ぷう 12歳。
ビビ 3歳。
５年前にアメショの みゃこ を亡くしてから、猫との時間をより大切にしている私です。
叱ることもなるべく少なくして、惜しみない愛情を注いでおります。
私が自分の食事にチーズを使うとき、たまにあげるので、このねだり様です。
ビビちゃんは、人の食べ物に一番興味を持っています。
叱っても、その時は逃げるけど、全く懲りない。ちょっと一番甘やかしちゃってるからかな。
先日、シチューを作りまして。余ったから、鍋を冷ましてから冷蔵庫にしまおうと、コンロの上に、ちゃんと蓋をして置いておいたら、なんとビビちゃん、蓋をどかして舐めてやがる。
最初は蓋をガチャーンと下に落として。次は蓋を少しずらして。
その度に叱って、追いかけ回していたら、その度にぷうちゃんが間に入ってきました。
ちょっとぉ。ぷうがそこに居たら、怒りにくいよう。
どうやら、仲裁に入っているようで。
穏やかな、やさしい ぷうちゃん なのでした。
喧嘩しちゃ、ダメでぷう。
にゃんにゃんにゃんの日は過ぎましたが、私の猫らです。
夢の話で恐縮ですが。先日こんな夢をみました。
親戚の家に飼い猫二匹を連れて行ったら、じゃれあって茂みの陰に行ってしまいました。そのまま出てこなくて探したけどいなくて・・・。そこの駐車場を借りていたサーカス団が私の猫を誘拐したらしいとなって・・・。人に良くなつく猫は高く売れると。(笑)
夢の話ですよ。
その夜、部屋を暗くして寝ようとしたとき、いつも一緒に寝ている猫らがいないことに、悲しくなって「信じられない！なんでだよ！」と叫んだら、猫ら二匹が。そこに。いたんですねー。
え？いるー
て思って、周りを見たら、友人が毛布にくるまって寝ていた。起こして事情を聴いたら、「サーカス団が九州というワードを言ってたので、九州の友人に写真を片っ端から送ってもらったら、そこに私の猫らが写っっていたので、九州に行って、取り返してきたと。・・・夢の話ですよ(笑)
夢から覚めて起きたら、いつものように餌をねだる猫らが、私の目の前に。傍にいる幸せが大爆発！
やばいくらいに猫愛が膨らんで。可愛くて仕方ない。もう、あんたたち無しじゃ、生きていけないだから
。一緒にいてねー
猫大好き
。
猫を飼い始めてから、22年くらいになりますが、どんどん猫好きに拍車がかかっておりまする。
寒くなると特に、猫がべったりと離れなくなりますが、うちの猫らは夏でも結構一緒に寝ます。
今は二匹目のぷうちゃんと、三匹目のビビちゃんと暮らしておりまする。
先日、道を歩いているとき、ビビが来た頃のことを、不意に思い出しました。
初日は隙間に逃げ込んで出てこなくて、数日後やっと餌を食べて。
はじめて猫トイレを使っているところを発見したときは嬉しかったし、人間が用意したトイレに、お行儀よくチョコンと座っているのを見たときは、もう、可愛くて可愛くて。
それを、道を歩いている時に思い出して、思わずニヤニヤ。ニヤニヤ。ニヤニヤ。
近くに誰もいなくて良かったです。
結局、来て一週間後、一番警戒心の強い子猫が、突然懐いてきて、今や私に一番懐いています。
ぷうは一匹目のみゃこが亡くなってから、より懐くようになりました。
見た目もひいき目なしでも、どんどん可愛くなっていく猫です。
この仔を抱っこしてると、不思議なくらい落ち着きます。
ジワー。フワー。と安心感。
猫最高。猫と一緒に毛布にくるまって転寝するのが、とっても幸せ。
何年たっても飽きないね。
毎日が可愛いの連発。
猫ら最高。
ねえねえ、ぷう先輩、仲良くしようよー。
うるさい！馴れ馴れしくするな。バシン！
ぶたれちゃったよー。
これでも、ちょっとずつ仲良くなってます。(笑)
私がよく見ているブログの記事で、その方の犬が体調悪いみたいで、ペットは神様からの預かりものだと思っているので、いつかお返ししなければならない時が来る、と書いてありました。
言い得て妙だと思った上に、ただでさえ猫らが愛しくてたまらない愛情が倍増してしまいました。
可愛くてたまらん！！！猫らとの生活。しあわせ～。
