河野太郎行政改革・国家公務員制度担当大臣 が新型コロナワクチン接種担当大臣に任命された。
首相から「ワクチンをどのように動かし、どう接種まで持っていくか、ロジ面において各省にまたがる調整」を任されたとし、病院や地方自治体に対するワクチン輸送の調整を行うと説明した。また、自衛隊の協力をあおぐ可能性にも言及し、「国民のボランティアを募集することもあるかもしれない」と語った。
記者団には「(NHKで以前放送されていた番組)『プロジェクトX』みたいに結構大きな仕事になるだろう。国民の協力をいただきながらやらなきゃいけない。一人でも多くの方に一日でも早く(ワクチンを)打っていただけるよう、しっかり仕事をやりたい」と抱負を語った。
日本も、2月下旬からのワクチン接種開始に向けて(まだ、ファイザーワクチンすら認可されてもいないのに)計画が推し進められています。奈良県にも特殊冷蔵庫(ディープフリーザー)の各自治体への配分計画を始め、着々と計画は推し進められています。
ファイザーのワクチンは、-75±15℃という低温を維持した状態で1ロット975回分が配送されて来ます。
接種方法は筋肉注射です。
皮下注射ではありません。
詳しくは、以前の記事を参照して下さい
ファイザーのワクチンは21日間隔で2回接種が推奨されています。
新型コロナが蔓延している、USでは、接種計画が上手く進んでいないようです。イスラエルでは順調に進んでいるそうですが。
さあて、河野大臣、腕の見せ所ですよ!!頑張って下さい!!
大いに期待してます!!