茶の葉の声に耳を澄まして    Tea-literacy

数千年にわたる茶と人とのかかわりに思いを馳せ、今、目の前にある茶の声に耳を傾ける
お茶にできること、お茶の可能性とは

茶殻

2009年07月30日 | Weblog
あっちからもこっちからも
ミスドの抹茶チョコファジおいしかったと
ごほーこくいただいて
ますます
頭の中ファジファジしてきました
こーゆー時に限って
なかなかミスドがないものです

キッチンをふと見れば
チョコクランチがある
抹茶もある
練乳もある
ウイスキーもある

熱い抹茶を濃く点てて
練乳でマーブル風にして
チョコクランチをトッピンgoo~
どーしてウイスキーをいれたかって
もう魔がさしたとしかいいようがありません


ぜ~~~~~んぜん
おいしくない
味が全部バラッバラ
アイスクリームを入れさえすれば
きっとすべてがつながったような気がするのに
なんか
はでに悲しい今日

こんな気分を慰めてくれるのは
静岡にいる
茶野まこちゃんと茶野こころ君
まこちゃんちのお茶の間には
こどもに還って
「おかあさ~ん、おやつ~~~」と
言ってみたくなる雰囲気があります
「おかあさ~ん、抹茶ファジ~」

お茶を使ったメニューがいろいろ紹介されていて
(ちゃんと管理栄養士さんいるし
今日は
炊飯器で作る抹茶ケーキが紹介されていました
おお
これなら今すぐできそうです
ウイスキーはいれないいれない
茶殻入り大根サラダとか
抹茶のサンドイッチも
とてもおいしそうです

さて
この茶殻という言葉ですが
「茶殻入り」というのが
「茶葉入り」だと誤解を招くでしょうか
「茶葉」というと乾いた状態のものを使うイメージ?
すすり茶の紹介の時も悩みます
講座ではあえて
「柔らかくなったお茶の葉」なんて言うのですが
「柔らかくなったお茶の入り大根サラダ」ではねー
なにか
かわいいネーミングないかしら