松宮かんな の ちょっとだけよ

基本 役者
飼い猫の「ぷう」と「ビビ」を溺愛中

危なかった日

2005-07-21 21:46:51 | インポート
写真は前述の蘭、満開の図。
今日のお題は全く関係ない。

先月、右下腹部に痛みを感じた。水をたくさん飲んで,ダッシュで走ると痛くなるときに似ている。時々、あれ?痛いかな?という程度。
10日ほど続いたので、医者に行ってみた。当日の検査では異常なし。次週、念の為、超音波検査をすることになる。

これが大変だった。検査の二時間前に、3、4杯水分を摂るように、と言われる。

検査の日、2時間前に小さ目のコップに4杯、水分を摂る。

1時間前、家を出ようとした時、ちょっとトイレに行きたいと思う。

30分前、バスに乗る。到着するまでの間に、着々とトイレに行きたいという状態が強くなる。バスのシートに斜めに座る。その方が楽な気がする。

病院に到着。検査室の受付にて
「もう、すごくトイレに行きたくて、かなり厳しい。」と申し出る。
「お部屋が空き次第、すぐにご案内します。」と言われる。

その30秒後。
「今トイレに行ってしまって、一時間後に検査じゃ駄目ですか?」
と言ってみる。
なにやら、検査担当の方らしき人が現れ、
「もう、今できますよ。」
「今?今?」とつぶやきながら、検査室へ。

その1分後。
「あと、どのくらいかかりますか?」と聞いてみる。
「もう少しですから、頑張ってください。」

その1分後。苦痛に顔をゆがめる私に。
「残りの検査は、トイレに行った後でいいですよ。トイレは左に行って、ウンヌンカンヌン・・・。」
(トイレの場所なんか、もうチェック済みだよ!)一刻も早く・・・と思いながら、微笑んで、トイレへ直行。

トイレに辿り着く。全部使用中。
「まじで・・・全部うまってる~。」と声に出してしまう。
すぐさま、もう一箇所のトイレに。・・・事なきを得る。

「大丈夫ですか?」にっこり微笑み心配してくれた検査担当医に、こちらもにっこり微笑み「お騒がせしました。」

以上が、久々に起きたトイレ危機でした。・・・ふう。
あ、ちなみに超音波検査も異常なし。その後、痛みもさほど感じなくなり、この先も元気に活動できる模様です。

コメント
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