あかべこ発祥の地の「道の駅・会津柳津」は爽やかな朝を迎え、気持ち良く目覚めました。

この道の駅の隣を只見川が豊かな水を湛え、ゆったりと流れています。
遊歩道が整備されていおり、朝食前に家内と二人で散歩しました。

遊歩道を散歩して街中に差し掛かると、一軒毎に赤べこの形をしたプランターが置かれ、赤べこ発祥の地への思い入れを感じます。

この街並みの先には1200前に弘法大師が作ったと言われる「福満虚空菩薩」を祀っている円蔵寺が有ります。
日本三大虚空菩薩の一つに数えられ、今でも多くの参詣者を集めているそうです。
先ずは山門を潜り、気持ちを鎮めながら先人たちが踏みしめた石段を登ります。

本堂の前には狛犬ではない狛牛と狛トラが向かい合わせで鎮座しています。
通常は獅子か犬ですが、ここでは何故かこのようになっています。

左側に角が有る狛牛です。

右側は角が無い狛トラです。

更に、境内には願掛け用の牛が二頭設置されていました。
左は狛牛、真ん中が青銅製の願掛け用牛、右側には分かりにくいですが石で造られた牛です。
牛が多い柳津でした。

朝食後ゆっくりすごし、田島に向けて移動。
時々ワラビ採りを楽しみながら、のんびりと走行。

この道の駅の隣を只見川が豊かな水を湛え、ゆったりと流れています。
遊歩道が整備されていおり、朝食前に家内と二人で散歩しました。

遊歩道を散歩して街中に差し掛かると、一軒毎に赤べこの形をしたプランターが置かれ、赤べこ発祥の地への思い入れを感じます。

この街並みの先には1200前に弘法大師が作ったと言われる「福満虚空菩薩」を祀っている円蔵寺が有ります。
日本三大虚空菩薩の一つに数えられ、今でも多くの参詣者を集めているそうです。
先ずは山門を潜り、気持ちを鎮めながら先人たちが踏みしめた石段を登ります。

本堂の前には狛犬ではない狛牛と狛トラが向かい合わせで鎮座しています。
通常は獅子か犬ですが、ここでは何故かこのようになっています。

左側に角が有る狛牛です。

右側は角が無い狛トラです。

更に、境内には願掛け用の牛が二頭設置されていました。
左は狛牛、真ん中が青銅製の願掛け用牛、右側には分かりにくいですが石で造られた牛です。
牛が多い柳津でした。

朝食後ゆっくりすごし、田島に向けて移動。
時々ワラビ採りを楽しみながら、のんびりと走行。