命のカウントダウン(健康余命3605日)

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ロシアのドーピングとの闘い

2020-12-19 00:20:20 | 不適切な治療
毎日新聞デジタルより
 ロシアのペスコフ大統領報道官は18日、東京オリンピックなどからロシアの代表選手団を除外したスポーツ仲裁裁判所(CAS)の裁定について、「我々はもちろん決定に遺憾であり、否定的にとらえている」と述べた。  一方で、個人資格の選手の参加が認められたことには「重要なのは選手が国際大会に参加できる権利を得ることだ」と指摘。「今後も国際的なスポーツ機関と最大限の接触を保って、我々の利益を守ると共にドーピングとの闘いを続ける」と語った。【モスクワ前谷宏】

https://mainichi.jp/articles/20201218/k00/00m/050/005000c

ロシアのドーピングとの闘いって・・・・・
薬物の検出限界に挑戦し続けるって事なのでしょうかねぇ。

その昔の東ドイツの競泳女子選手のムッキムキの筋肉には驚いたものでございます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC


1988年開催のソウルオリンピックで陸上100m、200m、400mRで金メダルを獲得したフローレンス・ジョイナーも、確実にドーピングしていたと思われています。しかし、彼女の記録は未だに世界記録として残っています。ドーピング検出技術が向上したのを見極めたように、29歳の若さで陸上界を引退しました。そして、ドーピングの副作用と思われる心臓発作で38歳の若さで急死。得るものあれば、失うものもあるという事なのでしょうねぇ


ソビエト連邦時代のドーピング選手と言えば・・・アルペンでもノルディックでも思い浮かぶ選手はいるのですが、明らかのはノルの距離の選手ですね。長距離走とか、砲丸投げ、重量挙げなどは、ドーピングが最も効果を上げやすい競技らしいです。


チョット検索するだけで、わさわさ出てきますね!!
https://br.reuters.com/article/olympic-idJPKBN1D2054

考えをちょっと変えたら・・・・・
生活習慣病に対する投薬ってのは・・・・
長寿に対すドーピングに他ならないですよねぇ

と、考えると、我々かかりつけ医なんてぇのは、ドーピングをなりわいとして生きているのですなぁ
長寿の世界記録へ向けてのドーピングは称賛されるのですね!!
時間を縮める方向でのドーピングは責められるのか??

病状を改善する方向へのドーピングは、時間が短くなる方向で称賛されるよね!!
人間の決めた規則は、複雑で理解しにくいなぁ。
もう少し簡単にしてくれたら良いのにと思う 頭単純な私でありました!!!






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