
午前の仕事を終えて、家に帰ってイサキの塩焼きと卵巣と肝臓の甘辛煮などで昼食を摂っていたら、「雨あがって来たね、二上山行く?」と、配偶者。「そうだね、良いですよぉ」と、私
それで、手近で標高も低く、携帯電話の電波も途切れる事の無い二上山に午後二時前から登り始めました。
葛城市の駐車場に車を止めて、歩き始めました。


大池です。はるか向こうにアオサギが一羽佇んでいます。


大池に沢山いたキンクロハジロやコガモたちは、一羽残らず飛び去ったというのに、池のほとりに前回も居たマガン?が2羽取り残されていました。冬鳥のはずなのに、北の国へ帰るのが面倒になったのでしょうか?


お地蔵様にご挨拶をして、午後の山道を登っていきました。







山頂付近には、ヤマユリが咲いていました。
雌岳山頂です。


雌岳山頂です。

こちらは、雄岳山頂

暫くのんびりと、コーヒーを堪能したりした後、
ゆっくり下山しました。



隙間時間も遊ばないと気が済まない貪欲な私たち夫婦です。
凄く良い感じじゃないですか!!
憧れます。
私達は、傷物同志、仕方なく寄り添っているのでございまする!!
それはそれで・・・良いのですけれども・・・
まぁ、色々とありますわなぁ!!です です!!
枯淡の寄り添い
私たち夫婦の関係は・・・そんな感じかもしれないです
マルさん夫婦には・・・・
あと、20年の歳月が必要かもしれないですね!!