い出ができたかもしれないのに、私忘れ物したと”勘違い”して、一人戻ってしまったの。忘れ物してなかったのに。あのままだったら、あの後どんな話をして、どんな笑顔を見られたのかなぁ。

二つ目は、すごく大事な事質問されて、一瞬詰まって、すぐに別の話題になっちゃったんだよね。
酔っぱらってて、酒に強くない私は、頭が回らず、すぐ答えられなかった。のちに別の形で答えのようなことは言ったんだけど、あの時がベストタイミングだったなぁ。って後悔。

三つめは、すごく大事な事をサラッと言われて、私言い方が嫌だと言ってしまったんだよね。軽い感じで話してたんだけど、相手は決定的に受け止めてて、もうその話題を振ってくれなかった。

 

その時は気づかなかったけど、後になって、ひょっとしたら人生変わってたかもという出来事。長く生きてると、こういうこともあるんだねぇ。若いころから後悔しない生き方をすることがモットーだっただんだけど。他人が絡んでくると、そうもいかないことも、あるんだねぇ。

その時はね、また機会があると、軽く思ってるんだよ。でも、その後それきりだと解る。
それらの少し後に、こういう言葉があることを知る。

「チャンスの神様は前髪しかない」

好機はすぐに捉えなければ後から捉えることは出来ない という意味なんですって。

なんでだよ!後ろ髪も伸ばせよ!と乱暴に思った私です。

 

私が後悔している三つのことは、いずれも、不意に、軽い感じでやってきました。それが”チャンス”であるとは、その時気が付かなかったもーん。直前に周りの時が止まって、私だけに見える天使とかが降りてきて、今からこれこれこういうことがあるから、こうしたらいいよって、教えてよーーー。だよね。

ここに書いて浄化。(笑) くだらないこと読んでくれて、ありがとうございました。

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