ロシアで内輪もめが起こっているようで、反プーチン派の私としては喜ぶべきことなのでしょうね。
でも、何が何だかわからないなというのが正直なところです。
プリゴジンの起こしたクーデター、どこまで広がりを見せるのでしょうか。
西側としては、敵の敵は味方ですから、プリゴジンを応援したくなっちゃいますよね。
願わくなら、3日でもいいから天下を取ってほしいのですが、それは無理でしょうねぇ。
それにしても、プリゴジンという方、計算ができないの一本気な直情で動く人間なのか、損得を計算できないところ、愛すべき存在のようにも思えて来ました。プリゴジン氏の熱情が、ロシアを動かさないか、少しだけ期待をもって見守りたいと思っています。
どうする家康 ではなくて・・・
どうするプーチン どうするロシア国民 ですよね。