茶の葉の声に耳を澄まして    Tea-literacy

数千年にわたる茶と人とのかかわりに思いを馳せ、今、目の前にある茶の声に耳を傾ける
お茶にできること、お茶の可能性とは

ミスド

2009年07月28日 | Weblog
「ミスタードーナツで
 抹茶チョコファッジを頼んだのですが
 あまりの美味しさに写メしてしまいました」
と巨大チョコファッジ画像が届きました
「あまりの美味しさ」だなんて
い、行かねばと
さっそく本日
中野の商店街で見つけたミスドに並んだのに
「当店にはありまっせ~ん」ですって
(そんな言い方してないですが)
それで抹茶系のドーナツ
「ポン・デ・抹茶ミルククランチ」にしたところ

おお~、これも、おーいし~

  抹茶を練り込んだポン・デ・リング生地に
  玄米パフ入りの
  ミルククリームをサンドして
  抹茶チョコをコーティング
  玄米パフのカリカリ食感が楽しめます

だそうです
カリカリ感よりモチモチ感がたまらぬ一品でした
ミスドも10年ぶりくらいで
懐かしいひとときでした

時々こうやって
お茶関係のおいしかったとかひどかったとかの写メが届きます
うれしいかぎりです
「ひどかった」お茶というのは
とても飲みきることができなかったというコメント付き
そんな「ひどい」お茶ってどんな?
と思っても
さすがにこちらはトライしてみる気になれません
たしかに
ただのお水?みたいなウーロン茶とか大きなコップで出てくると
すっごく哀しくなります
そういうお茶のことかな

一つの商品を開発するためには
何度も何度も試食をするんでしょうね
参加したいな~
でも食べ続けていると
わけわからなくなってしまいそう
お茶のテイスティング調査でも
余りお茶を飲まない人と
よく飲む人、お茶仕事にしている人とでは
おいしいと感じるお茶のランキングが違うそうです

商品化するって難しいのでしょうね