松宮かんな の ちょっとだけよ

基本 役者
飼い猫の「ぷう」と「ビビ」を溺愛中

夜行万葉録 辰&未 終演しました

2019-11-13 01:09:31 | 劇団
11月6日(水)~10日(日)
Jungle Bell Theater 『夜行万葉録』 辰&未 
終演いたしました。
多数ご来場有難うございました。
本当に満員で、ご予約をお断りすることもありました。
あー。観て頂きたかったー。

今回は辰のほうの出演。再演で、同じ役を演じました。
人形のきくちゃん。やりました。

人形???
ってなると思うけど、
どうやったのかは見ないとわからない。笑

黒子的に人形を動かしながら
顔を出して私が人形の台詞を言ったり、
人形の気持ちを表現したり。

三話からなる話で、それを繋ぐ現代パートというもので構成され
現代パートと3話に出演しました。
3話では、人形の持ち主のお母さん役とか、
割と出番が多く、
レアな松宮ファン(笑)には必見物でした。

今回の大事な相棒、
人形のきくちゃん。
実は初演のあと、ずっとうちの棚の上にいました。
台詞にもあるように、押入れとかにしまうのは、気が引けて。

でも、独身女の部屋に、この人形が飾ってあるの、
やばくない?って思って、
浅野さんに引き取ってもらおうと思ったこともありました。

しかし、この再演を経て、また愛着出ちゃった。
しばらくまた、うちにいてもらいます。

劇団時代、長いこと一緒に芝居をした
福津くん。
福津くんも初演と同じ役をやりました。
やはり、息があわせやすい。
お客様にも2人が揃ってると、ジャンベルって気がするー、
と言われました。

前と違って私達は、次の公演も出演できるか分からないので
打ち上げの別れ際、
「また共演したいね」と
がっしり握手を交わしました。

楽屋も隣。

ゲネの前かな?

スタンバイする、きくちゃんと福津くんと私。

盗み撮りー。

鏡を見ながら、台詞を返してますね。

そういえば、私やったことないなー。

鏡を見ながら台詞の練習とか。

そして、きくちゃんと蜜柑と私。

差し入れも有難うございました。

きくちゃんも喜んでますー。

また舞台で皆様とお会いしたいです。

次回は
青色遊船まもなく出航No.3
「窓越し」
2020/1/30(木)~ 2/2(日)
に出演します!
どんな「松宮かんな」が観られるか、お楽しみに!

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