昨日は道の駅に隣接している温泉銭湯に夕方五時過ぎに入ろうとすると、営業終了が5時でがっかり。
その代わり朝6時から入れるとの事で、今朝は朝湯とシャレ込んだ。
銭湯の佇まいは何処を切り取っても昭和の臭いで溢れていた。
入り口からして、昭和にタイムスリップです。
オーナーに伺ったところ、100年以上の歴史が有ると言う。
了解を得て写真を撮らせてもらいました。
ガラス戸を開けて中に入ると、そこには番台があり女湯・男湯の両方が見渡せるようになっている。
男湯側から、ひょいと首を伸ばせば女湯を覗くことが出来る。
脱衣場には鍵の付いたロッカー等は無く、籠が棚に収まっているだけである。
浴槽はいかにも時代を感じるタイル張りで、壁には温泉成分のグラデーションが年月の長さを表していた。
更に嬉しかったのは、かかとの角質を取る丸い軽石が置かれていた事です。
プラスティックの柄に金属製のヤスリが付いた物では全く似合わない。
源泉温度が90℃と高い為、加水しているが掛け流しである。
湯温は40℃位に調節されていてゆっくりと入れ、昭和を満喫した朝湯でした。
その後、函館に向けて移動しましたが、途中の漁港では小舟が次々と接岸しウニの荷揚げを行っていました。
ウニの中でも最高級品のバフンウニです。
これで約30kg有ります。
漁師さんから、俺たちは食べ飽きているからと、船に残していたバフンウニとムラサキウニ、ナマコをポンと投げてよこしたのです。
早速ウニを剥き、家内と味比べをしました。
やはりバフンウニは舌触りがきめ細かく、甘さが強くワンランク上と感じました。
ナマコは夕食時に大根おろしと和えて酢の物で美味しく頂きました。
海の幸の次は山の幸、山栗に巡り合い収穫しました。
嬉しい巡り合わせの一日でした。
その代わり朝6時から入れるとの事で、今朝は朝湯とシャレ込んだ。
銭湯の佇まいは何処を切り取っても昭和の臭いで溢れていた。
入り口からして、昭和にタイムスリップです。
オーナーに伺ったところ、100年以上の歴史が有ると言う。
了解を得て写真を撮らせてもらいました。
ガラス戸を開けて中に入ると、そこには番台があり女湯・男湯の両方が見渡せるようになっている。
男湯側から、ひょいと首を伸ばせば女湯を覗くことが出来る。
脱衣場には鍵の付いたロッカー等は無く、籠が棚に収まっているだけである。
浴槽はいかにも時代を感じるタイル張りで、壁には温泉成分のグラデーションが年月の長さを表していた。
更に嬉しかったのは、かかとの角質を取る丸い軽石が置かれていた事です。
プラスティックの柄に金属製のヤスリが付いた物では全く似合わない。
源泉温度が90℃と高い為、加水しているが掛け流しである。
湯温は40℃位に調節されていてゆっくりと入れ、昭和を満喫した朝湯でした。
その後、函館に向けて移動しましたが、途中の漁港では小舟が次々と接岸しウニの荷揚げを行っていました。
ウニの中でも最高級品のバフンウニです。
これで約30kg有ります。
漁師さんから、俺たちは食べ飽きているからと、船に残していたバフンウニとムラサキウニ、ナマコをポンと投げてよこしたのです。
早速ウニを剥き、家内と味比べをしました。
やはりバフンウニは舌触りがきめ細かく、甘さが強くワンランク上と感じました。
ナマコは夕食時に大根おろしと和えて酢の物で美味しく頂きました。
海の幸の次は山の幸、山栗に巡り合い収穫しました。
嬉しい巡り合わせの一日でした。