松宮かんな の ちょっとだけよ

基本 役者
飼い猫の「ぷう」と「ビビ」を溺愛中

無題

2019-02-11 20:18:56 | インポート
久々にぼやこうかなぁ。

いやあ、珍しく、固まってお仕事してます。
5連勤のあとの一日の休み。
剣殺陣稽古に行くつもりで、お休みだったんだけどぉ。
慣れない立ち仕事で、足痛いので、休んじゃったー。

なんかさ、生きるために働かなくちゃならないでしょ。
でも、それで日々を過ごしていると、
芝居とか、やりたいことのある自分には
働くために生きているような錯覚を覚えて、
生きる意味がわかんなくなってくる。

これだけ文明が発達したんだから、
やりたい事や、休息、団欒、文化的活動なんかに時間を費やせるような
世の中改革できても、いいんじゃない?

例えば、一日8時間の労働を2人で分けて、
4時間ずつとか、一日おきとか、
それでいて、生活できる収入が入るような制度。

豊かな日本とうたわれているけれど、その実態は、
人が仕事に疲弊して、人生に落胆して、
辛い日々に麻痺して、死んじゃったり。

電車の中の人の表情・・・ひどい。辛そう。
一人でいるから、無表情でも不自然じゃないし、人と話していれば、笑顔も出るんだろうけど。
そういうレベルでは無い気がする。

お客さま至上主義も、客側に立てば、気持ちいいけど、
働く側が、苦しんでいたら、嫌じゃない?

まあ、私が世の中を変えることは想像できないので、
せめて自分の人生だけでも、
やりたいことを楽しみながら、
残りの人生を過ごしたいものです。

なんとか、ならんかなぁ。

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