家に帰ろう―医師による死に方のガイドブック
先ほど、本年2例目の在宅看取りをして来ました。
人は必ず死にます。貴方も例外ではありません。
貴方はどこで最後の時を過ごしたいですか?
そして、どこまでの救命処置をしてほしいですか?
今から考えておいてください。
正常性バイアス???
誰も、自分が死ぬとは思っていません。
死ぬのは他人ばかりなり なのです
誰も、自分が死ぬとは思っていません。
死ぬのは他人ばかりなり なのです
でも、貴方も例外なく必ずいつか死にます
例外はありません。 何処までの処置をしてほしいですか?
殆ど助からないであろうのに、心肺蘇生をしてほしいですか?
例外はありません。 何処までの処置をしてほしいですか?
殆ど助からないであろうのに、心肺蘇生をしてほしいですか?
今日も、色々と考えました。いつもいろいろ考えさせられます
貴方も必ず・・・いつか死にます
どのように死にたいか・・・・考えてくださいませ!!
貴方が死ななかったら・・・ごめんなさいねと言うでしょうが・・・
必ず死ぬみたいだから・・・・・ そうは言えませんね。
誰か、例外を・・・出してくださいよお!と、強く希望いたします!!
必ず死ぬみたいだから・・・・・ そうは言えませんね。
誰か、例外を・・・出してくださいよお!と、強く希望いたします!!
考える機会を頂きありがとうございました。
マルセル・デュシャンさんが「死ぬのはいつも他人ばかり」と言われたそうですが、本当にそう感じてしまいます。
自分も死ぬのにねぇ。
神様から愛された、特別な人だと、、、思えてくるのです。