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写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

アルカリイオン整水器のカートリッジを交換した

2024年10月21日 | 思い出
我が家では長年アルカリイオン整水器を使っている。
慢性下痢、便秘、消化不良、胃腸内異常発酵、制酸、胃酸過多などの胃腸症状等に医療効能が有ると認定されている。
また料理や飲み物にも使え重宝している。
フィルターの浄水機能も優れており、安心である。


フィルターの交換時期が迫っている事を示すオレンジ色のランプが点灯していたが、遂にそれが赤色に変わり交換するよう促している。


整水器の本体はシンク下に収めている。
この中に入っているカートリッジを交換するだけである。


本体の蓋を開け古いカートリッジを取り外し新しい物と入れ替えるだけである。
交換は簡単でワンタッチで終了。


カートリッジ交換時期を知らせるランプをリセットすると、ランプが緑色に変わり全て終了!!

これで暫くは大丈夫!
使用目的によってアルカリ又は酸性イオン水と使い分けている。
体に良いと言われて使っているが、特段に胃腸が悪い訳ではないので効果を感じるまでには至っていない。
それとも、胃腸が悪くないのはこの整水器のおかげかも・・・!?




昨日の「これは何に使うのでしょうか?」の答え

2024年10月11日 | 思い出
この様にして使います。
TVの手元スピーカーの拡声器です。
声が聞き辛い時に手のひらを少し曲げ、耳の後ろにかざすと聞き取れる事が有ります。
それをヒントに音源の後ろ側を丸く覆えば反射して大きく聞こえるのではと考え、カレンダーの裏紙で作り試聴したところ、思っていた以上に効果が有りました。


形・大きさは同じで性能も殆ど変わりませんが、樹脂製にした事でワンランク性能が良くなった気がするから不思議です!!
早速手元スピーカーを置いて撮影したのがこれです。



今まで360度・全方向に出ていた音声が反射して前方向に出る事で大きく聞こえます。
もし、手元スピーカーを使っている方は是非試してみて下さい。
違いにビックリすると思います。
但し思い付いて作っただけですので、これが一番とは思っていません。
形・大きさを変える事で、もっと良い物が出来るのではと考えています。
こうすると大きく聞こえるよ!と言うものが有れば教えてください。





これは何に使うのでしょうか?

2024年10月10日 | 思い出
ふと思いついてこの様なものを作ってみました。
先ずは不要になったカレンダーの裏紙に下絵を描く。


線に沿って切り分ける。


それをセロテープで張り合わ半円形の底と組合わせると、この様な形になる。


これはプロトタイプだが、試してみると中々良い。
カレンダーの裏紙では使っているうちにボロボロになりそうなので、薄い樹脂製のシートで同じ形の物を作った。
大きさが分かるよう隣にスマホを置いて撮影。


反対側から見るとこの様になっています。


さて、これは何に使うのでしょうか?
分かるかなぁ~!!

オカワカメを撤去

2024年10月08日 | 思い出
西側に面した窓のゴーヤと共に南側の玄関先に植えていたオカワカメだが、涼しくなってきたので撤去する事にした。
オカワカメはマグネシウム、カルシウム、亜鉛のミネラル、葉酸などのビタミン類が多く含まれ栄養満点のスーパーフードと言われています。
葉は名前の通りワカメとよく似た食感で、酢の物にしたりみそ汁の具に使ったりと大変重宝した。
9月下旬には、この様に白くて可愛く綺麗な花が咲いた。



一斉に咲いたオカワカメは見応えが有り、目でも楽しませてくれた。



その花も咲き終わると焦げ茶色になり散って足元を汚すようになり、日除けも要らなくなったので取り外す事にした。
脚立に登って上の方から切り取っていく。


蔓の一部を残して切り取りが完了!
切り落とした葉の量からも、グリーン簾の機能の高さが分かる。



ビニール袋に押し込んでも4袋にもなった。



ゴミ袋に詰め込む前に、食べられそうな葉を選んで摘み取った。



私達だけでは食べ切れないのでお隣にお裾分けし、残りはサッと湯通しして冷凍保存する。
暫くオカワカメを味わう事が出来る。
蔓についているムカゴも摘み取った。


これを埋めておけば芽が出て新しいオカワカメが誕生するが、我が家は素揚げにする。
軽く塩を降ると美味しいつまみになる。
グリーン簾に栄養豊富で美味しい食材として大活躍のオカワカメ、我が家では欠かせない存在になっている。














胃がんの疑いから2年

2024年10月05日 | 思い出
2年前の定期健診で胃がんの疑いが有るので精密検査を受けるよう指導され、膀胱癌でお世話になった病院で精密検査を受けた。
高精度の胃カメラ検査と生検の結果、胃がんの疑いは晴れたが継続的な見守りが必要と言われ、昨年・今年と精密検査を続けている。
1年毎に僅かだが変化があり、用心のため毎回生検を行っている。
2年前・1年前・今回と胃カメラの映像をモニターで示しながら説明してくれる。
下の写真は見るからに癌の様相をしているが、まだ癌ではないと言う。
この2年間で若干の変化は有るが、生検でも癌細胞は出なかった。



しかし、今後も経過観察が必要と言われた。
大腸癌を事例に、癌になるまでのステップを次の図で説明された。



① 正常粘膜
 ⇓ 
② 腺腫(未だ癌ではない)
 ⇓
③ 異型度の進行(細胞の変形⇒癌の始まり)
 ⇓
④ 早期癌
 ⇓
⑤ 進行癌
 
私の場合は①正常粘膜と②の腺腫の間で心配ないと言う。
ただ癌になる可能性は否定できない。
今の状態で手術すると、癌ではないので保険対象外で自費になると告げられた。
もし③異型度の進行(細胞の変形⇒癌の始まり)になっても内視鏡で手術できるのであまり心配しない様にとも言われた。
安心して良いのか、心配するべきなのか・・・良く分からない?
と言う事で、次は1年後ではなく来年の5月頃に診ましょうと、次の検査日も決まった。
4年前に手術した膀胱癌は4ヶ月毎に膀胱鏡検査を受けているが、今の所再発の兆候は無い。
日々運動を行い規則正しい生活を送るように努めている。
健康で過ごせる日々に感謝する毎日である。




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四季の風景写真