命のカウントダウン(健康余命3605日)

トレッキング、カメラ、陶芸、スキー、釣り、カヌー、遊びなら何でも大好き。仕事も好き、時間がない!

予想どおりだけどUSAは???

2020-04-30 10:59:09 | 不適切な治療

日本政府は連休明け5月6日までの緊急事態宣言を約一ヵ月延長する方針を固めた

政府高官によると延長の幅は1か月程度で、再延長もありうるとしている。引き続き全国を対象地域とするが、都道府県ごとに感染状況が異なることから休業要請などの対応は分ける見通しだ。

 また宣言の延長にあたって濃厚接触の定義を見直し、生活する上での具体的な留意点を示すことを検討している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200430-00010003-abema-soci

一方、イタリアはそろそろ緩和したいと機会を狙っている。
https://www.bbc.com/japanese/52436988

オーストリアも緩和するらしい

 

そして勿論、トランプUSAも・・・・

南部を中心に経済再開を叫んでいる。

感染拡大のさなかにある北部は慎重だ。

USAの死者は、ベトナム戦争の死者を超えたそうです。

感染をコントールしたと宣言したニュージーランド、

感染拡大を一旦抑え込んだ、台湾、中国、韓国

感染を拡大させてはいるものの、自分たちは、それよりも自主性を重んじるのだ!と、独自路線を進むスウェーデン

私にはどの国が正しくて、どの国が間違いだと言えないでいます。

日本のやり方も、日本には珍しくオリジナリティーがあって素晴らしいと思っています。

今現在、感染数を抑え込んでいるから、それで成功ではないのが、COVID-19との闘いの難しい所です。

私は、感染者数が増えながらも、医療崩壊を来していない、それどころか海外からも患者を受け入れている、ドイツが一番の成功例ではないかと私は思っています。

要するに、医療崩壊を来さずに、可能な範囲で既存の社会体系を維持する。その長期のバランス、国民の納得が 私が考える「成功」への道筋です。

日本国民は、それなりによくやっていると思いますよ。釣りに行ったり、サーフィンしたり、一人キャンプしたり、何でもかんでも批判されていますが、2m間隔とれば(風下にはいかないでね)、接触感染に気を付ければ、それらの行為で感染する可能性は少ないでしょう。何でもかんでも「ダメダメ」と言ってストレスをためるよりも、どうすれば安全に遊べるかを考えるべきだと思うのですが・・・・・

パチンコにしたって、銀行口座に直結したテレビゲーム化すれば、感染の可能性なく遊べるじゃないですか。競馬は、ネットで馬券買えますしね!!感染の可能性を抑えて、どう工夫したら社会を維持できるか。頭を切り替えましょうや!!!

何でもかんでも「日本はダメ、海外を見習え!!」と、なんとかの一つ覚えで叫び続ける方々は、自分の発言に責任持っているのかねぇ

私は、PCR検査数を増やすべきだと以前から主張していたので、PCR検査数拡大には全面的に協力しますよ!!

 



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