インドネシア当局によると、9日午後、ジャカルタ発ポンティアナク(ボルネオ島西部)行きのスリウィジャヤ航空SJ182便の旅客機が、離陸直後に消息を絶った。乗客乗員は計62人で、ブディ運輸大臣は、墜落したと説明した。 消息を絶ったSJ182便の経路=フライトレーダー24から リアルタイムで飛行情報を提供する「フライトレーダー24」によると、同機はボーイング737―524で、午後2時36分(日本時間同4時36分)に首都郊外のスカルノ・ハッタ国際空港を離陸後、北の海上で消息が途絶えた。ブディ氏は会見で「最後に連絡が取れたのは2時40分だ」と説明し、「墜落したのか?」と問われて認めた。 国家捜索救助庁が墜落付近の海上で破片を回収しており、機体の一部かどうかを確認している。同航空は主にインドネシア国内の主要都市で運航している。 インドネシアでは2018年10月、格安航空会社ライオン航空の旅客機(乗客乗員189人)が、墜落事故を起こした。(ジャカルタ=野上英文)
朝日新聞社
数少なくしか飛んでいないのに・・・気象条件そんなに悪くなかったのに・・なんで墜落してしまうんだよ!!!と、言うのが正直なところです。
B737-500名機なのにね。飛行機も年寄りだったから、何かあったのかもしれませんね。墜落原因は明らかにしていただきたいですね。
機種はB737-500 作られてから27年経っていたそうです。しかし、自衛隊のF4ファントムは45年ですからねぇ。ファントムの試作機が作られたのは、私が生まれる前だった筈です。それに比べたら新しい飛行機ですよね。それは兎に角、落ちたらあきません!! B737シリーズは、現代のDC-3、超人気機種で継続的に1万機以上生産されました。そして今後も生産され続けますから、経験した事故の数も多いです。多分、今後も20年くらいは世界中で主力機として飛び続けるでしょうから、墜落原因は明らかにしてもらわなければ・・・・
テロなどの人為的原因なのか。機材の不調に寄るものなのか、操縦していた人々のミス、病気などによるものなのか?
墜落の仕方から推測すると、操縦ミスは考えにくいです。機材の不調かテロなのか?? インドネシアの飛行機で、登場していたのがインドネシアの方だけだったそうで、犯行声明など全く出ていないことを考えると、テロも考えにくいですよねぇ。
たまたま、エンジンの外側のカバーが吹っ飛んだので機体の損傷が小さかったようですが、これが機体側に吹っ飛んでいたら・・・・墜落していたかも・・・ですね。
あと、過去に尻もち事故など起こして修理歴があれば・・・それが原因で空中分解などと言う事故も過去に何回かありましたよねぇ
いずれにせよ原因を明らかにして将来につなげていただかないとね!!