高岡市伏木町を通りかかった時この祭りを知り、立ち寄ってみました。
昼の部と夜の部が有り、昼は飾られた花山車が町内をくまなく曳きまわされていました。
太鼓の音と「イヤサー・イヤサー」の掛け声に太鼓と拍子木の音が響き渡り、街は祭り一色になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/42/47597625594afd111f40bf8ed94ec4e5.jpg)
街を歩くと小さな路地まで何台もの花山車の轍後が残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/49/126edb9c77719c999441d3068f2fcca1.jpg)
花山車には飾りと立派な彫刻が施されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/3c/73ed7e989f17926c7af37a9df208506a.jpg)
大きな車輪には鉄環がはめられ、ここにも彫刻が施されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/23/45b85d2677414ce71d7644daf9528426.jpg)
花山車は全部で7台あり、町内ごとに趣向の違った彫刻と飾りがされており、見応えが有ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/7b/0d4c9e07e67ff846f094b4ff44284572.jpg)
花山車の上の狭い空間には子供達が乗っていて、祭りを楽しんでいました。
この時の記憶は思い出として、一生残る事でしょう!
降りて来た子供の人数を数えるとなんと13人も居てびっくりです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/56/aa04fa9565d4efba7d1060cfbd35e439.jpg)
夕方になると、曳山を保管する山倉にて、彫刻や飾りを全て取り払います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/95/aeb18cdc3a00136519fc51bc14302f62.jpg)
四方を沢山の提燈で飾り、提燈山車に変身します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/11/a465239bac00178271976221bfbd1175.jpg)
左の2台は提燈を付け終わっています。
中の2台は飾りを取り外しています。
右の2台は到着したばかりで、飾りが付いたままです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/54/b2d70d883f15a50cbec50caedfda78eb.jpg)
夜は提燈山車をぶつけ合う「かっちゃ」が行われます。
高さ8メートル、重さ8トンの提燈山車がぶつかり合う瞬間は、大きな音と共に地響きが足元を通じて体に伝わり、驚きを通り過ぎ感動ものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/cf/a443f8091d903949d281b9aba2886aa1.jpg)
2台がぶつかった瞬間です。
提燈が大きく揺れている事で、ぶつかった時の衝撃が分かります。
この2台のぶつかり合いは合計16回も行われ、祭りは最高潮です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/7b/c0d2b40aaaa50bc040d663abf6856421.jpg)
2ヶ所の「かっちゃ会場」で提燈山車が入れ替わりながら、ぶつかり合います。
午後7時半と10時半の2度行われ、夜遅くまで祭は盛り上がっていました。
この日は夜明け前、雨晴海岸で日の出の写真を撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/29/e81ac3a15edea6c60e534d6ae2f768ad.jpg)
雪を被った立山連峰は見えませんでしたが、薄雲の間から何とか太陽が顔を出してくれました。
撮影条件はベストではありませんでしたが、何年振りかで夫婦揃って三脚を並べて、撮影を楽しみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/4c/75843449db5665ed8a81ec3d132825c7.jpg)
昼の部と夜の部が有り、昼は飾られた花山車が町内をくまなく曳きまわされていました。
太鼓の音と「イヤサー・イヤサー」の掛け声に太鼓と拍子木の音が響き渡り、街は祭り一色になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/42/47597625594afd111f40bf8ed94ec4e5.jpg)
街を歩くと小さな路地まで何台もの花山車の轍後が残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/49/126edb9c77719c999441d3068f2fcca1.jpg)
花山車には飾りと立派な彫刻が施されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/3c/73ed7e989f17926c7af37a9df208506a.jpg)
大きな車輪には鉄環がはめられ、ここにも彫刻が施されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/23/45b85d2677414ce71d7644daf9528426.jpg)
花山車は全部で7台あり、町内ごとに趣向の違った彫刻と飾りがされており、見応えが有ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/7b/0d4c9e07e67ff846f094b4ff44284572.jpg)
花山車の上の狭い空間には子供達が乗っていて、祭りを楽しんでいました。
この時の記憶は思い出として、一生残る事でしょう!
降りて来た子供の人数を数えるとなんと13人も居てびっくりです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/56/aa04fa9565d4efba7d1060cfbd35e439.jpg)
夕方になると、曳山を保管する山倉にて、彫刻や飾りを全て取り払います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/95/aeb18cdc3a00136519fc51bc14302f62.jpg)
四方を沢山の提燈で飾り、提燈山車に変身します。
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左の2台は提燈を付け終わっています。
中の2台は飾りを取り外しています。
右の2台は到着したばかりで、飾りが付いたままです。
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夜は提燈山車をぶつけ合う「かっちゃ」が行われます。
高さ8メートル、重さ8トンの提燈山車がぶつかり合う瞬間は、大きな音と共に地響きが足元を通じて体に伝わり、驚きを通り過ぎ感動ものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/cf/a443f8091d903949d281b9aba2886aa1.jpg)
2台がぶつかった瞬間です。
提燈が大きく揺れている事で、ぶつかった時の衝撃が分かります。
この2台のぶつかり合いは合計16回も行われ、祭りは最高潮です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/7b/c0d2b40aaaa50bc040d663abf6856421.jpg)
2ヶ所の「かっちゃ会場」で提燈山車が入れ替わりながら、ぶつかり合います。
午後7時半と10時半の2度行われ、夜遅くまで祭は盛り上がっていました。
この日は夜明け前、雨晴海岸で日の出の写真を撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/29/e81ac3a15edea6c60e534d6ae2f768ad.jpg)
雪を被った立山連峰は見えませんでしたが、薄雲の間から何とか太陽が顔を出してくれました。
撮影条件はベストではありませんでしたが、何年振りかで夫婦揃って三脚を並べて、撮影を楽しみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/4c/75843449db5665ed8a81ec3d132825c7.jpg)